川遊びとホタルキャンプと

川遊びして、桑の実食べて、笹船作って、焚き火して、スイカ食べて、花火して、暗くなったらホタル探しに暗闇探検。一日いっぱい自然で遊べる一年に一度のこの時期だけのキャンプです。暗くなるまで遊べるなんて、なかなかないチャンス。
一日のみのデイキャンプと、お泊りもしてたっぷり遊べる一泊キャンプ。都合に合わせて、どちらも選べます。

イベントの詳細

2017年7月8日(土)11:00~7/9(日)15:00

①一日目デイキャンプ(昼食各自、晩御飯、スイカ、花火付き)

※ホタルが見られるのは20時くらいから。デイキャンプ解散は21時ごろになります。
大人2500円
子ども1000円
幼児500円
乳児無料

②一泊キャンプ(一日目デイキャンプと同じ、二日目朝、昼食付き)
大人4000円
子ども2000円
幼児1000円
乳児無料

申し込み時に、①デイキャンプか、②キャンプか、参加者名、参加する子供の年齢をお知らせください。
お申し込みはメッセージにてお願いいたします。
お申し込み後、当日になってのキャンセルは、申し訳ございませんが、半額キャンセル料をいただきます(参加人数での買い出しをしているため)。

<持ち物>
・川遊びするための水着(または着替え)
・川遊び用の濡れてもいい靴(サンダルの場合、かかとを止められるタイプのもの)
・タオル
・長袖、長ズボン、着替え
・食器、コップ、箸、スプーン
・折りたたみいす
・虫よけ

キャンプの場合・・・
・テント
・テントマット
・シュラフ
・懐中電灯

昨年のキャンプの様子

川遊びです。みんなで一緒に上流へ探検です。

上流には、ダムがあり、その真下まで行ってみます。

ダムの下は、こんな感じ。

タニシもいっぱいいます。タニシはホタルの幼虫のえさになります。

下流の方に行くと、少し深いところもあります。

ここにはお魚がいました。お魚取りたいけど、すばしっこくて、なかなか捕まえられません。

川遊びで体も冷えてきたので、あがると、桑の実があるポイントがあります。桑の実とって食べます。

着替えたら、たき火タイムです。

焚き火の番をする子、ボール遊びする子。

お腹がすいたらマシュマロ焼いて食べます。

ハンモックに、木登りに。

ブランコも下げてみました。

暗くなるまで、まだもうちょっと時間があります。遊んだあとは腹ごしらえ。みんなで晩御飯です。

薄暗くなってきたころに、待ちきれなくって花火を始めます。花火に夢中になってる間に、だんだん暗くなってきましたよ。

ホタル見れる時間まで、もうちょっとです。スイカ食べながら、焚き火しながら、8時まで待ちます。

いよいよ、暗闇探検です♪

ホタルは、光で交信するので、懐中電灯はできるだけ消すようにして、暗闇が怖い子は、大人と手をつなぎながら、ホタルを探します。

いました!ゲンジボタルと、ヒメボタルを見ることができました。この二匹、住んでる場所も、大きさも、光り方も違うんです。

ふわりふわり光りながら舞うように飛ぶゲンジボタルに対し、体は小さいのに、フラッシュのようにパッパと明るく光るヒメボタル。

テントサイトに戻ると、炊事場にも、ホタルが飛んできていました。

ホタルも見れたので、デイキャンプのお友達は、ここでさよなら。キャンプするお友達は、テントに入っておやすみなさい・・・。

大人はちょっぴり焚き火の前で揺れる炎を眺めつつ、のんびりと、夜はふけます。

 

そして、翌朝。

みんなで朝ご飯食べて、

この日も川遊びして、たっぷり遊びます。

二日目は、川の下流の探検コースです。写真は、去年の探検コースの写真がなかったので、先日の川遊びから紹介。

ホタル、見たことある?

小学校の5年生の理科の実験で、メダカの学習があります。その学習の中で、微生物を顕微鏡で観察する授業があります。

理科の実験補助のお仕事もしているので、近くのビオトープに水を汲みに毎年行きます。

ペットボトルにくむと、ミジンコやらワムシ、アメーバ、いろいろいます。

ミジンコは、肉眼でもわかります。

顕微鏡でのぞいたミジンコ。ちゃんと体の中も生きて動いてるのがわかります。

で、先生が、この水を汲んできたビオトープの話をしました。ビオトープにはホタルも見られます。

子ども達に、「ホタル見たことある人?」って聞いたら、30人クラスの1/3ぐらいでした。見たことがないという子がほとんどでした。

ホタルも、種類がいろいろいます。

田んぼにも、昔はよくホタルが飛んでいましたが、田んぼにいるホタルはヘイケボタルといって、また違う種類のホタルです。ゲンジボタルは、きれいな川の流れのところにしか住めませんが、ヘイケボタルは田んぼのようなところに住んでいて、ヒメボタルは、水辺の林の中に住んでいます。多いときは、林の中がクリスマスツリーのようにピッカピッカ光るのです。

私が大学時代、山あいの田んぼに本当に一面クリスマスツリーのようなホタルを見たことがありました。ここ数年、それほどのホタルを見たことがありません。

子どもが生まれ、その感動を子供にも味合わせたくって、その場所に行ってみたら、田んぼは休耕田になっていて、水も引かなくなったことから、ホタルはいなくなっていました。

とても寂しかったのを覚えています。

その後、ホタルをみれる場所を探して、みつけたのがこの場所。

この、川遊びできるキャンプ場では、ホタルの時期にぴったり合えば、たくさんのホタルを見ることができます。川面にふわりふわりと舞うゲンジボタルと、林の中でピッカリピッカリ光るヒメボタル。もう、それだけで、感動します。

ホタルが見られる場所は、もう、今は限られています。よく知られているところでは、蔦温泉の駐車場近くの川にもホタルがいます。蔦では、ゲンジとヒメが見られます。ヒメボタルは、7月上旬の1週間から10日感しか見られないので、ピンポイントで、あたらないと、なかなか見られないホタルでもあります。その年の気候や天候によっても見られる時期が変わってくるので、会えたらラッキーなホタルです。

 

ホタルキャンプのお申し込みは、お問い合わせからお願いいたします。デイキャンプか、一泊キャンプか、参加人数、お子さんの年齢も併せてお知らせください。

 

森で遊ぶ~森を味わう

おいらせもりのようちえんのデイキャンプの日。「森で遊ぶ」森遊び。森ではこの時期木苺や桑の実など、食べられる実がたくさんです。森の探検に行った子供たちは、いたるところにある木苺に夢中です。食べ物があるだけで、子ども達の目の輝きが違います。今しか味わえない森の味覚を楽しむのも、子ども達にとっては貴重な経験です。

さあ、森の探検に行こう!

暑くて半そでになりたくなっちゃうようないいお天気。でも、森に入るときは、長袖長ズボンで、水筒もって、準備万端。集まったお友達と、さあ、森の探検に出発です!

出発してすぐに、桑の実発見!

黒くなったのが食べごろです。まだ黒くなってるのは少ないんだけど、それでも子供たちは、「こっちにいっぱい食べられるのあるよ!!」って、あっちの桑の実、こっちの桑の実をほおばっていきます。

お口や手は、桑の実色に染まっていきます。それでもやめられない止まらない。

「もう少し行ってみよう!」と、促し先に行くと、今度は木苺が!あっちにも、こっちにも!

木苺は、バラ科なので、トゲがありますが、子ども達には関係ありません。袋片手に木苺摘みです。摘んだ木苺をモリモリ食べて、時々袋に入れて。

なんだか、クマの気持ちがわかるようです。「お!うまいぞ!こっちにもある。お!あっちにもうまそうなのがあるぞ!」って。

途中、「あ!リスいたよ!」って、リスを発見する子もいたけど、ちらりと姿を見せたリスは、あっという間に森の奥へ。

こんな大きい木苺も!

