プライバシーポリシー


Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

個人情報の保護について

http://www.happychildren.com/」(以下、当サイト)を利用される方は、以下に記載する諸条件に同意したものとみなします。

個人情報の収集について

利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。お問合せ等、場合によっては、利用者の氏名やメールアドレスなどの個人情報の開示をお願いする事があります。しかし、利用者の個人情報を利用者の許可なく、当サイトから第三者へ開示・共有する事はありません。

使用しているアクセス解析ツールについて

当ブログでは、記事の閲覧状況を把握するため、Google社が提供するアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しております。
Googleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用していますが、このデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
また、Googleアナリティクスの広告機能により、「ユーザー属性とインタレストカテゴリに関するレポート」のデータも取得しております。
Googleアナリティクスによるデータ収集を無効にしたい場合は、こちらで無効化をおこなってください。 
Google アナリティクス オプトアウト アドオン – アナリティクス ヘルプ

Googleアナリティクスのポリシーに関して、詳しくは下記をご確認ください。
Googleアナリティクス利用規約
Google社のプライバシーポリシー

当サイトに掲載されている広告について

 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(GoogleアドセンスA8.netAmazonアソシエイト)を利用しています。


このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。

ウェブサーバの記録

当サイトのウェブサーバは、利用者のコンピュータのIPアドレスを自動的に収集・記録しますが、これらは利用者個人を特定するものではありません。利用者が自ら個人情報を開示しない限り、利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。

免責事項

利用者は、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何かしらの損害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。また、当サイトからリンクされた、当サイト以外のウェブサイトの内容やサービスに関して、当サイトの個人情報の保護についての諸条件は適用されません。 当サイト以外のウェブサイトの内容及び、個人情報の保護に関しても、当サイト管理者は責任を負いません。

初出掲載:2019年4月26日

お日様の力でソーラークッキング

ここのところ、日に日に温かさも増し、十和田の桜も一気に開花しました。

そんな温かいお日様の力を借りて、ソーラークッキングしてみようと思い立ちました。

使ったのは、家にもともとあった素材や100均素材。段ボールや台所のアルミプレートと黒い画用紙。

お日様の力だけで、本当に調理ができるのでしょうか?

ソーラークッカーを作ってみよう!

ソーラークッカーのつくり方はで検索すると、いろんなタイプのソーラークッカーがあることがわかりました。

パラボラ型と、ボックスタイプの蓄熱型、パネル型の3タイプが主流です。

一番簡単に作れるのはパネル型。ガスレンジの下に敷くアルミシート ペットボトル アルミ缶があれば小学生でも簡単にできます。

私が作ったのは段ボールを使った蓄熱式。

保温用に発泡スチロールの箱があり、そして、たまたまその発泡スチロールがちょうどすっぽり入るサイズの段ボールがあったので、箱型に挑戦。

100均でアルミのパネルを買って、段ボールの箱に反射板としてつけました。

保温のためにふたも欲しいな~と思って家の中を探してみたら、使っていない額のガラスが、ちょうどこの箱にぴったりサイズ!横幅がちょっと足りないけど、そこは段ボールでカバーして、ちょうどそこから蓋が持ち上げやすいようになりました。

最初は箱の内側にもアルミシートを張り付けてみましたが、箱の中は反射しないで熱を吸収したほうがいいかと、今は、箱の内側に黒い画用紙を張り付けてあります。

実際にソーラークッキングに挑戦してみよう!

天気が良かったこの日。外の気温は22度。黒い鍋にはジャガイモと人参。空き缶に画用紙を内側と外側に張り付けたものに生卵。黒い画用紙で包んであるのはアルミ製の水筒。こういう状態にふたをして、ソーラークッキング開始!

お芋と人参は二時間ほどでやわらかくなりました。

まだまだお日様パワーがありそうなのでもう一品。

鳥の胸肉にオリーブオイルと塩、ハーブを振って、再びクッキングすると、夕方までにはソーラーチキンの出来上がり。

卵はどうなってるかと言うと・・・二時間ほどでなんか焦げ目っぽいのがついています。割ってみると・・・

めっちゃしっかりゆで卵~!!

