物を大事にしない子ども達


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クリスマス、皆さんのおうちにもサンタさんが来たでしょうか?

うちの息子も、ワクワクしすぎて夜中に目が覚めて、サンタさん、来てくれてるかな~?って気になって眠れなくなっちゃいました(*^-^*)。

そして、クリスマスの朝、ワクワクしながらプレゼントの包みを開ける子どもの顔を見る瞬間は、大人にとっても嬉しい瞬間です。

子供たちは、それぞれのプレゼントを手に、友達のうちに遊びに行ったりします。

うちにもクリスマスの朝も早くから子供たちが集まってきました。

でも、そうやって遊んでいく子供たちの中で、ちょっと気になることがあります。

物の扱いが乱雑なのです。

人のおもちゃでも、勝手に持ち出して外にポイっと投げ捨てたり、自分がいらなくなったものを簡単に友達にあげたり。

いろんな子供たちを見ていく中で、物を大事にしない子には、共通点があるように思います。

それは、簡単に物を買い与えられているということです。

物があふれている子ども達

 

子供たちの中で、気になるのが、物を大事にしない子。

人のうちの物を壊しても知らんぷりで帰ったり、黙って人のものを持って帰ったり(後で、問い詰めると、「あ、そういえばうちに置いてあるかも~」とか、「なんか知らないけど、ポケットに入ってた~」とか、平気でいう子もいます。)

物を大切に使う、ということが、当たり前じゃない子もいます。

そんな、物を大切にしない子の共通点は、普段から、たくさん物を買い与えられている子が圧倒的に多いです。

100円ショップで買ったおもちゃ、男の子だと、コンビニで100円程度で買えるカードゲームのカード、ベイブレードをたくさん持ってる子もいます。誕生日や、特別じゃないときに、しょっちゅう新しいものを買ってもらっています。

特別な時にしかおもちゃを買ってもらえない子に対して、「買ってもらえばいいじゃん。コンビニで売ってるよ」と、簡単に言います。

結局、なくなったら、買えばいいじゃん。

壊れたら、新しいの買ってもらえばいいじゃん。と思っているので、とにかく物を乱雑に扱います。

誕生日とか、特別な時にしかものを買ってもらえない子は、それまで、我慢して我慢して買ってもらっているわけです。買ってもらうなら、何がいいか、考えに考えてほしいものを決めるわけです。

それでやっと買ってもらってもらったものは、本当に宝物のように大事にします。

物に対する想いが違うからです。

おもちゃに限らず、例えば野球やってる子なんかだと、買ってもらったグローブは、磨いて磨いて大事に使います。グローブに愛着を持って、大事にするからこそ、いいプレイもできます。

物を大切にする心は、大事にしなさいと言われて身につくものではありません。

「大事にしないなら捨てちゃうからね」と脅されて身につくものでもありません。

簡単に使い捨て出来るものにあふれた生活をしていて身につくものでもないのです。

少ない物の中で工夫する力を養う

おもちゃを買ってもらえない子がかわいそうなわけではありません。

おもちゃをたくさん買い与えられてしまった子どもだからこそ失っていく力があります。

ないなら自分で作り出すという力です。

物がないならないなりに、それに近いものをどうやって自分で工夫していくかという創意工夫する力です。

物がなければ、楽しく遊ぶためにどうするか、工夫するしかないからです。

子供が創意工夫することもあるけど、まずは、親が、すぐに買い与えることをしないで、創意工夫する姿を見せることも大事です。

写真は、お父さん作の仮面ライダーゴーストのベルト。

仮面ライダーベルトシリーズは、変わるたびにお父さんが頑張ります。

こちらは今の仮面ライダービルドのベルト。フルボトル入れて、レバーを回すことができます。

こちらは、息子の友達にねだられて作ったエグゼイドのベルト。

仮面ライダーのベルトなんて、いちいち買ってたらお金がいくらあっても足りません。段ボールで作るお父さんのベルトシリーズは、子ども達にも好評です。

ず~っとベルト付けたまんま遊んでる子もいます。

ここまでできなくても、子どもが工夫して作ることができる環境を用意してあげることも大事です。

厚紙や、段ボールなど、自由に使える状況にしておくと、カードがなかったら、自分で強いカードを作るということもできます。(実際には、これでカード対戦することはないのだけれど、強いカードがほしいという欲求はこれで満たされるわけです)

カードデッキを入れるケースも、段ボールで手作り。一人作って見せたら、他の子も、「おれもこんなも箱作りたい」というので、箱のつくり方をレクチャー。

初めて箱を作る子は、段ボールとはさみだけ与えても、どうやって箱の形にしていいかわからないのです。「どうやって箱作るの?」と、手が止まってしまい、「やっぱムリ!」と、投げ出してしまうのです。

箱にするための展開図を書いてあげると、そこで初めて箱を作ることができます。

そうやって、自分で作れるんだ、という経験をしていくことは大事な事です。

買い与えらることの多い子供たちに共通するのは、自分でものを作り出すことに不慣れであることもあげられます。

これは、その子たちにそういう能力がないわけではなく、そういう経験をしてこなかった、ただそれだけのことです。

 