食べ物の力は偉大です

一か月前の森遊びの時、まだ、木苺は花をつけた状態でした。その時は、森の探検コースを「だっこ~」って、抱っこされて歩いていたおちびさんも、今回は「ママだっこ~」ってならずに、自分で歩いて、お兄ちゃんやお姉ちゃんについて歩いて、木苺食べながら最後まで歩きとおすことができました。前回よりも、草が伸びて、歩きづらかったはずなのに、です。

食べ物の力は偉大です。

そして、木苺、桑の実いっぱいの森のごちそうコースが終わると、そこは草やぶです。一か月月前に来た時より草丈は伸びて、小さな子だと、背丈より高く伸びた草が生い茂った探検コースがその先にあります。

その先ずっと行くと、ヒツジやヤギに会えるコース。

大きい子たちは、そんなむらにひるむことなく、「もっと先に行く!」と、先を行きます。

男の子も、ついていきたい。でも、ママは小さな妹とキャンプ場に帰ります。どうしよう・・・。でも行きたい!

小学生チームについて、冒険することにしました。

ママから離れても、それでも行きたい!ちょっぴり成長した瞬間です。

「ねこじゃらしみたい!」って、長い草を集めてみたり、遊びながら進んでいきます。

でも、天気が良くって、森を抜けて、日向が続くと、だんだん暑くなってくるし、草丈は背丈より大きい。長ズボンはいてこなかった子が、足が痛いと言い出し、テンションが下がります。それに伴い、それまで元気だった子が、「ママは?」と、だんだん不安に。

すると、それまでちょっと不安げだった男の子が、急に頼もしく、元気になります。「ぼく、行けるよ!」。

のどが渇いたと、摘んだ木苺を袋のすみに穴あけて、チューチュー吸い出す子供たち。飲むとまたちょっぴり元気になったけど、ひつじコースは断念し、ショートカットしてキャンプ場に戻ります。

元気な子が、元気のない子を引っ張って、しょんぼりと元気を繰り返しつつ、それどもみんなでがんばって歩いてキャンプ場まで戻ってきました。

仲間がいるっていいですね。元気をもらったり、ぼくも!って、刺激になったり。こうやって、異年齢で歩くと、子供が成長していくのがわかります。

森で長袖長ズボンが必要なわけ

今回の森の探検では、木苺にトゲがたくさんありました。刈り払いもしていなかったので、途中のコースは草やぶです。

長袖長ズボンは、こんな時のため。きちんと着てきた子は、多少のトゲトゲもへっちゃらです。多少暑くても、体を守るためには、必要なことです。温かくなってくると、虫も出てくるので、露出した部分を少なくするのは、大事なことです。そのかわり、水分はこまめにとれるように、水筒を持っています。

今回、暑いからと半ズボンで森に入って行った大きい子は、足が傷だらけになってしまいました。せっかくの森での遊びも、つまらないものになってしまっては元も子もありませんよね。

森に入る前に、触るとかぶれるウルシや、ツタウルシの説明をしました。木苺つみに夢中になると、そういった毒のある植物が目に入らなくなります。危険から身を守るためにも、森に入るときには、長袖長ズボンは忘れず身に着けるようにしたいものです。

安心できる空間でのんびり過ごす

そうやって、森を歩いて、戻ってきたら、キャンプ場でお昼ごはんです。スタッフが作ってくれた具だくさんのスープと、持ってきたおにぎりで腹ごしらえです。

途中摘んできたミズを醤油と油揚げでさっと炒めたものも、みんなに好評でした。普段、青物をあんまり食べないと言っていた小さな子も、たくさん食べてくれたようです。

摘んできた木苺や桑の実もたくさんです。

木苺を急きょジャムにしてみることにしました。お砂糖は持ってこなかったけれど、後で焼いて食べようと思っていたマシュマロがあったので、木苺ジャムに挑戦です。

ウニみたいです(笑)

煮ると、さらにウニにしか見えません。でも、ジャムです。食べてみたら、意外といけます。おいしいです!

小さな子も、おいしそうにもりもり食べてくれています。

桜の木になっていた桜の実を食べたら、お口が紫色に染まっちゃいました。桜の実も、さくらんぼのようですが、食べてもおいしくはありません(毒ではないので、どんな味か、チャレンジする子も。ちょっぴりすっぱしぶい感じです)。

ハナイカダという葉っぱの上に実をつける植物も。シャクトリムシも見つけたので、子供たちも手に乗っけて観察します。

お腹が膨れた子どもたちは、広場でハンモックやスラックライン、木登りにブランコ、水鉄砲や水遊び。思い思いに遊びます。

この日初めて会ったお友達と、みんな仲良く遊んでいます。

ひと遊びすると、「マシュマロ焼かないの?」と、言うので、ミニロケットストーブの登場です。

みんなでマシュマロ焼いて食べます。

食べ終わった後の消火活動は、水鉄砲で。

向こうでは、ママと絵本を読んでる子も。手には、なぜかニンジン(笑)

こうやって、森を探検して、おなかがすいたら食べて、お腹が膨れたらのんびり遊んで、時間はゆっくり流れていきます。こんな時間を、親子で楽しんでもらいたいな~って、思います。

子供を幸せにする大人の関わり

子供には幸せになってほしいと、親であればだれもが願うこと。ただ、様々な家庭環境、子供を取り巻く環境があり、「こうすれば必ず子供は幸せになる」と、断言できるものはありません。幸せの定義そのものが、人によって違うからです。将来安定した職業について、お金の心配がいらなければ幸せだとか、人間関係が恵まれていらば幸せだとか、結婚できれば幸せだとか、マイホームを持てたら幸せだとか・・・。それは、逆に言うと、「私が幸せじゃないのはこれがないからなんだ」という言い訳にもなってしまうものです。でも、収入や家庭環境に関係なく、幸せを感じることはできるのです。家族が笑って過ごせたら幸せだとか、毎日おいしいご飯を感謝して食べることができるとか。

子供が幸せを感じるのは、家族や友達と毎日楽しく過ごせること。自分は大切な存在なんだと認めてもらえることなのではないでしょうか。子供を幸せにするには、親の関わり方も大切になってきます。

子どもをコントロールしない

子供が幸せを感じるためには、まず、ママがにこやかにしていてくれることが一番だと思います。たとえ仕事をしていて子どもと関わる時間が少ないとしても、子どもと関わっている間、温かく自分を見守ってくれている、包み込まれる安心感があれば、子どもは幸せなんじゃないかと思うのです。

ママ自身がストレスがたまっていてちょっとしたことにイライラしてしまうようだと、子どもにとっても、あまりうれしくないですよね。散らかしっぱなしで片づけない子供にイライラして怒ったり、時間がないのにぐずぐずしてると早くしなさいと怒ってしまったり。

そうなると、自分の思った通りに行動してくれない子どもにイライラして、ママは怒りっぱなしってことにもなってしまいます。

まず一番は、ママの心の余裕が必要だということ。

そのためには、パパのサポートも必要になってくるし、時にはおばあちゃんだったり、友達だったり、子育てサポートだったり、人の手を借りる必要があります。ママ自身が、やりたいことを我慢しすぎないで、時には人の手も借りながら、自分がやりたいことを一つでもいいからやる時間をとってほしいと思います。子どもをないがしろにして、自分の好きな事だけやりなさい、ということとも違うのですが、自分を大切にする時間をとると、それだけ気持ちに余裕が生まれるので、子供をコントロールしようとしなくてすみます。

気持ちに余裕があれば、多少散らかってても、「一緒に片付けようね~」って言えるようになると思うんです。

子どもも、一人の人です。親の所有物ではありません。「片付けなさい」と言って、「今やろうと思ってたのに、言われるとやりたくなくなるんだよね」というのは、誰しも経験があるのではないでしょうか。

「宿題しなさい」「ゲームばっかりやってないで」「早くしなさい」と、ついつい言いたくなりますが、言っても変わらないのが子供です。言っても言わなくても変わらないなら、言わずに信じて見守ってみる心の余裕を持ちたいものです。