アルミの水筒に入れた水は、素手では暑くて触れないほどのお湯になり、お茶をいれて飲みました。

翌日も晴天。昨日の成功に気をよくした私は、今日も煮込み料理を。

カボチャは二時間でほっくほく。夕飯のお鍋の具は、念のため朝から夕方まで放置すると、ちゃんとやわらか~く煮えてます。お鍋の中は70度。

アルミポットの中には、剪定したクロモジの枝を入れて、クロモジ茶に。

さわやかな柑橘系の香りのクロモジ茶。

お米も炊いてみようとしたのですが、作った蓄熱式のソーラークッカーは、今のところ最高温度は82度までしか上がらず、2合の炊飯は失敗しました。

災害用にパッククッキングなる方法で炊飯しようとジップロックにお米と水を入れてソーラークッカーに放置したのですが、全然だめでした。

調べてみたところ、お米がα化するには98度の状態を20分必要だということで、沸騰させられなければ炊飯は難しいのかな~と。

失敗したお米は仕方ないので、そのまま普通にパッククッキングで紹介されているように、沸騰したお湯でさらに10分ほど煮てみました。

10分ほど蒸らしたら、ちゃんと食べられるご飯になりました。

この日はソーラークッカーで調理した野菜に水を足して、おうちでちょっと沸騰させてからカレールーを入れて、この日はソーラーカレーご飯。ちょっと失敗もご愛嬌。それでも十分省エネにはなりました。

先日のアースデイ青森の時も、1日目は風も強く、お日様パワーが足りずに、いまいちうまくできなくて、晩御飯の時に、焚き火でもう一度加熱調理しましたが、2日目はしっかりお日様が出ていて、ソーラーカボチャはホックホクにできました♪

たとえ失敗しても、七輪1つあれば、手軽に焚き火ができて、調理しなおすことができます。たき火も楽しいので、これはこれで、失敗もまた良しとしましょう。

災害時など、いざという時、やってみようと思えるように、日頃から、こんなことをやってみるといいですね。お日様さえあればできる調理法、知っておいても損はないです。

ゆで卵は、とっても簡単にできます。パネルタイプなら、作るのも簡単だし、親子で実験してみるのも楽しいです。これからどんどんお日様パワーが上がる季節。ソーラークッキングで遊びながら実験してみると楽しいです。

今度はホットケーキのような、プチケーキにチャレンジしてみようと思います♪

パネル型を作ってみよう!

100均のガス台シートで作ってみました。

とっても適当ですが、こんな感じで赤い所だけカットして、後は折ってクリップで止めるだけ。

黒い画用紙をまいた缶の中で、ゆで卵やお湯を沸かしてみます。保温のために耐熱性のある袋をかけています。

銀色のレジャーシートで作るやり方もあるようです。

いろんなタイプがあるみたいなので、研究の余地ありです(*^-^*)

我が家のソーラークッキングは始まったばかり。

また、おいしいお料理ができたらご報告しますね♪

自然体験と外遊びについてのアンケート


Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

5/5~6は、はぴちる春の森冒険キャンプですが、今年度は、あっという間に定員に達し、申し込みを締め切らせていただいております。

春と夏の冒険キャンプをずっと続けてきましたが、ここのところ、親御さんの自然体験に関する関心の高さを感じています。

子どもに自然体験させてあげたいけど、なかなか身近にそういう環境がない。時間がない。外遊びはいいのはわかっているけど、普段、遊び友達が近くにいなくて、一人じゃ外遊びしてもつまらないから家に帰ってきてしまう。外遊びに、親がずっとついていられない。

それぞれ、状況や環境の違いもあり、思うように外遊びさせてあげられないケースもあるようです。

そこで、キャンプを前に、自然体験と外遊びについてのアンケートを作ってみました。皆さんの状況と、子どもにどんな体験をしてほしいか、お答えいただきたいと思っています。