これからの時代、求められる人間像

ここ数年、これから大学受験も変わり、AO入試も取り入れられる中で、求められる人間像が変わってきていると言われています。

そして、就職するときも、企業の求める人間像が変わってきていると、先日、中学校の進路講演会で校長先生が話していました。

どんな人がこれからの時代求められてるかと言うと

*他人とのコミュニケーション能力があること

*創造性があること

*多様な人と協働して問題解決していく力

というお話しでした。

 

では、それらの能力を伸ばしていくために必要なことは何かというと、やはり、子ども時代に子ども同士で関りながら、群れて遊ぶことだと思うのです。

「子ども時代に必要なのは、自分の好き勝手に遊ぶことだ」と、北野武の「新しい道徳」の中でも書いています。


友達と遊ぶ時間は、子ども時代、塾に行かせるより、クラブチームで早くからスポーツさせるより、何より本来優先されるべきことではないかと思うのです。

習い事や部活のために自由に遊ぶ時間がない子供たちが、あまりにもたくさんいます。

子ども自身、「自由に遊ぶ時間がほしい」と言います。

子供たちは忙しすぎます。

子供の時間を子供らしく過ごすことが当たり前でなくなった今の時代だからこそ、あえてそこに戻る努力が必要なのかもしれません。

子ども同士、ケンカしながら、いろんな考え方の人がいるという多様性を知り、多様な人と、うまくコミュニケーションをとりながら楽しく遊ぶにはどうすればいいか、それぞれが気づいていかなければなりません。

********************

今日も、子ども達が些細なことでケンカしています。

「おまえがしゃべるとじゃまだからしゃべるなよ!」と言うA君。

「何でそんなこと言ううんだよ!そんなこと言われたらお前だっていやだろ!自分が言われたくないこと、なんで言うんだよ!!」と、半べそになって話すK君。

黙り込むA君。

しばらくすると、二人は仲直りして一緒に遊んでいます。

*********************

そんな、ちょっとしたケンカから、相手の気持ちを知ることができる。

いろんな子供たちが群れて遊ぶことは、小学生時代、本当に大事です。

そして、友達同士遊ぶ中で、どうやったらこの遊びをもっと面白くできるか、知恵を寄せ合って新しい遊びを作り出していくのです。

子供たちの遊びを通して、子ども達の創造力に驚かされる場面がたくさんあります。

一人じゃ考えつかないことも、仲間と一緒になると、何倍の力にもなるのです。

こんな、ただの穴を掘る、という行為から、横穴掘って秘密基地にしようとか、ここは地獄だから、落ちたら地獄行きね!とか、「押すなよ押すなよ!」と言いながら押されてわざと穴に落ちる遊びとか、まあ、いろんな遊びが生まれる生まれる。

こうやって夢中で遊ぶ経験が、将来につながるなんて、それこそ大人の私達には想像もつかないのですが、時代が求める人間像とが、遊びで作られるというのなら、どんどん子供たちを遊ばせなければと思うのです。

 

お知らせ

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では、今後のプレーパークについてもお知らせしています。

1/27(土)

2/10(土)

3/31(土)

10時から15時まで十和田市駒っこランドで室内プレーパークを開催します。

プレーパークは無料で参加できますので、自由においでください。

1月は、駒っこランドの雪まつりでもありますので、イベントも盛りだくさんの日ですが、プレーパークでもひと遊びしていただければと思います。

駒っこランドのプレーパークについては、こちらの記事でも詳しく紹介してあります。

 

 

また、まだまだ先ですが、来年も5/5(土)~6(日)で、はぴちる春の森キャンプを企画しています。はぴちるのキャンプに子どもを参加させてみたいという方、ゴールデンウィークで子どもの日という時期ではありますが、子どもの日だからこそ、子ども達に森で過ごす体験をしてほしいと思っています。

こちらは昨年の春の森キャンプの様子。

たき火を囲んで。

テントの中も遊び場に。

火の番は大事なお仕事。

みんなで森の探検。

森でのダイナミックな遊び。

水の中には命がいっぱい。

こんな自然体験、今年こそは参加させてみたいという方、今のうちから、ご検討をお願いします。現地まで連れてきていただけるなら、小学生以上であれば子どもだけの参加もオッケーです。

詳しくはもう少し先にイベントとして紹介しますが、今回は予告です。

昨年の春のキャンプの様子は、こちらの記事でゆっくりご覧ください。

 

はぴちるでプレーパークを続けていくのに、釘やボンドなどの材料の支援も絶賛受付中です。こちらもよろしくお願いいたします。

「地域で子どもを育てる」ことの意味

もうすぐクリスマスで、クリスマスが過ぎたら、もう年の暮れです。年越しには、人間の108つの煩悩を取り除くための除夜の鐘を聞き、清らかな心を持って新しい年を迎えます。

でも、その除夜の鐘ですら、近年うるさいというクレームから、中止するお寺さんも増えているというニュースを目にし、とうとうそんな時代になってきたかと、おどろきました。

ここ数年、子どもの声がうるさいから、保育園を建てるのに、地域住民が反対しているとか、。お祭りのお囃子の練習が毎晩うるさいとクレームが来るようになってきているとか、そんな話も耳にして、なんともやりきれない思いを感じていましたが、とうとう鎌倉時代から続く伝統でもあった除夜の鐘までもが騒音とされるようになってしまったのかと、愕然としました。

このままでは、子どもの育つ環境ばかりでなく、伝統行事ですら危うくなってしまうのではないでしょうか。

私たち個人が、そのクレームに対して、何とかするということは難しいでしょう。では、そうならないために、私たち一人一人にできることは何でしょうか?

