夏休み、身近なところを自然観察しながら地図を描いてみませんか?

夏休み、毎日友達と遊んだり、プール行ったり、図書館行ったり、子どもたちはそれぞれ楽しんでいるでしょうか?おうちで子どももたちの夏休みを支えるお母さんも、毎日大変ですよね。友達が遊びに来てくれればいいけど、そうじゃないと、「今日は何しよう?」「どっか連れてって~」と、言われると、毎日どこかに連れ歩くのも大変です。そんなとき、自由研究もかねて、一緒に身近なところを自然観察しながら地図に落としてみるのはいかがでしょうか?

身近な自然を地図に落としてみよう!

日本自然保護協会の自然観察路コンクールというのがあります。

自分の身の回りの自然を観察して、一枚の絵にする、というもの。

どんな生き物がいるか。どんな草木が生えているか。書き込むことで、自分の身の回りにどんな自然があるかを知ることができるというもの。

例えば、うちは庭にサンショウの木があるから、アゲハの幼虫がやってきます。今年は10匹ぐらいみつけました。でも、木が大きくなっているので、見えない上の方にももっといるんじゃないかと思っています。

今年は、ちょっと違う幼虫がいて、サンショウの木にいたからアゲハの幼虫だと思って育てていたら、カラスアゲハが出てきてびっくりしました。

そして、庭の物置の下には、トノサマガエルがたくさんいて、生ごみコンポストの近くにはアマガエルがよくいます。

ブドウの木にはシャチホコガの幼虫がたくさんついているし、さくらんぼの木にはこがねむしが良く来ます。

飼ってるカイコの幼虫のえさになる桑の木も、カイコを飼い始めて、散歩しながら周りを見渡すと、意外とあちこちにあったことを発見。桑の葉の特徴的な切れ込みのある葉が、目につくようになりました。

それまで何気なく通っていた道が、見る目を変えると、いろいろ見えてきます。

水路で見つけたトビケラとか、

裏の水路にはドジョウがいっぱい。

ドジョウすくいですね。

子どもの遊びと自然は切っても切れない関係ですね。

遊び地図を描いてみよう!

「遊び地図」というのを聞いたことはありますか?

写真は娘が何年か前に描いた遊び地図。小学校時代の遊びを思い出しながら描いてくれました。

子ども達が、どこでどんな遊びをしているかを、地図に落としてみるのも、面白いものです。

友達とよく遊びに行く場所や、子ども達の目線で見た地域の様子が見えてきます。

それに、生き物や、植物をプラスしていったら、面白いものができるんじゃないのかな、って思います。

 

子ども達は動くものが大好きです。学校の帰りも、寄り道しないで帰りなさいって言われても、田んぼでカエルを捕まえてみたり、田んぼの中のガムシやマツモムシなんていうものも、見つけちゃうともう、楽しくなっちゃって、なかなか帰ってきません(*^-^*)

寄り道してはいけませんと言われても、あちこち気になるのが子供です。

自分たちも、そうやって、寄り道したり、遊びながら帰ったものです。

花の蜜がおいしいお花があるから、花の蜜を吸いながら帰るとか、ちょっと裏道通って帰ったりとか。

今の時代、いろいろ心配になることはあるけれど、多少の寄り道は、大目に見てもいいんじゃないかな、と思っています。

子どもだけであちこち行きながら遊んでいると、親も知らないいろんな情報を子どもたちは知っていたりします。それを、子ども達に案内してもらいながら、「ここにはこんな生き物がいたんだよ」「ここに、こんな面白いものがあるんだよ。」なんて、教えてくれるので、それを地図に落としてみると、意外と面白いんじゃないのかな、って思います。

親が子供のころ遊んだ情景を思い出しながら、子どものころの遊び地図を描いてみるのも楽しいです。そうすると、自分の子供のころがりありと思い出されてきます。

親子で遊び地図を見ながら、お母さんは子供のころ、こんな遊びしてたんだよ、とか、こんなことして怒られたんだとか、ここのおばちゃんが優しかったんだ~なんて、話してみてもいいですね。

まとめ

子ども目線でいつも見ている身の回りの地域を、よくみてみると、意外と面白いものです。子どもたちの遊びの様子もわかるし、時間なたっぷりある夏休み、何もやることないな~なんてときにいかがですか?