子どもの自然体験と外遊びアンケート

https://forms.gle/dG6X1MGxAzv6eeBv6

まずは、上記のフォームから、簡単なアンケートにお答えください。

外遊びと自然であそびをたっぷりしてきた子のその後

子どものころから外遊びや自然で遊んできた我が家の子たち。

木登りも得意で、体の使い方がとても上手です。バランス感覚と反射神経はとてもいい。

そして、とにかく基礎体力があります。風邪もひきにくく、とにかく丈夫です。

集中力があり、粘り強い。道端にゴミが落ちていたら、拾ってくる。それぞれ、性格の違いはあるけれど、そこは共通するところです。

体の丈夫さは、小さなころから薬に頼らず、自然治癒力をアップさせることを意識してきていたので、熱を出しても、たいてい足湯と梅肉エキスで治ってしまいました。

外遊びを大事にしてきたので、幼い頃は、とことん外遊びに付き合いました。小学校に上がるころには、兄弟や近所の子と、ほとんど外で、暗くなるまで遊ぶ毎日で、1年生ぐらいまでは、遊び疲れてごはん前に寝落ちすることも。

体力がついてくると、寝落ちすることもなくなり、学校から帰ってくると、ランドセル放り投げて遊びに行く毎日。

上の子たちは、4年生ごろから部活をやりだし、遊ぶ時間は減ったものの、あり余った体力を消耗するには、部活はちょうどよかったのかもしれない。

体力があり、粘り強く、集中力がある。そんな子が成長したら、どうなったか。

成人した長男は、新しいことにチャレンジし、身近で誰もやったことのないことばかりやってきました。中学でパソコンを自作。青森から高知に一人旅したのも中学のころ。ギターも独学で弾けるようになり、今はギターを作ることを仕事に、起業しました(H.S LABORATORY)。青森から仙台まで、一晩で自転車で走るチャレンジも、ヨーロッパ自転車旅も、とにかく、あまり人がやってないようなことばかりチャレンジする子になりました。

チャレンジが、思うようにうまくいかないことも、もちろんまだまだたくさんありますが、チャレンジし続ける姿勢はすごいな、って思っています。

人と違うことにチャレンジする子と言えば、ここのところ一緒に活動している高校生アーティストのすみれちゃん。

彼女も、小さなころから、我が家同様、自然でたくさん遊んできた家庭。保育園時代から、家族ぐるみでよくキャンプに行きました。木登りが得意で、基礎体力はもちろん素晴らしく、身体能力も高い。

彼女は昨年、一人で自転車で北海道自転車旅に行ったり、子どもたちとの大絵描きイベントしたり、とにかく素晴らしい行動力で活躍しています。

性格や環境もあるから、自然体験や外遊びをたくさんしてきた子が、人と違うことにチャレンジするようになると、一概には言えませんが、『自分にはこんなことできない』というように、自分で限界をつくることはあまりないように思います。

アースデイ青森

今週末、4/20~21はアースデイです。

いろんなところでアースデイイベントがありますが、青森でも小川原湖でアースデイ青森を開催します。

イベントの詳しい内容は、FBのイベントページをご覧ください。

私達はぴちるは両日(20日 12:00~16:00/21日 10:00~16:00)。三沢で活動しているあぼプレのちえちゃんが20日、青森で活躍しているこもものプレーパークからひろちゃんが21日に来て、合同プレーパークを開催します。 八戸の差波先生率いる学生たちの1Park(ワンパーク)も、21日 10時~12時 まで、もりのまなびばとコラボで開催されます。

小川原湖観光センター・レークピア

〒033-0022 三沢市, 青森県大字三沢字淋代平116-2858

にて開催されます。

友だち追加

プレーパークは、皆様からの寄付により材料費や交通費をあて、活動しております。活動費のお振込みも随時受け付けております。

活動を続けていくために、どうぞ、ご協力をお願いいたします。

【ゆうちょ銀行】記号18420 番号07138981

シンドウサチコ


11月に出版した私たちの本もよろしくお願いいたします。Amazonでも購入もできますが、 ほんとは、できれば、地元の本屋さんに注文して買っていただきたいと思っています。地元の本屋さんも大事にしたいと思っています。「悪ガキたちの秘密基地」、どうぞ手にとって読んでみてくださいね。

SDGsのために子どもたちに自然の中で遊ぶ時間を

4/20,21はアースデイ。青森でもアースデイ青森のイベントを、今年は小川原湖湖畔で行います。SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が近頃使われはじめ、地球環境と、地球で暮らす私たちの幸せのためにできることを具体的に行動しよう!という流れができはじめています。

SDGsのために私たち一人一人に、どんなことができるでしょうか?