今回はそれを考えてみたいと思います。

様々なクレーム

冒頭で述べたように、今、様々なクレームがあるようです。

・子どもの声がうるさい

・除夜の鐘がうるさい

・お祭りのお囃子の練習する音がうるさい

・公園のカッコウの鳴き声がうるさい

・保育園で蚊に刺されたから治療費を出してもらえるかと保護者

・餅つきは、いろんな人の手が入って不衛生だからと中止

・小学校の運動会の音楽がうるさい、チャイムがうるさい

・早朝から運動会の開催合図の花火がうるさいと花火は中止

・ラジオ体操もうるさいと中止

・盆踊りがうるさいとクレーム→イヤホンで聞きながら踊る

・秋田のなまはげに近い『アマノハギ』。「子どもが怖がる」と、優しく、宿題を手伝う『アマノハギ』も登場

・豆まきも、いじめにつながると中止

・お寺や神社の豆まきも、食べ物を蒔くのは不衛生だとクレーム

ちょっと調べただけで、いろいろ出てきます。クレームの数々・・・。

もちろん、子どもが大勢集まれば、騒がしくなりますしね・・・。

皆さんはどう思いますか?

もちろん、小学校の近くに住んでいる方など、チャイムは毎日聞こえてくるし、運動会の練習だって、確かにうるさいでしょう。

公園の近くに住んでいて、鳥の声が毎日うるさいと、思う方もいるのかもしれない。大量のムクドリやカラスの群れに、フン害を訴える人も気持ちもわからなくもない。

確かに、世の中にはいろんな方がいて、静かな住宅街を望む人も多いでしょう。

私もかつて、やっと寝付いた赤ちゃんが、選挙カーの連呼で起きてしまい、イラっとしたことがあるのも事実です。音が迷惑だと感じる気持ちも、確かにわかります。

体調が悪い。赤ちゃんがいる。夜勤で日中は静かに寝たい。世の中にはいろんな方がいるのも事実。

でも、それでも言いたい。

子供の声は騒音ですか?

自然にある生き物達は害虫、害鳥ですか?

伝統行事に関わる音は騒音ですか?

個を大切にするあまり、人間は自然の一部だということを忘れていませんか?

自分も子供だった時代があり、たくさんの地域の大人の手によって育てられてきたということを忘れていませんか?

伝統行事の意味を忘れていませんか?

世知辛い世の中だと嘆くばかりでは変わらない

こういった、殺伐とした世の中の風潮をみるにつけ、なんて世知辛い世の中になったものだと嘆きたくなります。

クレームをつける人がおかしいと、そういった人を非難することもできます。でも、逆に、先ほど言ったように、静かにしてほしい理由がある方々がいるのも事実で、そういう方にも、生活があり、事情があるわけで、では、そんな人はここからいなくなればいいじゃないかとも簡単に言えることではないとも思います。

では、それらのクレームに対して、私たちにできることはないのか?

伝統行事を中止し、子どもを外に出さず、家の中で静かに遊んでいなさいとゲームを与えておけばいいのでしょうか?

殺虫剤をばらまき、虫を殺してしまえばいいのでしょうか?

決してそれがいいことではないと思うのです。

除夜の鐘だって、1000年近く続いている伝統行事です。一年の汚れをはらい、新しい気持ちで一年を迎えられるようにという想いのこもった行事です。

地域の様々なお祭りだって、五穀豊穣を願い、地域のみんなが食べ物に困らないように、たくさんの収穫を願い、感謝し、健康に暮らしていけるように、そんな願いが込められているものです。

一見害虫と言われるような虫たちだって、人里に出てきて害獣駆除されてしまうようなクマや、サルだって、自然界の中ではちゃんと役割があって、どの生き物も、無駄な命はないはずです。

たまたまそこに人間がいるから、嫌な虫、危険な生き物、迷惑な鳥だと言われて排除されるけれど、どんな虫も、どんな鳥も、どんな獣も、人間と共存するうえで、最低限仕方のない駆除はありだとは思いますが、過度の排除は必要ないと思っています。

いろんな虫たちに触れていくことで、生命の不思議さ、生き物の面白さを感じます。

害虫だから殺虫剤をまいて殺してしまえばいい、人間に害となる生き物は殺してしまえばいい。そんな人間の身勝手で簡単に殺してしまえばそれでいいというものではないはずです。

そもそも、自然の中に間借りしてるのは人間の方ですから。

 

この子達が大きくなって、地域を担う人になったときに、どんな大人になってほしいでしょうか?どんな地域を作っていってほしいでしょうか?どんな自然環境が残っていたらいいでしょうか?