あまり口うるさく言うことは、「どうせ自分のことなんてどうでもいいと思ってるんでしょ」「どうせできないと思ってるんでしょ」「どうせやればできるなんて、信じてないんでしょ」っていう心を子どもの中に植え付けてしまうのです。

幸福は学ぶもの

幸福は学ぶものです。身近な大人が、楽しそうに日々を過ごしていたなら、自分がいることが、幸せなんだと思うことができます。自分がやりたいことを楽しそうにやっている姿を見て、自分も、こんな大人になりたいと思うことができます。親が子供のために、家庭のために自分のやりたいことを我慢して、つらそうにしている姿からは、こんな大人にはなりたくない、結婚なんてしたくない、子どもなんて生みたくない、そんな大人になってしまうかもしれません。

幸せのモデルは、一番身近な大人から学びます。

どうか、自分を犠牲にしないで、やりたかったことを一つでもいいから楽しんでください。毎日の生活を楽しんでください。

そんな姿を、子ども達に見せてほしいと思います。

子どもの作品や幸せな写真を飾ろう

子どもが保育園や学校で作った作品を、きっと皆さんおうちに一度は飾ると思います。それは、子どもが一生懸命作ったものを認めてあげる、ということです。それと同じように、子どものその時々の成長した写真や、幸せな家族の写真も飾ってほしいと思います。

写真や、作品を見るたびに、自分は大切にされてると感じることができます。

かわいい瞬間。幸せな瞬間。写真を見るたび、その時々の幸せな想いがよみがえってきます。

パパやママに大切にされてる。そんな感覚。

子どものうちに、たくさんそんな幸福感を味わってほしいと思います。

時には子どもと本気で向き合うことも

我が家に遊びに来る子ども達。6年生のある子が言いました。

「修学旅行も終わったし、あとの楽しみは、スキー教室と新藤さんとこで遊ぶことだけだな」って。

家に来て遊んでいく子供たちは、みんな楽しそうです。幸せそうです。

なぜ、うちがそんなに楽しいか。

それは、やっぱり、温かく見守っているからじゃないかと思います。よっぽどのことがない限り、あれこれ禁止することもないし、基本的に、子ども達が遊びたいように遊ばせています。ありのままの子供たちを受け入れます。

どうしても、元気が有り余って大変な時は、受け止めきれないこともあるので、時間があるときは連れ出して、広いところで自由に遊ばせます。

そして、私たち自身、子ども達と関わることを楽しんでいる姿を見せてきました。基本的には、子どもたち同士で遊ぶのをただ見守ってるだけですが、たまには、本気で子どもたちと遊ぶこともあります。子どもに、「新藤さんすげえ~!」って、言われるくらい、子どもに負けずに木登りするし、よく飛ぶ紙飛行機作るし、かけっこで、絶対負けないと、むきになって走ることもあります。腕相撲も負けません。子どもだからと手加減しません。

でも、人を傷つけるようなことをしたときは、本気で向き合います。本気で、「あなたのことが大切なんだ」と伝えます。

子ども達は、本気で自分たちのことを心配してくれているのか、大人の都合だけで怒っているのか、ちゃんとわかっています。本気で自分たちと向き合ってくれる人のことは、尊敬してくれます。

「おれも、大人になったら、こんな大人になりたいな」って、思ってもらえるように、日々、子ども達と関わっています。

子どもの幸福感は、そんな大人のかかわりの中で学んでいくんじゃないかと思うのです。

幼児期に大切なこと

幼児期に大切なことは、「くう」「ねる」「あそぶ」です。おもちゃを買い与え、早期教育することが大切なことではありません。いっぱい遊んで、お腹がすいたらたくさん食べて、遊び疲れてしっかり眠る。その日々の繰り返しで、体と心の強さが育まれていきます。その、土台作りで大切なのが幼児期なのです。体を使って遊ぶ。想像力を使って遊ぶ。関わりながら遊ぶ。まねしながら育つ。見守られて育つ。そうやって、育っていく、大切な時期なのです。

遊びで育つ力

おもちゃで遊ぶのが遊びなのではなく、お手伝いも、お散歩も、全て遊びです。

お散歩していても、まっすぐ歩かないのが子供です。アリを見つけてはしゃがみ、水たまりを見つけては立ち止まって入り、石ころや木の枝見つけては拾って投げて、全ては好奇心と触ってみたいという探求心、やってみたいという挑戦する力です。それを、ダメと言わずにある程度、信じて見守ってもらえることで、自分のことを見守ってくれる人がいるという安心感で、心が育ちます。

ヨチヨチ歩きの子が、お母さんから離れていくとき、時々、お母さんのほうを振り向きます。お母さんが、温かく見守ってくれているのを確認すると、また進み始めます。そうやって、自分は見守られている、大事にされてるっていう感覚は、自己肯定感を育みます。それは、大きくなってからの自己肯定感の土台になっていきます。

テレビやスマホに子守をしてもらっていては、育たない力です。幼児期は、体と心を作る土台の時間です。とはいえ、一日中ず~っと関わり続けるのはしんどいと思うときもあるかもしれません。テレビに子守をしてもらえば、お母さんはらくちんです。でも、それで奪われていく力もあるのだということを、どうか、頭の片隅に置いておいてもらいたいと思います。

「くう」「ねる」「あそぶ」は、幼児期で一番大切なこと。

でも、一番大切なのは遊びです。たっぷり遊ぶからお腹がすく。だからおいしく食べられる。たっぷり遊んでお腹が満たされれば、今度は自然と眠たくなるものです。

野菜をプランターで育て、自分で育てたものを食べたり、お料理の手伝いをすることで、自分が作ったものを家族がおいしいと言って食べてくれることも、食に興味を持つことにつながります。

そして、夜は8時には暗くしたお部屋で眠ることです。遅くとも、9時には眠るようにしたいもの。そのためには、日中たくさん体を動かすことが必要になってきます。運動量が少ないと、寝つきが悪く、なかなか眠ってくれなくて、ママがイライラしてしまうことになります。

たっぷり遊んで、遊び疲れてバタンキューっていうのが理想的ですね。

握力の弱い子供

最近、子ども達の握力が弱くなっていると、以前、中学校の保健の先生が嘆いていました。ヨーイドンのピストルの引き金を、頭の上で引くことができない子がいるという話でした。

握力が弱いと、ビンの蓋が開けられないとか、雑巾がきっちり絞れないとか、日常生活でも困る場面もあるようです。

握力は、手首から肘までの筋肉も大きく関係していて、筋力が弱いと、うつになりやすい傾向がある、なんていう研究結果もあるようです。

たかが握力、されど握力です。

小学校ぐらいになると、鉄棒やうんていにぶら下がる力も必要になってくるし、跳び箱なんかも、しっかり手をつくことができないと飛ぶことができません。

鉄棒にぶら下がって自分の体重を3秒も支えられない子もいると言います。日常生活の中で、何かにぶら下がるとか、にぎってひっぱるとか、意識しないと、握力は使わなくなってきているのかもしれません。

幼児期から、遊びの中で握力を自然につけていくことはできます。公園でジャングルジムに登ったり、鉄棒にぶら下がってみるのもいいのだけど、おうちの中で、お母さんと綱引きしたり、お父さんによじ登ってみたり、お父さんの腕にぶら下がったり、お父さんと腕相撲してみたり、そういう親子のスキンシップを通じて握力を鍛えていくことはできます。

また、お手伝いの中でも、テーブル拭く台ふきを濡らして絞ってもらって、テーブル拭いてもらったり、雑巾がけしてもらったり、お手伝いの中でも握る力はつけられそうですね。

また、お買い物に行ったとき、買い物かごや、買い物袋を持ってもらうのもいいようです。

年中さんぐらいから、登りやすそうな木があれば、木登りも握力と全身の筋力を使います。自分の体重を引き上げる力と、下りるときに落ちないように自分の体を下にささえる力と、どちらも鍛えられます。

お父さんと遊ぶ絵本もあるので、そんな絵本を読んで、ぜひ、子どもと一緒に遊んであげて下さいね。もちろん、お母さんでもできますが、体力に限界があるので、できる範囲で構いません。

たくさんのおもちゃは想像力を奪う?