私達Happy Childrenは、今年もゴールデンウィークに、春の森冒険キャンプを開催します。

山菜を見つけて、調理して食べたり、小川に入って生き物探したり、草笛吹いたり、木登りしたり、崖登りしたり、火おこししたリ、焚き火したリ、暗闇探検行ったり、森で秘密基地作ったり。

自然度の高い豊かな森の中では、いろんな生き物もいて、食べられる山野草から、毒草まで、様々なものに出会うことができます。自然度の違いで、そこに生きる動植物の種類が変わってきます。

でも、例え自然に触れるのが、庭先であろうと、公園であろうと、ちょっと緑のある散歩コースであろうと、そこには自然があります。豊かさが違うので、出会えるものはぐっと少なくなりますが、それでも、小さな自然に触れ、楽しむことを、子ども時代に経験して欲しいと思っています。

お日様にあたり、風を感じ、鳥の声を聞き、時には草花を摘み、小さなその手で虫をつまんでみたり、時には殺してしまうこともあるかもしれない。でも、そのすべてが、子ども時代の一つ一つの自然体験が、よりよい地球の未来につながっていくのだと思っています。

SDGsのために、子どもたちに自然の中で遊ぶ時間をぜひ作ってほしいと思います。

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGsには17の目標があります。

1 貧困、2飢餓、3健康、4教育、5ジェンダーの平等、6安全な水とトイレ、7クリーンなエネルギー、8働き甲斐と経済成長、9産業技術とインフラ、10不平等、11住み続けられるまちづくり、12作る責任使う責任、13気候変動、14海の豊かさ、15陸の豊かさ、16平和と公正、17パートナーシップで目標達成、という持続可能な開発目標です。

その中で、私たち一人一人にできることを考えたとき、Happy Childrenでは、やはり、子ども時代に自然に触れあう体験をしてもらうことが、SDGsの中の、6安全な水とトイレ、11住み続けられるまちづくり 、14海の豊かさ、15森の豊かさ、17パートナーシップで目標達成につながることだと思っています。

【6安全な水とトイレ】

今の日本の日常では、水道の蛇口をひねると安全な水が飲め、トイレはどこでもだいたい水洗で、衛生的な暮らしが当たり前になっています。

でも、世界を見たとき、そうでない国がまだまだたくさんあります。

今回の冒険キャンプで使うキャンプ場は、トイレは一応あるけどぼっとんトイレ、水も出ないキャンプ場です。だから、飲み水や調理用の水は水タンクに汲んでいきます。水道をひねっても水は出なくて、タンクの水を流しっぱなしで使ってしまうと、水がなくなってしまいます。

また、洗い物に洗剤を使って洗うと、周りの自然に影響を与えてしまいます。

だから、食器などの洗い物をするときも、汚れをトイレットペーパーなどでふき取ってからたき火で温めたお湯にちょっとくぐらせてふき取りして終わることで、最小限の水で、環境を汚さずに済みます。

今回はぼっとんトイレですが、山奥でトイレのないところでキャンプするときは、穴を掘って用を足し、土をかけて埋めることもあります。

最終的に土に還るように、垂れ流して近くに流れる川を汚さないように考える必要があります。

【14,15海の豊かさ、陸の豊かさ】

森と海はつながっています。きれいな海は、豊かな森で作られます。

近頃、生分解する素材でできたお皿やストローも話題になっています。いい流れだと思います 海に流れてしまうようなプラスチックの物をできるだけ使わない、ポイ捨てしないことや、マイクロプラスチックの問題もありますから、普段、買い物するにも考える必要があります。環境中のプラスチックは数百年から数千年は分解されないといわれています。

豊かな森を守ることは、地域の水を守ることです。山の木を伐り払い、大量の太陽光パネルを設置しているところもみられますが、木を切って再生可能エネルギーをと言うのは本末転倒です。