答えは、そこにあるように思います。

地域で子どもを育てるということ

このブログでも、「地域で子どもを育てることは大切なことだよ」と、これまでも何度も書いてきました。

でも、やはり声を大にして言いたい。

地域の活性化や、住民同士が協力し合える街づくり、伝統行事の継承には、「地域で子どもを育てること」が欠かせないと。

そして、子どもたちが、地域の自然に親しみ、遊びこむ楽しい子供時代が必要なのだと。

<地域の伝統行事>

子供時代に、地域の行事に参加してみると、お祭りを作っている大人たちはみんなだいたい、挨拶はしっかりしなさいと、厳しく子どもたちを指導します。大きい子たちには、小さい子の面倒を見てあげなさいと、役割を与えます。

そういう中で、小さい子たちは、大きい子たちにかわいがられながら、見守られながら楽しいお祭りを体験します。

大きい子たちは、小さい子たちの面倒を見ることで、自分たちはただ好きなようにやっていいわけではなく、自分たちも礼儀正しく、挨拶をしっかりしながら、小さい子を見ることで、より責任をもった子へと成長していきます。

さらに大きくなった中高生は、小学生たちのあこがれるような見本となって、かっこいい、素敵な自分をそこに見ることになります。

大人たちは、危険の内容に周りに目を配りながら、水分補給は大丈夫か?小さい子は大丈夫か?小学生たちは楽しんでるか?中高生は?そうやって、目を配り、心をかけ、時には厳しく指導しながら、子どもたちを育てていきます。

そうやって迎えたお祭りでは、みんなと一体感を感じながら、何とも言えない高揚した気持ちを持つのです。そうやって、地域のお祭りや、伝統行事に、愛着を持っていくのです。一度お祭りに参加した子は、次も参加したいと思うようになり、子供のころ参加していた大人は、のちに子どもたちを引っ張っていく大人になって、世代交代していきます。普段は違う地域で仕事してるけど、お祭りの時だけは帰ってくる、という若者もいます。

<地域の自然で遊ぶ>

ここではあえて、『地域の』とつけましたが、自然環境を守ったり、地球環境を守りたいと思ったら、やはり子供時代に自然で遊ぶことが大事です。

土に触れ、水で遊び、虫を捕まえ、花の匂いを嗅ぎ、田んぼの生き物を捕まえて観察し、秘密基地を作ったりする。

自然をまるごと体験することなしに、自然を大切にしたいという気持ちは生まれません。地球環境が破壊されているから、ごみを減らそう、二酸化炭素を減らそう、省エネだ、石油燃料に頼らない自然エネルギーだと教育しようとも、そこに、なぜ守りたいのか、という気持ちは芽生えてきません。自分が住む地球が大変なことになってると脅されたところで、ピンとくるものではありません。

でも、子供時代を楽しく過ごした地域の自然があるからこそ、そこに住むトンボが少なくなった。カエルの鳴き声が少なくなった。かつて田んぼに住んでたホタルが消えた。子供時代はたくさん遊べた空き地がなくなった。バッタを探す原っぱがなくなった。そういう変化に、寂しさを感じるからこそ、なんとかしなきゃという気持ちにもなる。

かつては当たり前だった光景が、当たり前じゃなくなってきている。このままじゃいけない。子ども時代に原っぱを駆け回り、虫を捕まえ、花冠作ってた、そんな体験を、今の子供たちは体験できないのはおかしいと、今、自然を守りたいと活動している人たちは、少なからず、そういう想いを抱えていると思います。

秘密基地作って、友達とこそこそ悪さしたり、そんな楽しかった子供時代があるというのは大切なことです。

かつてうちに来ていた悪たれの一人、ジャイアンも、釣りが大好きで、お父さんに良く釣りにつれていってもらっていた。ある時彼は、私にこう話してくれました。

「おれ、将来漁師になるんだ。でもさ、最初は、水をきれいにする人になりたかったんだ。でも、おれ、頭悪いから無理だな、って思って、釣り好きだし、漁師になることにしたんだ。」

「何で水きれいにする人になりたかったの?」って聞くと、

「海に釣りに行ったらさ、ごみ浮いてて汚いんだよ。海にしょんべんするやつもいたけど、俺はそんなの絶対嫌だった。だって、そんなとこの魚、食いたくねえもん。」

「だから、水をきれいにする人になりたかったんだ」って。

なるほど、と思った。

そういうことなんです。

大好きな釣り。大好きな魚がいる。だから、水をきれいにしたいと。

子供時代に必要なのはそういう経験です。

<人に温かい地域>

子供時代に遊んだ大好きな地域。大好きな自然。地域への愛着。温かい目で見守ってくれた大人がいる地域。そういうものを感じながら育った子が大人になって、それぞれの地域を担う人になっていったとき、どんな地域になっていくと思いますか?

子供や、お年寄りに優しい地域にしたいと思ったら、子ども時代にお年寄りに優しくしている大人の姿を見せながら育つこと。子どもに優しい地域の人がいる、そんな地域で子どもを育てたらいい。

伝統行事を守りたいと思ったら、小さなうちから地域の行事やお祭りに参加させていくといい。

近年、町内会は班長になったとき、集金が面倒だからと、町内会に入らない家庭も増えています。地域と交わらない人も多くなってきているように思います。

確かに、面倒でしょう。でも、災害があったとき、助け合えるのは、地域の人と交流があるから。あそこのおばあちゃん、足が悪いけど、一人で逃げられるかしら?あそこには小さな子がいたけど、おむつやミルクは大丈夫かな?あそこには障害を持ったお子さんがいるけど、困ってないかな?そういう人間力が生きるのは、地域とのつながりがあるから。

そういう意味で、私たちの住む地域の未来をどんなものにしていきたいか?は、そのまま、今の子供たちにどう関わっていけばいいのか?どんな体験が子供たちに必要なのか?につながっていくのだと思うのです。

 

 

 

 

 

 