小学生になった子供たちの中で、気になる子供たちが時々います。おもちゃでしか遊べない子。ゲームでしか遊べない子供たちです。

「外で遊ぼう!」って誘っても、家の中のおもちゃでばかり遊んでいて外に出ようとしない子。外に出ても、「何するの?」って、遊び方がわからない子。

自分で遊びを考えることが、苦手な子がいます。だからなのか、持ってるおもちゃやゲームに飽きると、次々新しいものを買ってもらっている、という子もいます。次々買い与えられることで、忍耐力は奪われ、飽きっぽくなる傾向もあります。また買ってもらえばいいやと、物を大切にする力も育たないのではないかと思えます。

おもちゃと一口で言っても、知育玩具から、キャラクターもの、木のおもちゃなど、たくさんあります。

想像力を奪うおもちゃというのは、その用途以外の使い方ができないもの。失敗して工夫するといった試行錯誤ができないものです。

例えば、積み木は、ロングセラーです。その理由は、自分の創造力でいかようにも作り替えることができるからではないでしょうか。壊れてもまた積みなおすことができる。お城にもなれば、道路にもなる。積み木自体が車に見立てられたり、動物になったり、野菜になることもあります。

レゴも、車になったりコマになったり、お城になったり飛行機になったり、創造力次第でなんにでもなります。試行錯誤できるから、長く遊べるのです。

もちろん、よく考えられて、想像力を伸ばすようなおもちゃもたくさんありますが、買い与えすぎることは、やはり、あまりよくないようです。

幼児期なら、台所の本物のボールやお玉がそのままおもちゃになるし、段ボールや椅子で囲んだだけの秘密基地は、想像力を掻き立てられます。風呂敷一枚あるだけで、魔法使いのマントにもなれば、忍者にもなれます。「おとどけもので~す!」って、荷物を包むものにも、お人形のお布団にもなります。

うちにある日用品が実は一番いいおもちゃなのかもしれません。

あなどるなかれ!子どもの遊びはすべての土台

 

最初に書いたように、食べて眠ることは生きていくうえで欠かせないことですが、子どもにとっての遊びは、それと同じくらい遊ぶことは大切なのです。

これから成長していき、大人になっていくうえで、人と関わるコミュニケーションの土台にもなり、自分で考える力をつけるための土台であり、失敗し、挑戦し、自分でできたを繰り返すことで自己肯定感も育ち、大きくなってから、心折れることなく失敗を乗り越えられる心の強さの土台にもなっていきます。五感を使って遊んでいくことで、記憶の奥深くに刻まれる感覚もまた、心の強さのもとになります。

幼児期に遊びの時間を削って、テレビやゲームや習い事をたくさんさせていると、そんな大事な土台が作られないことになります。

失敗を恐れず、何にでもチャレンジしていける子になってほしくはありませんか?失敗しても、どうせ自分なんてと卑屈にならずに、心折れることなく、立ち上がれる子に育ってほしくはないですか?

必要なのは遊びの力です。

 

子供の休日「今日何する~?」

休日の朝がくるたび、「今日、何する~?」「ひま~」という子供たち。幼児期は、親と一緒にお出かけしたりして過ごすことも多いのですが、小学生ぐらいになると、どこへ連れて行こうか、悩むようになってきます。そんなときの救いの神はピンポ~ン♪とやってくるお友達。遊び仲間さえいれば、どこかに行かなくたって、楽しい休日が過ごせます。

仲間がいればそれだけで楽しい

我が家の休日は、ほかの家庭とはちょっと違うかもしれません。月2回はプレーパークなどやっているので一年生の末っ子も一緒に連れていくため、子どもの遊びに困ることはあまりありません。プレーパークでは、一日好きなことして遊べます。だいたいはそこで知り合ったお友達と意気投合して、一緒に遊んでいます。そういう意味で、プレーパークは最高の遊び場です。

空いてる週末も、娘のバスケの試合を見に行ったり、なかなか何も予定のない休日がないのが現状です。

でも、たまに何も予定のない休日の朝。「今日は何にもないの~?」「ひま~」という息子。さて、じゃあ、今日は何しようか?って考えていると、ピンポ~ン♪と玄関のチャイム。

パッと顔色が変わる息子。外に出てみると、お友達が来ています。もう、そうなったら、どこに連れて行こうかとか、考える必要もありません。

穴掘ったり、

木に登ったり

水鉄砲したり

時間いっぱい遊びます。親は、ただ見守るだけです。

子どもって、仲間がいれば、それだけで楽しく過ごせるようです。

それでも、パワーを持て余している時は

友達がいると、それだけで楽しいのですが、それでも、家の周りで遊んでいるだけだと、小学生男子ともなれば体を持て余し気味です。走り回って道路に出たり、ハラハラすることも出てくるので、動きが大きくなってきたら、公園に連れ出したりします。それも、いつも行く公園だとつまらないので、車で30分ほどの公園にいきます。

よく連れだす公園は、いい坂があるので、段ボールをもっていって坂滑りします。

やっていると、たまたま公園に来ていた他の小さな子供たちも、坂を転がりだします。段ボールを貸してあげると大喜びで、みんなでいつまでも滑り続けます。

そのうち、「紙飛行機作りたい」っていう子がいたので、車にたまたまついてた紙で紙飛行機を作り、今度は紙飛行機大会です。

高い坂の上から飛ばすと、思いのほかよく飛んで、こちらも大興奮です。坂の上から飛ばして、坂の下に取りに行き、また登る。

子どもたちの運動量としては、かなりのものです。

よく飛ぶ飛行機、必ず突き刺さる飛行機、戻ってくる飛行機、滞空時間が長い飛行機。いろいろです。一番よく飛ぶ飛行機を折ったのは旦那です。

たまたま公園に来ていた子も、一緒に遊んでいて、お友達になったので、お話ししながらシロツメクサのブレスレットをプレゼント。

作っているのを見て、連れ出した6年男子。「新藤さん、すげえな!器用だね!」と、尊敬のまなざし。いや~、これくらいは誰でもできると思うんだけど(*^-^*)。

「おれ、これぐらいしかできねえ」と、頭にシロツメクサを飾る男子。

広場と仲間と

休日、どこかへお出かけするのもいいのだけど、ショッピングモールや遊園地なんかはお金もかかる。手軽に行けるところといえば公園や、海辺や、自然で遊べるスポット。

ただ、自分の家の子供だけ連れて行っても、意外とすぐ飽きちゃったりするので、できることなら、お友達も一緒に連れていくと、ほんとにいつまででも遊んでいます。

親も一緒に遊んであげなきゃいけなくなると、休日が苦痛になったりするものだけど、子どもが友達と楽しく遊んでくれるなら、友達もつれてお出かけするのが一番です。

水辺があれば、オタマジャクシやアメンボすくってみたり、そこにあるものは、なんでも遊びの対象になります。

鬼ごっこするだけだって楽しい。

お友達の家族も誘って公園に出かけたり、子どもだけ連れていくのもありです。

仲間と遊ぶから楽しいんです。

 

女の子の育て方

男の子であろうと、女の子であろうと、基本的に、子供時代に五感を使ってしっかり遊ばせてあげることが大事っていうところは変わりありません。ただ、女の子の場合、母として、将来母になるであろう娘に(たとえ、母にならなくとも、女として)伝えておきたいことがたくさんあるのです。

気性の激しい女の子

前回は男の子の育て方についてでしたね。まだの方はことらもあわせてお読みください。

さて、今日は女の子の育て方なんですが、我が家には娘がいます。4人兄弟の中でただ一人の女の子。そのせいなのか、持って生まれたものなのか、小さい時から気が強い子でした。

火のような子で、怒るとかっかかっかと周りに当たり散らし、一日いっぱい怒ってるような子でした。こんな性質が激しかったたのが5歳から3年生までの5年間。

朝起きるなり、お兄ちゃんが先に起きたのが気に食わないと、どしどし怒って降りてきて、帰ってくると帰ってくるとで、保育園で先生にああ言われたと怒り、

小学校では宿題○付けするときに、間違いを指摘すると怒って手が付けられなくなり、一番手を焼いたのが娘。

で、その時、虫歯がすごかった。治しても治しても、すぐ虫歯が出来ちゃう。歯医者さんには、「ドリルが途中で変えなきゃならなくなるくらい、歯の質は堅いんだけどねっ」て、言われたけど、なんで、虫歯になりやすかったのか?