まずは、豊かな森を、そのまま残すことが大切だと考えます。森が大切だと考える人を増やしていく必要があります。

森を守りたいと思う大人を増やすには、子どものころから自然に親しむのが一番です。自然で遊んで、楽しかった。気持ちよかった。自然は美しかった。そこに住む生き物に興奮した。そんな体験が、森を守る大人を育てます。

かつて、我が家に遊びに来ていた悪ガキの一人ジャイアンが、「おれ、水をきれいにする仕事したいと思ったんだ」と話してくれたことがありました。

「お父さんと海に釣りに行くの好きなんだけど、海がゴミだらけで、おれ、こんな海の魚食いたくねえんだよ。だから、水をきれいにする仕事したいと思ったんだ。」と。

100回環境教育をするより、身近な人と自然と触れ合う方が、きっと子供たちの心の中に、この美しい自然を汚しちゃいけないんだって、心の根っこができるんじゃないかと思った出来事でした。

私達も、学生時代探検部でたくさん自然の中でキャンプしてきました。その中で、自然にインパクトを与えない山行を学びました。自分が楽しんだ自然を、子どもや、孫の代まで残しておいてやりたいと思いました。

自然体験してきた人は、きっと自然を汚す人にはならない。自分だけで生きているのではないと体感しているから。

道端にごみが落ちていたら拾いたくなる。それが海に流れていくのを知っているから。汚れた海を見て、残念な気持ちになったから。ゴミが不法投棄されて、汚れた残念な山をみて、嫌な気持ちになるから。そこに住む生き物たちの姿を見ているから。

本当に美しい海を、本当に美しい森を知っていると、きっと汚す人にはならない。

【住み続けられるまちづくり】

そういう自然体験があると、大人になり、どこか街に住むとき、そこに自然を求めたくなるでしょう。みんなが憩える公園があるか、街路樹はあるか。街づくりをしていくときに、きっと自然を取り入れたまちづくりができるようになる。

災害に強いまちづくりには、森が必要だと考えるでしょう。

山を削り、開発したことで起きる土砂災害も後を絶ちません。風が強い地域には防風林が必要です。自然と共存したまちづくりを考えられる人を育てるには、今の子どもたちに自然に触れあってもらうことが土台になっていくんじゃないかと思っています。

【17パートナーシップで目標達成】

子供たちが自然の中で遊ぶとき、たった一人でいても、実はちっとも楽しくありません。大人は、きれいだな~、気持ちがいいな~と、リフレッシュすることはできるのですが、子どもたちにとって、自然もまた全て遊びの1つです。

だから、一人じゃつまらないのです。

でも、友達がいれば、協力して何かを作り上げることもできるし、誰かがチャレンジするのを見て、できなかった子ができるようになる場面もたくさん見てきました。

一緒に秘密基地を作ったり
崖登りも、初めはできないと言っていた子も、みんなが登るのを見てチャレンジしたくなるものです。そして、たいていできてしまうのです。

子供たちが仲間同士自然で遊ぶとき、何かしら誰かと協力して遊ぶものです。

それは、一人じゃできないけど、誰かと一緒にやったらできるし、楽しいという、パートナーシップで目標を達成する小さな体験です。

子育てが大変と思うか、楽しいと思えるか


Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

Warning: Array to string conversion in /home/sattyann/happychildrentowada.jp/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 701

子育てを大変と思いますか?

子育ては楽しいと思いますか?

これ、子育てしていると、どっちもありますよね。

忙しいときに限って言うこと聞いてくれなかったり、お水こぼしたり、熱を出したり・・・。そんな大変な瞬間もあれば、子どもがゲラゲラ笑ってるの見て、思わず笑ってしまったり、卒園や卒業のように、子供の成長を見て、ほろりと泣ける瞬間があったり、一瞬一瞬が、笑いあり、涙あり、怒りあり、悲しみありです。