これから長い冬、あると便利な室内遊びのゲーム~小学生低学年から高学年まで

これから長い冬。雪が降ってしまえば雪遊びも楽しいのですが、それでも、室内で遊ぶことが増えてきます。

そこで、ゲーム機ではない、コミュニケーション能力を育てる室内遊びで、小学生が遊べるボードゲームや、カードゲームなど、我が家で人気のあるものを紹介していきます。

トランプやUNOは鉄板

<トランプ>

ババ抜きや神経衰弱、7ならべは、小さな子でもできるので、幅広い年齢層で遊べる遊びですが、ハヤブサや、戦争、大富豪、大貧民、ドボン、ダウト、ブタのしっぽ、ポーカーなど、たくさんの遊び方があります。

その他に、トランプタワーを作るという遊び方もできます(*^-^*)。

<UNO>

こちらも定番カードゲームです。2人から10人まで、大人数でも楽しめる良さがあります。

リバースやスキップ、ドロー2やワイルドカードなど、どれを出すか、駆け引きしながら、最後の1枚になったとき、「ウノ!」とコールします。

一度ルールを覚えると、結構盛り上がるカードゲームですね。

 

低学年から高学年まで幅広く遊べるゲーム(定番)

昔からの定番のものから、こんなのもあるよ、というようなのを紹介していきます。

<オセロ>

昔からあって、二人でじっくり勝負するオセロ。単純なので、誰でもできるのが魅力です。

このオセロも、私が小学生の時に使っていたものです。まだまだ現役で子どもたちが楽しんでいます。

<五目並べ>

もともとは囲碁なんですが、子どもたちと遊ぶときは、五目並べをすることが多いです。ルールも、5個石を並べるだけの単純だけど、なかなか頭を使うゲームです。

<将棋>

今、将棋がまたブームになってきているようですが、ブームに関係なく、将棋は、大人から子供まで楽しめるものです。

ちょっと頭を使いすぎて疲れたときは、将棋くずしで遊んでも。カタンという音に、耳を澄ませて・・・

<百人一首>

百人一首も、年齢が高くなると、覚えてやったら楽しいのですが、小学生は、百人一首としてあそぶより、坊主めくりとして遊ぶのが楽しい。坊主めくりは、小さい子から大人まで楽しめます。

<花札>

花札は、少し大きくなってから、大人まで楽しめます。低学年だと、ルールを覚えるのが少し難しいかもしれません。高学年向き。

<かるた>

かるたも、様々なかるたがあります。面白い物から、勉強チックなものまで。お正月など、たくさん人が集まったときに、よくやりましたね。

 

<低学年から高学年まで幅広く遊べる様々なゲーム>

ここからは、聞いたことあるもの、聞いたことない物、いろいろ出てくると思います。我が家で人気のある者の順に紹介していきます。

これから、クリスマスやお正月。家族や親戚が集まるときに、大人から子供まで楽しめるもの買おうと思うなら、参考にしてくださいね。

<ハリガリ>

足し算ができる年齢であれば、誰でもできて、白熱するゲームです。同じ柄のフルーツが足して5になったらチ~ン!!ってベルを鳴らしてカードをもらうゲーム。手持ちの札がなくなったら終わり。初めてやる子でも、すぐにルールを覚えられるので、単純な割に盛り上がります。

<対象年齢:>足し算ができる年齢から大人まで

<ゴキブリポーカー>

ゴキブリや、ドブネズミ、ハエやクモなど、嫌われものばかりのカードゲーム。「これは、ゴキブリです」と、カードを相手に出す時、ウソをついて出しても、ほんとのこと言って出してもよくって、相手が、ウソかホントかを見抜くゲーム。相手の顔を見ながら、ウソを言ってるか?ほんとかな?と、探りながらやる、腹黒いゲームです(笑)。勝った人は、かなり腹黒い人かも(*^-^*)。

嫌われ者が四枚そろったら負け。

ポーカーフェイスで嘘をつくのがうまいのは誰か!正直に顔に出ちゃう子には不利なゲームです。

<対象年齢:うそをつける人ならだれでも>

 

<立体すごろくゴーストハンター>

立体のすごろくで、ゴーストという響きが妙にそそられるゲーム。ルーレットを回して駒を進めるすごろくですが、途中、一階に落ちて抜け出せなくなったり、振出しに戻ったり、なかなかゴールできないすごろくです。

<対象年齢:幼児から大人まで>

<人生ゲーム>

いろんな種類が出ていますが、大人から子供まで、時間がたっぷりあるときに遊びたいゲーム。お金の計算ができない小さな子には、計算できる人がついてあげれば、小さな子でもすごろく感覚でできますが、低学年よりは高学年向き。

<対象年齢:お金の計算ができる高学年向き>

 

<スコットランドヤード>

これも、東京バージョンや、ニューヨークバージョンなどもありますが、怪盗Xが、地下鉄やタクシー、バスなどを使いながら、逃げるのを刑事たちが追いかけます。怪盗Xと刑事の知恵比べです。刑事より、子供たちは怪盗Xになって逃げたがります。

<対象年齢:おおむね10歳以上大人まで。高学年がはまります。>

 