思い当たるのは怒りっぽいこと。で、気が付いた。怒ったり、ストレスたまった状態だと、体が酸性になるらしい。ってことは、口の中も酸性になる。→虫歯ができやすい口内環境になる。きっと、怒ってたから虫歯になりやすかったのですね。

きっとこの頃、精神と体のバランスがうまく取れていなかったんだと思います。

なんとなくバランスが取れてきた4年生くらいから、気性の激しさもすっかり落ち着きました。そうすると、虫歯が出来にくくなるんですね~、これが。

6年生になって、「いい歯のコンクールに出ませんか?」って言われるくらいになったのは驚きです。

この、怒りんぼうと向き合った5年間の大変だったこと!

その間、こっちもかっかとなるし、頭ごなしに怒るともっとひどくなるから、どうしたらこの子に伝わるんだろうかと、頭を悩ませました。

娘が怒りを振りまく度に、膝をつきあわせて、言い聞かせた日々。

「幸せになるためには、人にいい言葉をかけていかなくちゃならないんだよ。自分が出したものが自分に帰ってくるんだよ。あなたが怒るから、お母さんだって怒るし、あなたが笑えば、お母さんだって笑うんだよ。人に好かれたいと思ったら、自分から人が気持ちよくなる言葉をかけなさい。怒ってる人のそばには誰も近寄りたくないんだから。」

何度も何度も言いました。食事を作る手伝いもよくやらせましたが、

「怒ってる時には台所に入らないで!」

と、怒りながら台所に入ってくる娘によく言いました。

「料理には、作ってる人の気持ちが入るんだよ。食べてもらう人に、おいしいって食べて欲しいな、喜んでほしいな、っていう気持ちで作ると、おいしいものが出来るし、怒りながら作った料理は、まずくなるから、だめなんだよ」と。

母として娘に伝えたいこと

そんな娘に、母として、いつか母になるであろう娘に、伝えたいことがたくさんありました。

健康を守るための食のこと。自分でご飯をつくれるようになること。出汁がとれるようになること。

 

子どもが安心して家に帰ってこられるように、お母さんは、どっしりかまえて、笑顔でいること。楽しそうにしていること。

家族が気持ち良く過ごせるように、家をきれいにすること。

完璧じゃないけど、どっか抜けてるけど、それでも暮らすことを子どもと共に楽しんでいる、自分の人生も楽しんでいる、そういう後ろ姿を子どもに見せたいと思っています。

娘は、中学生になり、自分でお弁当を作るときもあります。

美しい物をたくさん見せてあげたい

女の子に限ったことではないけれど、子ども達には、美しいものをたくさん見せてあげたいと思っています。

美しい夕焼け

すがすがしい森の朝

満天の星空

満開の桜

抜けるような青空・・・。

一緒に、ため息をつくようにきれいだね~って、過ごしてきました。

美しい物を美しいと思えることが、ほんとうに幸せなことだと話してきました。

自分の時間を持つことで、心のバランスが取れる

幼い頃は、男の子より、どこか、女の子の方が、ファンタジーの世界を見ているような所があって、娘にもファンタジーのお話しをよく話して聞かせました。

そのうち、自分で空想のお話しを書いたり、ファンタジックな絵を描いたりするようになりました。

そんな時間を大切にしたいと思いました。そのための画材は準備してあげました。

娘は、体を動かすことも、もともと大好きだけど、家にいるときは、本を読みふけり、絵を描き、時にはお話しを書くようになりました。

カラダを動かし、発散することと、自分の内面からわき出る物を表現することで、肉体と精神のバランスがとれ、思春期の今はとても良い状態でいます。時々、激しい気性が顔をのぞかせますが、それも思春期だから仕方ないことだと、思うようにしています。イライラしている時は、たいてい部活で忙しすぎて休みがないとき。自分の時間が取れないときが続くと、イライラ八つ当たりが始まります。

バランスが取れている時は、ころころと良く笑い、時には母にくっつきちょっかい出して甘え、冗談を言い合っては笑う。

でも、彼女を理解しないような、頭ごなしにいった言葉には、火のように怒って反応してくる。そのへんは、持って生まれたものなんでしょうね。

 

男の子だから、女の子だから・・・

「男の子だから泣かないの」「女の子なんだから優しくしなさい」

そんな言葉がけはしないほうがいいと思いますが、男の子には男の子なりの放任の仕方、

女の子には女の子なりの関わり方はあるように思います。

ジェンダーフリーだと、よく言われますが、でも、子を産む母の役割と、家族を守るお父さんの役割は、違っていて当然と思うのです。男の人の脳と女の人の脳は違うと言います。

家庭の中では、母は母性で包み込み、父は父性で頼りがいのある存在としてあることの方が多いでしょう。

どちらか1人の場合は、その両方の役割を1人でこなさなければならないので、それはまた、大変なことと思います。時には母として包み込み、時には父のように厳しく、でもまっすぐに受け止める、そんな場面もあると思います。

児童精神科医の佐々木正美先生の著書に、こんなことが書いてありました。

「幼いころ、お母さんの匂いの記憶はありますか?」という質問に、日中の学生にアンケートをとったそうです。その回答が、「しっかりと記憶に残っている」と答えた学生ほど、自己肯定感が強く、夢や希望を持っているということがわかりました。ところが、中国のほうが圧倒的に、お母さんの匂いや声を覚えている学生が多く、夢や希望を抱いている学生が多かったのです。

日本の学生は、お母さんとの愛着関係が深い人が少なくて、自尊心や自己肯定感、夢や希望を抱けなかったのです。

この研究から、お母さんへの愛着の感情がある子供ほど、夢や希望を抱くことができることがわかります。

子どもに前向きに生きる力を身につけさせたいと思ったら、まずたっぷり甘えさせてあげて下さい。

お母さんは、母性で包み込む。温かく見守る存在であってほしいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

男の子の育て方

子ども達にはそれぞれ個性があります。おっとりした子、活発な子、なんにでも興味を示して手を伸ばす子、じっくり観察してから動く子、それぞれタイプが違います。そして、男の子と女の子は、どこにポイントを置いて子育てするかが違ってきます。男の子はとにかく、カッコいいヒーローになりたいものなのです。

 

わんぱくでもいい、たくましくそだってほしい

うちには3男1女の子どもがいます。同じおなかから生まれたとは思えないほど、4者4様で、性格も、持って生まれたものも違います。
長男はこだわりの強いエンジニアタイプ。次男はとにかく優しい子。長女は火のような気性の強い子だけど、細かなことに気の付く子。末っ子は、天真爛漫、三人のちょっとづつを持ったような子。
それぞれにそれぞれの良さがあるのですが、男の子と女の子、やっぱり、ちょっと育ち方が違違います。それは、性格なのか、男女の違いなのかは判りませんが。
4人育ててみて分かったことは、男の子は、たくさん冒険させて、ちょっとスリルがあるくらいのことをさせたほうがいいということ。

 

男の子は、無駄で無茶なことが大好き!それは、かっこいいから!