人生の中でこんなにも喜怒哀楽が激しい時期は、子育て期間中が一番なのではないかと思います。

四人育てて思うのは、子育てするという行為は、どの子も同じです。

生まれたては2~3時間おきの授乳におむつがえ、夜も続けて眠れないし、自分の時間なんてほぼ取れない毎日で。2,3歳になって、楽になるのかと思いきや、今度は魔のイヤイヤ期。小学校に上がると楽になるだろうと思っていると忘れ物は多いし、口答えもいっちょ前になってくる。友達関係の悩みや、学校の悩みもでてきたり。成長したならしたなりに、大変なことはその都度あります。

でも、その一つ一つを大変ととらえるか、大変なことも楽しめるかは、気持ちの余裕と、この先、どんなことが起こるのかという大まかな予測がたっているか、なのではないかと思うのです。

その、気持ちの余裕をもつことと、先の予測について、少し考えてみたいと思います。

気持ちの余裕

気持ちの余裕って、どんな時に生まれるでしょう?

日々、朝起きてから夜寝るまで、子どもが優先される毎日を過ごしている時は、気持ちに余裕があればいいとわかっていても、そうは言っても、なかなか余裕を持つことは難しいと感じているママも多いでしょう。

本当は、ちょっと誰かに子どもを見てもらえる、そんな環境が、ママたちには必要なのです。トイレに入ったら、トイレの前で子どもが泣き叫ぶから、トイレすら一人でゆっくり入れない。お風呂なんてなおのこと。子どもを洗って湯船に入れて、自分は温まったか温まってないかぐらいで子どもを先に出して体拭いてあげて、自分はどんどん湯冷めしていく。一人でゆっくり入るなんてとてもできない。ごはんだって、子供に食べさせることが最優先で、自分は冷めたごはんをかき込むように食べる毎日で、すっかり早食いの癖がついてしまう。

それに加えてイヤイヤ期だの、親の思いどうりにならない子供にイライラしてしまうのは無理のない話。

気持ちに余裕が持てるためには、ある程度ママが満たされている必要があるからです。

子育てに、パパや、周りのサポートが得られていて、短くても自分の時間が持てると、ちょっと気持ちに余裕ができるものです。 ほんの数分、子どもに邪魔されずにゆっくり座ってコーヒーを飲む。そんなことでもいい。それは、自分を大切に思える時間と言ってもいいかもしれません。自由な時間が欲しいとか、そういうこともあるのですが、それ以上に、孤独に日々奮闘しているママたちに、あなたは頑張ってるよ、精一杯やってるよ、毎日よくやってるよ、っていういたわりの言葉であったり、共感の言葉が必要だと思うのです。

ちょっと愚痴を聞いてくれる相手がいたり、育児の不安なことを相談できる相手がいたり。ママ友と雑談するちょっとした時間とか、先輩ママに話を聞いてもらったりとかね。

パパは、「今日はこんなことがあって、あんなことがあって・・・」って話し始めたママの話を、「それは君がこうすればいいんじゃないの?」なんて、もっともらしい解決策を言わずに、「そっか、大変だったんだね。」って、話を聞いて共感してくれるだけでいい。

そうやって、みんな悩みながら子育てしているって知ったり、子育てに正解はないんだって、肩の力が抜けたりすることが必要です。

とにかく、毎日、あなたはよくやっているよ。子どもは元気でいるじゃない?泣いたり怒ったりできてるのも、生きてるあかし。ちゃんと子供は生きて、成長してるじゃない?生きていてくれるだけで充分。一日ぐらいお風呂入らなくたって、一食ぐらいごはん食べなくたって、生きていてくれる、それでオッケー。

そうやって、ちょっとづつ、こうしなければというハードルを下げて、自分を認めて、ちょっとづつ完璧じゃない自分を許せるようになって、ちょっとづつ気持ちが楽になって、ちょっとづつ満たされて、ようやく気持ちに余裕ができてくるのかもしれません。

最近は、かつてよりイクメンも増えてきて、育児に積極的に参加するパパも増えてきていますが、それでもそういう家庭はまだまだ限られたごく一部ではないかと感じています。まだまだ、パパの仕事が忙しすぎて、パパの協力が得られなくて、ワンオペ育児の人も多い。また、育児の方針が違っていると、「お前の意見を押し付けるんじゃない!」と言われちゃうようなママもいたり。