<リンゴゲーム>

ルーレットを回して、リンゴを収穫していくゲームです。途中、カラスにバケツをひっくり返されたり、なかなか全部収穫できません。先に10個収穫したほうが勝ち。

<対象年齢:幼児から大人まで(比較的低学年向き)>

<ワールドバスケット>

しりとりゲームです。場に出たカードと、手札のカードでしりとりしていくゲームです。ルールも単純で、低学年でも比較的簡単にできます。

<対象年齢:ひらがなが読めて、しりとり遊びできれば誰でも。比較的低学年向き>

その他、積み木、玉転がし

あると便利なのが積み木。いろんな積み木があるけど、シンプルなものが年齢に関係なく遊べます。

<カプラ>

高~く積んだり、美しく積み上げることもできます。なんでも、建築家が建築模型の材料として開発したもので、子どもから建築家まで、幅広く楽しめます。

積み方によっては、動物や乗り物、精巧な建物まで、いろいろ出きる優れものです。

<スカリーノ>

ピタゴラスイッチのようなビー玉転がしを作る積み木。何時間も夢中で没頭でき、うまく最後まで行ったときの達成感がたまらない。

<キュロポ>

スカリーノと同じような玉転がしの積み木。

うちにはないのですが、スカリーノのように積み木を組み替えて、ビー玉が転がる道をつくっていくものです。

将棋史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんの直観力を育てた積木・立体パズルとして有名になり、一時的に品薄になっているようです。

まとめ

雪の日や雨の日、風邪が寒いこの季節。

 

ここで紹介したもののほかにも、神経衰弱の要領で楽しむ鳥あわせもなかなか楽しいです。鴨(カモ)、鵲(カササギ)など、漢字あわせゲームです。

似たようなシリーズで、ととあわせ(魚を合わせる)は、江戸前シリーズとか、瀬戸内シリーズとか、何種類か出ています。

ゲーム機で遊んでばっかりよりも、こんなカードゲームやボードゲーム、積み木など、友達同士でコミュニケーションとりながら遊ぶものがあると、盛り上がって楽しいものです。冬の放課後など、遊ぶ時間が短いこの時期、こんな遊びがおすすめです。

クリスマスプレゼントは、きっともう子どもたちもサンタさんに頼んでしまったでしょうが、お正月用に、用意するのもいいかもしれませんね。

クラウドファンディング

こうして、今も毎日子供たちがやってきては室内遊びで放課後の時間が過ぎていきます。

こんな、子どもたちとの日々を重ねていくことが、子どもたちの安心できる居場所になっているのだと思っています。

今日も、「ただいま~!!子ども1号帰ってきたよ~!!」と、子どもがやってきました。

こんな子供たちとのやり取りを本にするためのクラウドファンディング。

クラウドファンディングでの書籍化への挑戦もあと残り2日。お陰さまで、キャンプファイヤーサイトと、手渡しでいただいた分で34%のご支援をいただいています。

応援くださった方、本当にありがとうございます。

チャレンジもあと少し。残る日数もわずかになってきましたが、どうぞ、応援、シェアをよろしくお願いいたします!

<応援したいと思っているけど、キャンプファイヤーのサイトでどうしてもできないという方へ>

ちょっと反則のようですが、どうしてもできないという方のために、お問い合わせいただいた方に振込先をお知らせいたします。

お問い合わせフォームや、FBのメッセンジャーで、お手数ですがお問い合わせください。

振り込みいただく金額に応じて、キャンプファイヤーサイトで出しているリターンをお送りします。リターンをお送りする時期は、来年の12月以降となります。

お手数ですが、メッセージにてお名前と住所をお知らせいただき、指定の口座にお振込みください。

振り込みによるご支援は、クラウドファンディングが終了した後も、来年1月31日まで受付いたします。

 

 

 

冬場のプレーパークは室内で

移動式のプレーパークを始めて二年。

学校や、公園、イベントで移動式のプレーパークをやってきましたが、今年度は12/9(土)が今年最後のプレーパークになります。

室内プレーパークですので、天気に関係なく遊べますので、お近くの方はどうぞ遊びに来てください。

駒っこランドプレーパーク

十和田市にある駒っこランドでのプレーパークは、だいたい月に一回程度やっております。

温かい時期は外でやっていましたが、冬場や雨の日は交流館にて行います。

時間は10:00~15:00まで。

参加無料で、小さなお子さんから、誰でも参加できます。

木工は、意外とお父さんが真剣に作る場面も見られます。

 

どんなことができるの?

プレーパークは、自分の責任で自由に遊ぶ場です。

やってみたいことにどんどん挑戦してみて、大人は、子どもが試行錯誤しながら物を作り上げたり、自分で考えたことを形にする、そんな姿を温かく見守っていてください。

子供たちのアイディアは、大人の予想をはるかに超えてきます。

いろんな材料を目の前にして、一生懸命考えて、こんなもの作りたいと頭の中で描いたものを、試行錯誤しながら形にしていく経験、うまくできなくても、自分で作ったんだ!という達成感。小さい、そんな経験の繰り返しが、子どもの生きる力を育んでいきます。

小さなお子さんは、まずはそこにある素材に親しむことから。

新聞プールにうずもれてみたり、

どんぐりコロコロで、ひたすら転がし続けたり。

少し手先を使えるようになってくると、ボンドで素材を張り付けて、好きな飾りを作ってみたり。ボンドをうまくムニューってできないお子さんは、大人がちょっぴりボンドを出すお手伝いをすることもあるけど、どう飾るかは子どもに任せます。