ただただ、かえるやどじょうを捕まえてくる、といった、一見無駄なこと、高いところから飛び降りる、といった無茶なことも、男の子は大好きです。

トミカを一列に並べてみたり、大人からすると、なんでそんなことに夢中になるのかがわからないようなことに熱中するのも男の子です。無駄に穴を掘ってみたり、無駄にくぎを打ち付けてみたり、無駄に暴れまわったり。

高いところに登って飛び降りて、「みてみて~!!」と得意げになるのも男の子。自分なんて、こんなすごいことできるんだよ!すごいでしょ!!と、かっこいいところを見せたいのです。

そう、男の子は、「かっこいい」というところにポイントを置いています。一見無駄に思えることだって、本人にしてみれば、それがかっこいいんです。

男の子は、かっこいいか、かっこ悪いかが、とっても重要ポイントなのです。

秘密基地という、ちょっとワクワク、ドキドキした感じが好き

秘密基地という響きに弱いのが男の子。ちょっとワクワク、ドキドキする、秘密の空間に憧れます。
小さい頃は、みんな狭いところが大好きです。うちの子たちも、とにかく箱という箱に入りました。狭いところは、どこか安心するんでしょうね。

炊飯器に、

段ボールの基地。

自分たちで作る秘密基地。

女の子ももちろん箱の中とか、押入れの中とか、狭いところは大好きですが、10歳ぐらいからの男の子の秘密基地へのあこがれは、どこか、悪いことをしているドキドキのような、俺たちだけの秘密だぜ!みたいな、やはりここにも、かっこよさを感じています。

五感を使って、たっぷり遊ばせよう!

畑で土に触れ、種をまき、虫を取り、収穫する。そんな経験もいいでしょう。畑に行くと、たいてい男の子は虫取りに夢中になって、畑仕事は最初しか手伝いませんが。

虫を取り、

時には森で遊び、

火で遊び


川で遊び、

どろどろになり、

冬には雪にまみれて遊び、

自分でものを作り、

友達と暗くなるまで遊びきる。

そうやってたっぷり遊ぶ子供時代が、男の子には特に必要です。

遊び疲れて寝落ちするぐらいがちょうどいい

幼児期なんかは、特に、寝落ちするくらい、日中はめいいっぱい体を動かして遊ぶといいでしょう。

よく食べ、よく遊び、よく寝る。「食う寝る遊ぶ」は、子どもからは切り離せない、大事な体と心の栄養源です。

一日いっぱい遊んでくたくたで、寝落ちすると、何日もお風呂に入らないことが続いたりしますが、子どもは、きたなくてくさくて当たり前!足はいつだって泥だらけで、臭いものです(*^-^*)。
日中めいいっぱい体を動かして遊ぶと、夜はそれはもうぐっすり眠ってくれるので、母は楽ちんです音譜

子供時代に経験していてほしい死生観


それぞれの成長を見ていて思うのは、小学校時代までは、思う存分ドキドキワクワクする経験が必要で、自分で試行錯誤して、失敗しては成功して、を繰り返す。そんな経験が必要です。

思春期の入り口、四年生くらいからのギャングエイジ世代からは、親の言うこと聞かないで、
こっそり悪いことしたり、いたずらしたり、友達とつるんでバカやるのが楽しい時期。
そんな時も、バカやってるな~って見てみぬふりだけど、どこかで、ちゃんとお母さんは知ってますよ!的なアピールもたまには必要だったり、目だけはかけてあげて、いらぬ干渉はしないこと。

男の子は単純で、わかりやすい。隠れて親がやるなということやってても、ばればれなのがかわいいところ。

そして、小学校時代に、たくさんの生き物に触れて、命を感じることは、すごく必要。虫や、カエルや魚をつかまえるのも、とってきた虫を、責任もってちゃんと飼ってあげることも、死んじゃったら、お墓作ってなむなむすることも、友達とけんかして泣かせたり、けがさせちゃったりする時も、後味の悪さを感じたり、死んだ命は戻らないという経験をすることも、すごく大事。
今は、わりと、おじいちゃんおばあちゃんの死に対面する機会も少なくなったり、簡単に「むかつく、死ね」とか口にするのも、そういった「死」に対面する機会が少ないからじゃないかとも思います。
人の痛み、心の痛みを感じられるように、小さな生き物の死であっても、真摯に向き合って、命について、時にはまじめに語る機会もあっていいと思う。

それが、うちの男の子の育て方。

小さいうちは五感をフルに使って体感させること。

虫でもどじょうでも、子どもが捕まえて飼いたいといったものは、できるだけ最後まで飼ってみること。

自分で収穫した野菜を調理してたべること。
男の子でも、包丁持たせ、調理させること。自分で釣った魚や、買ってきたお魚でも、自分でその身に包丁いれてさばいて、おいしく食べることも、命をいただく経験です。

男の子はママのヒーローになりたい


男の子って、どこかやっぱりヒーローになりたいところがあって、かっこつけたいし、自分はこんなことができるんだぜ!って言ってやりたい。そして何より、お母さんにとって、
ヒーローでありたい。
お母さんに褒められたい。
お母さんの役に立ちたい。
ヒーローになりたい男の子っていうのは、
男の子の永遠のテーマかもしれない。

で、母としては、どんなに泥だらけになっても、どんなにびしょぬれになっても、
着替えとタオルを放り投げ、おふろばで、きれいに洗ってきなさいというだけ。
あとは洗濯機に放り込むだけ。なにやっても、大丈夫、けがした時は母さんに言いなさい、ってなくらいで、
多少ものを壊されたって、よっぽどじゃない限り雷は落としません。

母の雷が落ちるときは、人を傷つけるようなことをしたか、言ったときと、命の危険があるとき。あとは、どっしりかまえます。

今日も、よく遊んだねって、言ってやりたい。
わんぱくなくらいがちょうどいい。

わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。

どこかで聞いたセリフですね。

思春期にはできるだけ口は出さずに見守る

そして、中高になったら、もう、口は出さないことです。勉強しないとか、ゲームばっかりしてるとか、部屋が汚いとか、言いたいことは山ほどあっても、ぐっとこらえるときです。

こんなこともあるよ、って、視野を広げてあげる、チャンスを与えることはあっても、あれをしなさいこれをしなさい、まだやってないのと、口を出しすぎると、「うるさい!」「うざい!」「わかってるよ!」といって、部屋から出て来なくなります。
放任するのではなく、あなたを信頼してる、いつでも困ったときはできる限りの力になるからねっていう姿勢だけは見せておく。

それでオッケー。くれぐれも、うるさく口は出さないように。ここが親との関係の別れどころ。信頼して、口は出さない。これに限ります。

10個言いたいことがあったら、7個がまんして、3がっつり言う、ぐらいの感覚です。

プレーパーク、学校だからこそできることもある

昨日は、今年度はじめの学校プレーパークでした。この日を待ってましたと子ども達。いつも庭に遊びに来る子ども達は、やっと木工ができると張り切ってのこぎりやトンカチを手にします。誰にとがめられることもなく、危ないとか、うるさいとか、言われることもなく、のびのび遊ぶ子ども達。学校だからこそできる遊びもあるのです。

思いっきり遊びたい!

11月から4月ごろまでは雪国では外は寒く、日暮れも早いので放課後プレーパークは冬季お休みしておりました。春先も、校庭を借りるのに、運動会が終わってからということで、放課後の学校プレーパークは6月から10月までの週一回のオープンです。

それまでは、おうちの庭を開放したおうちプレーパークで対応していますが、なにぶん住宅街で、ご近所の方のこともあり、トンカンうるさいので、木工は学校プレーパークでと子ども達と約束しておりました。お庭で遊ぶのも、道路に出ないようにとか、毎日騒いでると近所迷惑かな~とか、何かと気をつかうことも多いのです。

そこで、オープンした学校プレーパーク。まずは、「今日やりますか?」と、庭に確認しに来た子供たち。荷物を車に積みながら、「やるよ。もうちょっとで行くよ。」というと、「じゃあ、先に行ってるね!!」と、自転車で走って学校に向かう子供たち。

学校につくと、待ってましたと群がる子供たち。

さっそく作り始めます。

ハンモックとロープのブランコも取り付け完了!