そういう家庭では、ママはだんだん、「パパには何も期待していない」というあきらめに変わり、そういう状態がずっと続くと、最終的には「パパと一緒に寝るのもイヤ」「洗濯物いっしょに洗うのもイヤ」というレベルにまで達し、そこから先待っているのは離婚という二文字。

パパには、子どもが小さいうちこそ、たとえ忙しくても、ママの気持ちに寄り添うことを忘れないでいてほしいと思います。

気持ちに余裕がないと、ママはつい怒ってばかり、口うるさくいってばかりになって、子どもにとってもそれはつらいことだけど、ほんとはママが一番つらい。自己嫌悪に陥りながらも、毎日が戦いで、心も体もへとへとになってしまう。

気持ちに余裕があると、子どもが多少言うこと聞かなかろうが、子どもはそもそも親の思うようになんて育たないって思えるし、多少ごはん食べるのが遅くなろうが、たまにはそんなこともあるよねと、ど~んと構えていられるようになります。そんな風にハラが座るには、ママの心の安定が必要です。

「子育てが大変」が大きすぎる人には、心の安定、気持ちの余裕のために、周りのサポートが不可欠になります。

ママも、一人で抱え込まないように、誰かに相談するようにしましょう。たとえ有料でも、子どもをちょっと見てもらえる人を確保する。小児科や、保健センターの健診などで相談する。子育てサークルや子育て支援センターなど、子どもを遊ばせながら、ママ同士話せる場に行く。とにかく、外と関わりを持つことです。

なかなかそういう場に行けない。誰にも相談できる人がいない。そんな方は、お問い合わせフォームから、子育ての悩み、夫婦の関係など、ご相談いただいてもいいです。

十和田までおいでいただける方であれば、どうぞ我が家にお越しください。子どもを遊ばせながら、お話聞きます。月、金が比較的都合はいいのですが、日程はご相談ください。

先の予測

子育てで、一番大変と感じるのは第一子の時です。長男、長女のときです。

初めての子育てで、わからないことだらけで、戸惑うことばかりです。

何で子供はいう子と聞いてくれないのか、何でこんなことするのか、何でねてくれないのか、子どものことを褒めすぎたら天狗になっちゃうんじゃないか、逆に叱りすぎたら、自分はダメな人間だって思ってしまうんじゃないか・・・すべてが初めてのことで、全てがわからないことで、育児書や、ネットの情報を探し、手探りの毎日です。その分、あとあと、あんなに叱らなきゃよかったとか、あんなこと言わなきゃよかったとか、後悔し、寝顔にごめんねと言う毎日。

一人目は、そうやって手探りで育てていくのですが、二人目以降は、一人目の時の経験があるので、ああ、夜は3時間おきに起こされるんだよな~・・・でも、それも、夜の授乳を卒業出来たら、ゆっくり眠れるようになるんだとわかっている。

2,3歳になるとイヤイヤ期が来ても、あ、来た来た!イヤイヤ期!って、構えていられる。そして、それが永遠に続くわけではないことも知っている。

大変なことがあっても、成長と共に終わりが来ることを知っているのと同時に、そういうあどけない時期もいずれ終わりが来ることも知っている。

どこに行くにもぴったりくっついて、後追いしていた小さな手が、いずれ離れて友達と遊ぶようになることを知っている。

川の字になって眠っていて、子どもたちににじり寄られて寝返りも打てなくて、時にお腹に乗っかってきたり、顔を蹴飛ばされたりした窮屈な布団も、いつかは自分一人で広々と寝れるようになることを知っている。

温かな子供のぬくもりや、かわいい寝息を聞いていられるのも、限られた時間だということを知っている。

お散歩のときにつないでいた小さな手は、いつか振りほどいて一人で走っていくようになることを知っている。

抱っこしていた赤ちゃんのしっとりとした重さとぬくもりも、あっという間に大きく重くなっていくことを知っている。

赤ちゃんはいつまでも赤ちゃんではなく、幼子はいつまでも幼くはない。小学生もいつかは思春期になり、18にもなれば家を出ていく子がほとんど。

初めての子の時は、全てが初めてだから、大変なことは、長い長いトンネルの中にいるような気持になるのだけれど、ちょっとだけ、先の予測がたっていたら、今を楽しまなきゃ損だな、って思えてくる。