大きい子になってくると、想像力がとまりません。

自然素材やスパンコールなど、そこにある素材で自由に作っていきます。

時には、こんな、名前のないものを作る子も。

何を作ってもいいのです。

そこにあるものは、どれも自由に使っていい。

どんなものができるかは、子どもの創造力次第です。

そして、木工も。

ノコギリやトンカチを使って、自由に作ります。

これは何だと、はっきり名前のない作品から、

剣やいすのような、形のあるものまで様々です。

ギター作った子もいました。

コマ回しやけん玉にチャレンジしたり

綱引きしたり

こんな毛糸の飾りも。

お人形背負っておままごとする子も。

段ボール遊びも。

私たちは素材を持っていくだけ。

それをどう遊ぶかは、子ども達次第なのです。

今後の日程

12/9(土)

1/27(土)

2/10(土)

3/31(土)

の10:00~15:00まで。

十和田市駒っこランド交流館にて。

冬は遊び場が限られる青森県内。雪があれば外で雪遊びするもよし。馬を見に行くもよし。

寒くなったら室内プレーパークで遊ぶもよし。

冬の子供の遊び場に困ったら、ぜひ、プレーパークに遊びに来てくださいね。

 

クラウドファンディングでの書籍化の挑戦もあと残り9日。お陰さまで、キャンプファイヤーサイトで27%のご支援をいただいています。

応援くださった方、本当にありがとうございます。

まだまだチャレンジは続いています。残る日数もわずかになってきましたが、どうぞ、応援、シェアをよろしくお願いいたします!

 

はぴちるでプレーパークを続けていくのに、釘やボンドなどの材料の支援も絶賛受付中です。こちらもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

共働き世帯の子供たちの放課後

先日、子どもの学習発表会の後の学級懇談で、一年生の保護者の方が、子どもたちの家での様子をそれぞれお話ししていました。

聞いてみると、共働き、またはシングルで、おうちの方は遅くまで働いているという家庭がほとんどでした。学童保育や、放課後児童クラブに通わせてる方がほとんどで、放課後、子どもたち同士で遊ぶという家庭は、うちしかありませんでした。

ただ、周りを見ていると、1,2年までは学童に預けられるけど、3年生からは学童をやめて、鍵を預けられる子も結構いるように思います。

ただ、同時に、放課後一人で留守をさせるのが不安という方も多いようで、そろばんやスイミング、公文などの習い事を日替わりで入れたり、部活に入れたりして、放課後の子どもの時間をつぶさせる、という家庭も多くみられます。

このブログでは、子ども同士の遊びが大切だと何度も書いてきましたが、そもそも、低学年の子供たちのほとんどは自由に遊ぶ時間がないのだという事実に、そういう状況で、どうしたらいいものかと考えさせられました。

学童に行っていない子供たちの放課後

放課後、学童で過ごす子供たちは、学童の中で宿題をし、遊び、おやつを食べてきて、おうちの人が迎えがくると、おうちに帰って、テレビ見たり、ゲームしたりして、晩ごはんができるまでの時間を過ごすことが多いようです。

ただ、そうは言っても、学童に行かずにおうちに帰る子も、もちろんいます。

おうちの方が放課後うちにいる家庭、おうちにおばあちゃんがいるとか、そろばん終わってから遊びに来るとか、家庭のいろんな理由から、学童に言っていない子供たちが、今、我が家に集まってきています。

今は多いときで6人。1年生から3年生までの子がやってきます。

外は雪が降ったり降らなかったりの寒い中、上着を着ないでやってくる子もいたりして。それでも、穴を掘ったり鬼ごっこしたり、走り回っているので寒くないのか、誰も「寒い」と言いません。パラパラ降っているような小雨なら、雨も苦にならないようです。

ただ、そんな日の玄関は、こんな感じになります。

それでも、やっぱり、ず~っと外にいるわけでもなく、家の中で遊ぶこともよくあります。

そんな時は、ベイブレードやカードゲームで遊ぶことが多いのですが、一日雨の時なんかは、うちの中でかくれんぼが始まることも。かくれんぼが始まると、家の中のあらゆるところに子どもたちが潜り込むので、後々とても大変です。この前なんかは、米袋に穴をあけられ、お米が物置に散乱していたことも。

さすがに、それ以来、かくれんぼでも、物置は禁止にしましたが。

日暮れの早いこの時期、学校では4時半におうちに帰りなさいと指導していますが、その時間に帰っても、おうちの方がお仕事なので、この子達のおうちは暗いのです。

「俺たち、5時まで遊んでてもいいんだ!」と、なかなか帰らない子供たちなので、犬の散歩を口実に、「もう帰るよ!送っていくから」って、毎日送って帰っています。

そんな子供たちは、土日もおうちの方が働いているようで、休日の9時前からやってきて、お昼には一度帰すのですが、ほんとにお昼食べてきた?っていうくらい、すぐに戻ってきます。

時々、「お昼食べなくていい」って帰らないときもあって、そんなときは、うちでお昼を食べさせることもあります。

そして、やっぱり5時までいるのです。

こんな子供たちが、安心して過ごせる放課後や休日の居場所でありたい。そうは思うけれど、毎日となると、大声で興奮して鬼ごっこしたりして遊ぶ子ども達が道路に飛び出したりするので、ご近所さんから危ないとクレームが来たりと、子ども達が外で鬼ごっこを始めると、ハラハラ気が休まらなかったりもしています。

