これまで、アメブロで『子どもたちと自然に暮らそ!』を書いてきましたが、今年になって、改めて子どもたちの幸せな未来を作っていきたいと始めたHappy Childrenのはぴちるブログを書き始めました。
そこで、過去記事の中から、人気記事をピックアップしていきたいと思います。
『子育て』カテゴリーより
ダントツはこちら、
★「あなたは小さい頃何をして遊びましたか?」
たくさんの方の、小さなころの武勇伝、子どものころの遊びを紹介しています。笑えるものから、よく生きてたね!ってことまで、様々あります。それに引き換え、今の子ども達って、どうなんでしょうね。
お次は、まあるい抱っこの辻直美先生の講演会から。
★「まあるい抱っこの講座~子どもの体の発達は、赤ちゃんの抱っこから始まっている」
すぐに泣き止むまあるい抱っこは、普通の抱っこと何が違うのか?
「抱く」という字は、「手で包む」と書きます。「育む」という言葉も、もとは「羽でくくむ(包む)」という意味です。ふんわりと赤ちゃんを包み込むまあるい抱っこを心がけてみてください。
海外製のおんぶひも(抱っこひも)に入れられている赤ちゃん、だら~んとあごが上がっていませんか?赤ちゃんを荷物のようにおんぶしていませんか?その姿勢が、赤ちゃんの発達に関係しているとしたら?
まあるい抱っこは、奥が深いのです。
★赤ちゃんのうちから人を信頼できるようになる信頼感は育まれる
児童精神科医であった故佐々木正美先生の言葉に、自分を信頼する力というのは、人を信頼する力と同じものなんだということがわかって来ました。とあります。
自分がまるごと受け入れられて、はじめて人を信頼出来て、同時に、自分は愛されていると感じ、自分に対しても自信が付くのです。その力は、乳幼児期からつき始めるのです。
★「子育てを楽しむコツ~日々を楽しむ」
子育ては期間限定です。家族の時間を楽しめるのは、生まれてから部活や習い事で忙しくなる前の10歳ぐらいまでがゴールデンタイム。
その時期を過ぎれば、親と一緒にお出かけする機会も減るし、お年頃になると、親より友達と過ごしたがるようになってきます。寂しいけれど、それが自然なことです。
だからこそ、子どもが小さな今のうちに、子どもとの暮らしをめいいっぱい楽しみたいものです。子育てを楽しむコツ。それは、親もまた、日々を楽しむことにあると思います。
★「こどものしつけあれこれ」
しつけといっても、家庭によってポリシーは様々です。
ここでは、新藤家のしつけを紹介。
新藤家のしつけの根底にあるのは、『大人になったときに困らないように』。自立して生きていくうえで、最低限、これだけはきちんとできる人であったなら、いろんな人にかわいがられるだろうし、一人暮らししたときに、結婚してから、子育てするとき、役に立つであろうことを仕込んでいくのがしつけかなと思っています。
★「子どもに罰は必要?」
しつけるときに、罰は必要か?
子どもと関わっていくとき、どうしても、できないこと、ダメなことに目が行って、叱ってしまいます。ちゃんとできるようになってほしい、そんな親心でもあるのですが、悪いところを罰するより、もっといいところに目を向けてほしい。
「他人の短所を見れば憂鬱になり、他人の長所を見れば人生が明るくなる」とは、D.カーネギーの言葉。子どものいいとこ、いいとこ眼鏡でいっぱい探してあげたいですね。
『子どもが幸せな世界』カテゴリーより
★「自己肯定感が低いと幸せを感じにくい?」
日本の子供たちの自己肯定感は、海外に比べて、かなり低いのです。
日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査で、自分自身に満足しているという若者は、アメリカが86%、フランスが82.7%に対し、日本は45.8%。
うまくいくかわからないことに取り組める意欲があるのは、フランスで86.1%、アメリカは79.3%、日本は52.2%。
将来に希望を持っているか?という項目では、アメリカ91.1%、フランス83.3%、日本61.6%です。
自分に満足感が得られないと、将来に希望を持ったり、うまくいくかわからないことにチャレンジする意欲が持てないということになりそうです。では、その自己肯定感は、いつ、どのように育まれていくものなのでしょうか?
★「悪ガキと言われる子ども達の心の奥」
数年前、子供たちの居場所を作りたいと思い立ち、庭を近所の子供たちに開放することにした矢先、乱暴で、口の悪い、全く大人の言うことを聞かない悪ガキ三人組が庭にやってくるようになりました。
その子たちとかかわる中で、悪ガキと言われるような子供達に、ある想いがあるのを感じました。彼らに必要なのは、どんな言葉なのか?どんな態度なのか?だんだんにわかってくるようになりました。
本を書こうと思ったのも、この子達のような、いわゆる「困った子」達は、きっとどこにでもいると思ったから。だから、こういう子たちに、手を差し伸べられる、そんな人を増やしたいと思ったからです。
Happy Children
★「子どもの居場所がない?子どもをありのまま受け入れてくれる居場所を作ろう!」
「子どもの居場所がない」。近所で走り回っていれば危ないと怒られ、公園に行ってもボール遊びができなかったり。空き地は無くなり、禁止事項がいっぱいの子供たち。自由に遊べる環境がどんどん少なくなっています。でも、子ども達には群れて遊べる居場所が必要です。まるごと受け入れてくれる居場所が必要です。
私達はぴちるの原点がここにあります。
そして、それを本にしたいと思っています。
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