木のホッケーゲームで対戦する子。

水鉄砲する子。5個ぐらい持ってきたけど、3個水漏れで使えなくって、生きてた2個の水鉄砲で水のかけっこです。

木工に飽きた子はブランコに。

ハンモックは絶叫マシーンに。

最後にくぎを集めるための秘密兵器の磁石で、砂から砂鉄を集めたり。レバーを引くと、磁力がなくなって、砂鉄がコップに落ちるのです。これがまた、結構楽しいらしい。

学校だからこそできることもある

近頃、空き地は少なくなり、ボール遊びできるような公園も近くにない子供たち。道路でボール遊びをすれば怒られるし、うちの近所の空き地だと、田んぼや川にボールが入ってしまうので、こちらもなかなか思いっきりはできない。

でも、学校だからこそできるのが、そんなボール遊びや、物を飛ばしたりする遊び。広くないとできないんですよね。

学校も、野球やサッカーが盛んなところだと、なかなか校庭で遊ぶことができないのかもしれないけれど、ここの学校は幸い、水曜は校庭を部活で使うことがないし、先生方の会議で子ども達の下校が早いこともあって、水曜に学校プレーパークをやらせてくださいとお願いしてあります。

この日は、誰か一人がこんなのを作って、飛ばしたら、思いのほかよく飛んで、みんなして、「すげえ~!!」って。どうやらブーメランだったようです。

思いっきり飛ばしても大丈夫!

ブーメランと言いつつ、クルクル回転させながら、でも、戻っては来ないんだけど、「どうやったら戻ってくるかなぁ」って、竹トンボみたいに、片側をちょっとやすりで削ればいいんじゃないかとか、いろいろ工夫をしながら、俺も俺もと、作っては飛ばします。

飛ばすと言えば、弓矢も。「すっげえよく飛ぶ!」と、ご満悦。どの矢がまっすぐだから飛びやすいとか、吟味して飛ばします。

ブーメランづくりに飽きた子は、「野球やろうぜ!」って誘うけど、自分の作っているのができないと、誰もやってくれない。待ってるうちに、その子も何か作り始めると、別な子がまた「野球やろうぜ~!」って誘うんだけど、さっきの子が今度は作り中。そんなこんなで、なかなか始まらなかった野球も、お片付けまで30分切ったところでようやくみんなが揃って始まりました。

思いっきり投げても、思いっきり打っても大丈夫!ヒットしたら爽快です!

学校の校庭だから、思いっきりできるのです。今は、そんなに思いっきり野球ができる場所はなかなか見つけられないですからね。

子ども達が気がねすることなく遊べる場を

おうちプレーパークも、子ども達が、自由に遊ぶには最適な場所です。見守っているこちらの庭なので、自分のうちに子どもたちが遊びに来ている感覚で、気軽にできるのが一番の魅力です。でも、住宅街なので、最低限守ってほしいルールを守りつつ、子ども達も、道路に出ないとか、他人の敷地を走り回らないとか、多少気をつかいながら遊んでいます。

その点、学校プレーパークでは、荷物を車で運ぶ労力はかかるけれど、その分、子ども達は思いっきり遊ぶことができます。5、6年生ぐらいの体力を持て余し気味の男子だって、ボール投げても怒られない。ブーメラン投げても怒られない。トンカン木工やってても怒られない。木に登っても怒られない。基本、何をやっても怒られません。ブーメラン飛ばす時に、「人がいないほうに投げるんだよ」っては注意しておきますが。

学校なので、みんな歩きでも、自転車でも、自分の足で来れるのもいいところ。

誰に気兼ねすることもなく、自分の遊びたい遊びをする。仲間と遊びたい遊びをする。思いっきり遊べるって、なんて気持ちいいんだろうかと思います。

 

子ども達が、そうやって、思いっきり遊べる環境は、こうやって、大人が用意してあげないといけない時代になってきてるのも、悲しいことですが、ないなら作るしかないです。

皆さんの地域に、子ども達が、自由に遊べる場所はありますか?

子どもたちが気兼ねなく遊べる場所はありますか?

なかったら、自分にできることはないだろうかと、考えてみてほしいのです。おうちが、子ども達のたまり場になってもいいな、って、思えるなら、自由に遊んでいいよって、そういう居場所になればいいかもしれない。

うちの場合、おうちプレーパークが毎日だと、ご近所迷惑になるということもあり、学校に事情を話して相談して、週一回校庭を使わせてもらえることになりました。

どんな形なら、できるだろう?どうしたら、子ども達はのびのび遊べるんだろう。答えを見つけるのは難しいかもしれない。でも、自分なりに、自分のできることをやっていく。その先に、子ども達の笑顔があるのかもしれませんね。

そして、今週土曜日6/10は、10時か15時まで十和田市駒っこランドでプレーパークです。雨の時は交流館。晴れの時は外でやります。

雨の日の遊び・幼児編~大人も一緒に楽しもう

前回は、体力を持て余している小学生の雨の日の遊びでした。『仲間と遊ぶ』と楽しいものの数々でした。そして、今回は、幼児期の雨の日の遊びです。幼児は基本、大人と一緒に遊ぶことになります。なので、『大人も一緒に楽しめる』というところにポイントを置いた遊びを紹介していきたいと思います。

雨の日はクッキング

雨の日は、子どもと一緒にクッキングしてみましょう。一緒にクッキー作ったり、パンをこねて焼いてみたり。

子どもも、大人と一緒にクッキングするのは大好きです。子どもにできる工程は子供にやらせてクッキーの形作りなんかは、もう、子どもにお任せです。ママはママの腕の見せ所。「ママのすご~い!」と言われるようなものを作ってみるのもいいですね。とにかく、お互い楽しんで作るのがポイントです。

お布団山で遊ぼう

かくれんぼなんかで、お布団をぐちゃぐちゃにされると、嫌なものですが、雨の日は思い切って、お布団をいっぱい引っ張り出して、飛んだり跳ねたり、ぐちゃぐちゃお布団山に登らせて遊んでみたり、子どもをお布団にぐるぐる巻きにして海苔巻きにしちゃったり、少し大きなお子さんだと、ちょっと高いところからお布団の上にジャンプしてみたり。そんな体をいっぱい使って遊ぶのもおすすめです。たっぷり身体を動かしたら、お昼ご飯の後にはぐっすりお昼寝できますよ♪

 

押入れのあるおうちなら、押入れのお布団に登ったり、もぐりこんだりして遊んだり、押入れから下のお布団にジャンプしたり、普段はダメと言ってることをやってみるのも楽しいものです。

写真は、まあるい抱っこの辻直美先生の講座の時に下にコートをたくさん入れて、大きな布をかぶせたコート山に登るおチビちゃんたち。手足をしっかり使って、動くことが大切ですよ、というお話しでした。

体の発達にも良さそうですね。

新聞や、段ボール遊び

後片付けは大変になりますが、段ボールのおうちに入ってみたり、新聞プールに入っていっぱい散らかすのも楽しいものです。

大人も、日頃のうっぷんを晴らしつ(笑)、ビリビリ破っちゃってください。

散らかすだけじゃなく、箱の中に新聞紙を丸めたボールを投げ入れる玉入れにしてみたり、新聞紙でお洋服を作ってファッションショーにしてみたり、新聞もアイディア次第です。

後片付けは、子どもと一緒にごみ袋に入れると、最後は新聞ボールにして、ボールを投げたり、パンチしたり、もうひと遊びできそうです。

段ボールのように、狭い空間に入るのは子供は大好きです。大きい段ボールは、雨の日のために取っておくと重宝しますよ。

かわいくおうちを作ったり、ママが一生懸命になっちゃったりします。段ボール遊びにあると便利なのが段ボールカッター。刃先が丸くなったノコギリのような歯で、100均で売っています。普通のカッターだと小さなお子さんには危ないのですが、段ボールカッターだと、ちょっと安心してつかえますよ。

工作な得意なパパなら、子どもに、こんな変身ベルトを作ってみたら、もう、パパはヒーローです。

絵本を楽しむ

段ボール遊びする前に絵本を読んでみるのもいいものです。絵本を読んで、こんなの、作りたい!って思う気持ちが芽生えたところで「作ってみよっか!」って誘うと、もう気分は絵本の主人公です。