ただ、この子達に、安心して遊べるような居場所が他にないという状況もあるのです。

 

子どもの遊ぶ場所をどうするか

さすがに毎日家の周りで騒いでいると、ご近所さんにも迷惑になるので、週末、予定がないときに遊びに来た子供たちのことを、外に連れ出すこともあります。

先日は、うちにお客様が来るということもあって、子ども達には「今日は家の中はなしね。」と、話していました。

それでも、子ども達が集まると、騒ぎ始めるので、主人に外へ連れ出してもらうことに。

この日は、十和田市内にある市民交流プラザの屋内施設へ。駐車場だけ200円かかりますが、施設の利用は無料。

この日はほぼ貸し切り。

たまには、環境を変えてみるのもいいかもしれません。

でも、小学校低学年のこの子達。既存の施設では持って一時間。

「帰って別な遊びしようぜ~」と、後半は持て余し気味。

自分で考えて遊べる発展性がないと、すぐに飽きてしまうようです。

どこで遊んでいるか、子どもから話を聞いてあげてほしい

学童に言っていない子供たちは、習い事も実はしているのですが、「今日は〇〇サボってきた~」という子もたまにいます。「おうちの人に怒られない?」と、聞いたりもします。

「俺、5時でいいんだ~」という子にも、「おうちの人、心配するんじゃないの?」って、再三確認しますが、子ども達はたいてい、「大丈夫、大丈夫~!」と、意に介しません。

友達同士で遊ぶのが、楽しくて仕方ないのです。毎日でも、何時間でも、ほんとは遊んでいたいのです。

穴掘りでズボンを汚しちゃった子が、「お母さんに怒られちゃう」といったときは、ズボンを貸してあげたりもして、あとで、おうちの方が「ありがとうございました」と、ズボンを洗濯して持ってきてくれたこともあります。

携帯を持たされて、「早く帰ってきなさい」としょっちゅう電話がくる子もいます。

おばあちゃんが、「いつも、お世話になってます」と、帰りが遅いお孫さんを迎えに来ることもあります。

放課後、子どもがどこで遊んでいるのか。

おうちの方は、お子さんに聞いて欲しいと思います。そして、参観日で学校で会った時、遊びに行ってる先のおうちの人にひと声声をかけてくれると、あのお母さんなんだな、と、わかるので、こちらも安心します。

かつて、うちに来ているのはわかっているけど、迷惑かけすぎてるから合わせる顔がないと、一度も顔を合わせなかったおうちの方がいましたが、できることなら、やっぱり一度は顔をあわせてほしいな、と思うのです。

時には、おうちの人がいない家に上がって、トラブルになるケースもあると言います。実は、かつてうちでもそういうことはありました。それでもおうちの方は顔を見せませんでした。

そういうトラブルを未然に防ぐためにも、おうちの人がいない家には、お友達をあげない。どこのうちに遊びに行っているか、把握しておくこと。学校で会ったときにはあいさつする。もしくは、お手紙でもいいので、子どもに持たせて、おうちの方から一言あると、お互い安心できるものです。

うちはまだ、学童に行ってるから関係ないわ、と思う方も、高学年になるまでずっと学童にいる子は少ないものです。部活に入っていたとしても、部活が休みの日もあるのです。

親としては、子どもだけで放課後過ごすことを不安に思うもので、子供の自由時間をつぶすために習い事をさせて、子どもだけの時間を作らないようにする方も多いのですが、そういう、ちょっと面倒なことがあるかもしれないけれど、子ども同士で遊ぶ時間を持つことの方が、実は100倍も価値があると思っています。

子ども時代、子ども同士で群れて遊ぶ経験をしたり、試行錯誤して、いろんなことにチャレンジして、もっと面白い遊びはないかと、ワクワクする時間を、たくさん持ってほしい。

それが、その後、良好な人間関係を築いていったり、新しいことにチャレンジしたり、大人になったときの土台になっていくのですから。

なかなかそれが難しいという場合でも、お休みの日に、子ども同士、仲のいい友達と過ごす時間を意識して作ってあげてほしいと思います。もちろん、お休みの日に、家族と過ごす時間も大切なのですが、子ども時代はあっという間です。できる範囲で、家族の時間、友達と遊ぶ時間をうまく作れたらいいですね。

うちはフルタイムで子どもを預けているから、そんな余裕ないから無理、と思う方もいるかもしれません。もしかしたら、そんな家庭の方が多いのかもしれない。でも、どうやったらそういう時間をとることができるか、ちょっとだけ考えてみてくれたらいいな、と思います。

クラウドファンディング

さて、子供時代、何がそんなに大切なのか、そんなことも本にしたいと思っています。

クラウドファンディングでの書籍化の挑戦もあと残り14日で、キャンプファイヤーサイトで22%のご支援をいただいています。

応援くださっている方、本当にありがとうございます。

まだまだチャレンジは続いています。残る日数もわずかになってきましたが、どうぞ、応援、シェアをよろしくお願いいたします!

 

はぴちるでプレーパークを続けていくのに、釘やボンドなどの材料の支援も絶賛受付中です。こちらもよろしくお願いいたします。

 

そして、最後に、今月のプレーパークは、12/9(土)の10:00~15:00まで、十和田市駒っこランドの交流館(食堂)にて行います。今年度はこれで最後のプレーパークになります。室内なので、天候に関係なく遊べます。