イヤイヤ期だって、来た~!イヤイヤ期~!って楽しめたりもする。

ちょっと口答えするようになったら、お!成長したな!順調順調(*^-^*)って思えたりする。

もちろん、腹が立つ時もありますけどね。成長の中で必ず通過することだとわかっていれば、心の準備ができるので、全部にカッカとすることもない。

先の予測と言うのは、そういう、成長過程を知っているということ。

ただし、何度も言うように、子どもは親の思うようには育たないもので、子育ては予想外の連続です。

高専に言った長男が起業したいから学校やめたいと言ってきたことも予想外。

ギター職人になりたいというのも予想外。

次男が高校の建築科から、建築関係ではなく、私大のデザインを学ぶ学科に行くことを決めたのも予想外。

でも、そんな予想外も、子どもたちの一度きりの人生だと思えば、好きなことを思う存分やればいいと後押ししてやるしかないなと思う。

親の手を握り、ママだいすき!と腕の中に飛び込んできてくれる子どもは、18年で自分の人生を歩き始める。

今しかない、かわいい時期を存分に楽しみ、親の手を離れるその時まで、一瞬一瞬を愛おしくてたまらないと、見ていてやりたい。

生まれたときは、ほやほやで、かわいいかわいいと新しい家族として
迎えられ。
お世話されながら育った末っ子も
いろんなことができるようになり
自分でいろんなことに挑戦するようになり・・・(パンツが出てるところが、子どもっぽくてまたかわいいわけで)
こんな風に抱っこできる期間もあと数年と思うと、こんな時間も愛おしい。

今はもう、親とどこか行くより、友達と遊んでいたい、そんな時期に差し掛かっている末っ子。

そんな末っ子も8歳。あと10年もたてば、長男のように、自分がやりたいことを見つけて離れていくのだろう。

音楽の世界に興味をみつけた長男は、その道をひた走る。

プレーパーク・イベント情報

★4/6㈯12:30~15:30 高校生アーティスト杜野すみれちゃんによる”大絵描き”

青森市総合社会教育センター3F・多目的室(途中参加・途中退場OKです)


【参加費】
0歳~お一人300円
(材料費等に使わせていただきます) ※汚れてもいい服装でおいでください

4/20㈯~21㈰ アースデイ青森 20日12:00~21日16:00


はぴちる&あぼプレコラボでアースデイイベント内でプレーパーク開催

【場所】小川原湖観光センター・レイクピア

プレーパークは

一日目12:00~16:00

二日目10:00~16:00

★5/5(日)10:00~6(月)15:00 春の森冒険キャンプ


【森の中で、子どもの生きる力を身につけよう!】

(小学生以上子どものみの参加OK/保護者送迎必須/ 5日10:00現地集合)

飲み水と、5日のお昼のみ昼食持参ください。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_3446-1024x683.jpg です

春の森は山菜の宝庫。食べられる野草を探しつつ、火おこしして、自分たちで調理しよう!弓矢を作ったり、秘密基地作ったり、木の枝を削って自分で箸を作ったり。教科書では学べない、本物の体験を子ども達に!

【一泊二日】

大人7000円

小学生以上5000円

幼児1000円

【5日のみデイキャンプ】

大人3500円

小学生以上2500円

幼児500円

【場所】

東北町のキャンプ場(お申込みいただいた方に詳細をお伝えします)

【定員】

子どもが7人程度になったら締め切らせていただきます。

(※現在子ども二名お申し込みあり。…あと五名程度)

★5/18㈯ 10:00~15:00 駒っこランドプレーパーク

友だち追加


プレーパークは、皆様からの寄付により材料費や交通費をあて、活動しております。活動費のお振込みも随時受け付けております。

活動を続けていくために、どうぞ、ご協力をお願いいたします。

【ゆうちょ銀行】記号18420 番号07138981

シンドウサチコ

11月に出版しました、「悪ガキたちの秘密基地」も、よろしくお願いいたします。