パンを作る前なら、「カラスのパンやさん」を読んでみるのもいいでしょう。

クッキーを作る前に、「ノンタンのたんじょうび」のお話を読んでみてもいいでしょう。


「ぐるんぱのようちえん」を読んで、大きなビスケットを作ってもいい。

ホットケーキを焼く前なら、「ぐりとぐら」

「しろくまちゃんのほっとけーき」を読んであげてもいい。

午前中は図書館で絵本を借りて、午後は作って遊ぶっていうのもいいかもしれませんね。

絵を描く

後片付けや、部屋が汚れるなど、普段はあんまりさせたくない絵の具も、雨の日はオッケーにしてあげると、喜びます。

カレンダーの裏など、大きな紙がたくさんあると、心置きなく大きな絵をかけるので、楽しいものです。手に絵の具をつけて、ぺたぺたしてみたり、指に絵の具をつけて指で描くのも楽しいですね。

他にも、色紙や包装紙などでちぎり絵やコラージュを作ってみても。ちぎるのも楽しいし、ちぎったものを張ってみて、何に見えるかな?なんて、やってみるのもいいですね。

お絵かきは、子どもの大好きな遊びの一つです。

まとめ

小さなお子さんと雨の日、家の中で遊ぶのは、時間も長い分、付き合う大人が大変です。であれば、一緒に楽しめてしまうものをやるのも一つの手です。今日はお料理したい気分だったら、クッキング。なんかむしゃくしゃしてるから、新聞びりびりして、思いっきり散らかしちゃおうか。体つかっていっぱい遊んでもらって、あとでたっぷりお昼寝してもらおうと思うなら、お布団山かな。そんな風に、ママがやりたいことの延長線上に子どもの遊びがあってもいいかもしれませんね。

小学生でも楽しい!雨の日の室内遊び


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これから梅雨になり、雨の日を室内で過ごすことも多くなります。放課後、友達と遊んでいても、ゲームばっかりで嫌になっちゃう、なんてママの声が聞こえてきそうです。そんな雨の日、小さなお子さんから小学生でも楽しめちゃう室内遊びを集めてみました。もちろん、雨の日ばかりじゃなく、長い冬の室内遊びとしても参考にして遊んでみてください。

工作する

室内で、飽きずに遊ぶと言えば、なんといっても工作です。段ボール、紙コップ、ガムテープ、割りばし、ストローなど、子ども達が自由に使えるようにしてあげるといいでしょう。

<段ボールで遊ぶ>

段ボールロボットや

段ボールでおうちや車を作ってみたり

秘密基地にしてみたり。

階段のあるおうちであれば、大きい段ボールがあれば、階段を滑り台にしてみたり。下にお布団を敷くと凸凹しなくていい感じです。

 

<割りばしを使った工作>

割りばし鉄砲を、自由に作ってみよう。

鉄砲ができたら、輪ゴム戦争がはじまります。

顔に当たると痛いので、段ボールで盾を作ったり、ソファーや、壁の後ろから打つなど、作戦が必要です。

<紙コップ、ストロー、牛乳パック>

紙コップやストロー牛乳パックなんかで、船を作ってみたり

アイディア次第でいろんなことができます。

大人には理解しがたいものを作る事もありますが、それもまた楽しいのです。

100均素材で遊ぶ

<風船>

100均で買った風船。糸とストローがあれば、こんなことも。

ストローに糸を通して、ストローのところを風船にガムテープで止めて、ふくらました風船を口をねじって、洗濯ばさみで止めておきます。洗濯バサミをはずせば、風船ロケットです。

風船とうちわがあれば、風船テニスもできます。下に落とさないようにがんばりましょう。下に落としたほうが負けです。

<毛糸>

割りばしをクロスに輪ゴムで止め、好きな色の毛糸をクルクル割りばしに巻き付けていきます。毛糸によっては、こんなきれいなものもできます。女の子にも人気のこの遊び。割りばしの上下上下と、交互に巻き付けていくとできます。

 

クッキング女子

小学生の女子も、高学年ともなれば、集まるとクッキングをしたりします。もちろん男の子だって、作るのは好きですが、クッキー焼いたり、バレンタインの季節には大量のチョコづくりでよく女子に台所を占領されます。

女子のお泊り会ではたこ焼きパーティーが人気です。中に何を入れるかは、子ども達の入れたいものをおこずかいで買ってきます。

これが男の子だと、梅干し入れたり、ガム入れたり、変なものを入れたがります。

いつでもクッキングできるように、子供専用のクッキングボックスを用意しておくと便利です。

作りたいお菓子は、お菓子の本でもいいし、クックパットで検索して印刷しておいてあげると、いつでもまた作れます。

もちろん、作ったら、お片付けまでが料理ですので、片付けていないときは、ひと声かけましょう。

たまには散らかるのを覚悟して

雨の日、雪の日、外で遊べないときは、たまには散らかるのを覚悟して、家の中でも楽しく遊べるようにしてあげるといいでしょう。

新聞紙をひたすらパンチやキックでびりびりにしてみたり、新聞投げてひたすらちらかしてみたり、

いつもやられると困るけど、たまにはかくれんぼも許してあげましょう。お布団がぐちゃぐちゃになったり、クローゼットがぐちゃぐちゃになっちゃうこともあるけれど、許せる範囲で、やらせてみるのもいいかもしれませんね。

 

市販のおもちゃ、その他

<ブロック>

レゴブロックは、細かい物なら、大きくなってからでも結構集中して遊べます。船や車や飛行機、宇宙船。おうちや、ままごと、自分の作りたい世界を作ることができるのがいいところ。でも、お友達がいたりすると、ある程度数がないと、奪い合いになったりします。

<パラビーズ>

アイロンでくっつけるビーズです。水で濡らして作るアクアビーズより、こちらのほうがおすすめです。ひもに通してブレスレットやネックレスも作れるし、アイロンでしっかりつければ、ばらばらになりにくい。

かなり長い時間集中できますが、出来上がると「アイロンかけて~」と、次々来るので、その辺の手間はかかります。

<トランプ、UNO、オセロ、将棋>

トランプやUNOのようなカードゲームや、オセロ、将棋といった対戦するものも、仲間がいたら楽しいですね。友達がいない場合は、大人が対戦相手をしなければならないので、友達がたくさんいるときにおすすめです。

<紙飛行機>

裏紙やチラシで紙飛行機大会をしてみましょう。よく飛ぶ飛行機の折り方の本があると、いろんな紙飛行機を作って、どれが一番飛ぶかと、競い合います。こちらも、かなりの時間集中するのでお勧めです。

<駒回し>

最近はベーブレードもあるので、ベーブレードで対戦する子も多いですが、昔ながらのひもで回す駒も、なかなか難しいものです。子ども達も、簡単にできるものより、ちょっと難しいものに挑戦したくなるものです。

まとめ

お天気が悪くて外に出られない。でも、ゲームばっかりやってほしくない。そんなときは、ちょっぴり大人が仕掛ける必要があります。

トランプやオセロのような対戦して遊ぶゲームや、人生ゲームのようなボードゲームを出しておいたり、紙飛行機の本と裏紙たくさん用意しておくとか、「暇だな~何やる?」っていうときに、これやろう!って思えるものを出しておくといいです。

工作道具を用意して、なにか一つ、工作したい、俺も作りたい!って、思わせるような、興味を引きそうなものを作ってみるとか、工作の本と材料をさりげなく置いておいてみるとか、大きい段ボール出して、「使う?」って、聞いてみるとか、クックパットの美味しくて簡単そうなやつを印刷してテーブルに置いておいてみるとか。

子どもから、やってみたい!って思わせるちょっとした仕掛けが必要になってきます。

乗ってこないときもありますが、乗ってきたらしめたものです。

どうぞ、大人も楽しんでみてくださいね。