2017年ホタルキャンプと川遊び~2日目

ホタルキャンプと川遊びの2日目。朝からじりじりと照り付ける太陽に、この日も気温がぐんぐん上がっていきます。二日目はどうしても大きい魚を捕まえたい。そんな男子の創意工夫が素晴らしかった。女子も泳ぐのが楽しくって、なかなか水から上がらない子ども達でした。

川は生き物の宝庫

二日目の朝。起きたときから、もう、じりじりと熱くなる予感のする朝。

朝ご飯ができるまで、子ども達はダムの上まで朝のお散歩。

お散歩から帰ってきたら、朝食のカレーうどん。前日の残りのカレーを片付けます。

お腹がいっぱいになったところで、早速川へ!!

昨日、小さな女の子がパパと作ったダムの続きを作っている小学生チーム。

どんどん石を積んでいきます。

石を動かしていると、やっぱり生き物に目が行く子供たち。気が付けば、いろんな生き物をすくっていました。

みてみると、トンボのヤゴも入っています。おそらくハグロトンボのヤゴ。

こちらもヤゴ。オニヤンマのヤゴかな?

生き物探しに夢中です。

みんなで頑張って、ダムも完成!

ダムを作ってるそばを、オニヤンマやハグロトンボが飛んでいきます。一足早く羽化したのが飛んでるんでしょうね。この川には、たくさんの生き物がいます。石をめくれば、トビケラの幼虫も、いっぱい見つかります。川は、生き物の宝庫です。

暑い日はスイカ割り!

川遊びしていても、だんだんお腹がすいてきます。「スイカ割りしたい!」という子供たちの声に、川から上がります。

みごと命中!でも、力が足りず、まだ割れません。

最後は、6年生に頑張ってもらいます。

なかなかパッカリ割れなかったので、もう、手でいっっちゃえ!!

最後は、もう、スイカジュースにして飲んでます。

お腹が満足すると、再び遊び始める子ども達。今度は水鉄砲戦争です。水鉄砲じゃ物足りなくなって、ペットボトルのキャップに穴をあけて、ペットボトル水鉄砲戦争に。これが一番いいかもしれません。

川から上がっても、やっぱり水遊びなんですね。

そうこうしてるうちに、もうお昼。あっという間です。

お昼はサンドウィッチ。これで食料は片付きました。

みんなももう着替えてしまって、テンともたたみ、いつでも帰れるように、片付けていると、「また、川行きたい~~!!」と、子ども達。

やっぱり、また行くよね。

と、言うことで、再び川へ。

ものがなければ作ればいい

川へ行くと、今度こそ魚を捕まえたいと男子チームは深みへ向かいます。

女子も深いところで泳ぎたい!でも、魚がいるところでバシャバシャやると「ちょっと、ここやめて!」って、お兄ちゃん。

女子は下流で遊ぶことに。

魚をどうしても捕まえたい2人。網ですくうのが難しいので考えた。

「釣ればいいんだ!」

釣り道具は何もない。そこで考えました。
植物のつるを糸代わりに。針はないので、トビケラの幼虫をエサにしてつるの先端に縛りつけて、石の重りをつけ、木の枝をさお代わりに糸を垂らします。


こんなんで釣れるわけないよなあ、そう思ってはいたけど、2人は真剣。
やりたいことを自ら考えてやっている2人を見守ることに。

そしたらなんと、早速魚が寄ってきて、つるの先端のトビケラに食いついてきた!


歓声をあげながらさおを引き上げるも魚がついてくることはありませんでした。
これには私もびっくり!!
釣れるかも! 2人の笑顔がさらに輝きます。

しかし、これがクライマックスで、その後魚が寄ってくることはありませんでした。
もし、そんなので釣れるわけがないと大人がとざしてしまってたら、この興奮はなかっただろうと思います。

「釣り竿がないから無理」って言わずに、やりたいといったことに、どこまで寄り添えるか。こういうやり方があるよって、アイディアを出して、子どもの発想をどこまで広げられるか。

今回は、はじめは、子ども達が葉っぱを結んでいってひもにしようとしていたけどうまくいかず、そこで主人が「つるを糸代わりにしてみたら?」と提案。「針がないけどどうしよう?」「虫を結んでみる?」そんなやり取りをしながら、実際に川虫をつかまえてきて、つるに結び付け、木の枝を探してきて、釣り糸を垂らす。結果、釣れなかったけど、物がなければ、自分で創意工夫してやってみればいい。なにもないところから物を作りだす経験は、子ども達にとってもいい経験だったんじゃないかと思います。

満足いくまで遊びこむ

男子が釣りに熱中してる中、女の子たちは泳ぎに夢中。まだ上手に泳げないけど、泳ぎたい。だから、大人の手が必要で、ちょっと離れたところから泳いできて、手につかまる、っていうのを、何度も何度も繰り返します。最初は、私は見守るだけで、水に入るつもりはなかったけれど、もう濡れてもいいや。この子達に付き合おう。そう思いました。

そのうち、もっと奥に行きたいというので、女子だけ昨日行った探検コースの深みへ移動。そこでももう、寒くなってブルブルするまで泳ぎ続けました。最後は私も一緒に泳ぎました。

そして、さあ、もうそろそろ、終わりの時間。でも、「まだ遊ぶ!」という子ども達。

でに、さすがに寒くもなってきたので、水から上がることに。今回のキャンプはこれで終了。みんなが作ったダムも、上から見ると、すごいです。

「みんなで作ったダム、すごいよね!」って、男の子。

満足いくまで遊びこんだ子供たちです。

息子も、帰りの車では、速攻で眠りにつきました。

こんな楽しい子供時代を、いろんな子に経験させてあげたいな。

改めて思ったキャンプです。

 

 

 

 

 

 

2017年ホタルキャンプと川遊び~一日目


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今年もホタルの季節がやってきました。毎年恒例ホタルキャンプと川遊びの楽しさを、ブログで紹介していきます。今回参加してくれたのは赤ちゃんを含めて子ども5名大人3名。30度を超す暑さの中、川遊びにはもってこいのお天気でした。夜は、月明かりがまぶしいほどでしたが、川面をふわりふわりと舞うゲンジボタルと、林の中をピッカリ光るヒメボタルを見ることができました。

生き物探しに川遊び!

ここは、山あいのダムの下、比較的浅い川が続くところです。きれいな川に住むゲンジボタルと、林床に住むヒメボタルが見ることができるキャンプ場です。

この日は30度を超す真夏日。川遊びにはもってこいのお天気です。

早速川に入ると、生き物探しが始まります。水がたまったところには、オタマジャクシやカエルがいっぱい。

石をめくると、いろんな生き物がいます。これは、おそらくカゲロウの幼虫。

あちこちの石の上に、抜け殻があります。

ちょっとわかりにくいけど、カゲロウの成虫です。

カエルも捕まえました。

両手にカエルをつかんで、うれしそうです。

上流のダムの直下に行ってみると、カワニナがたくさんいます。

カワニナ探しに夢中になります。

ペットボトルにたくさんカワニナをつかまえたところで、少し下流に行ってみます。浅いところにも、魚の稚魚がたくさんいたけど、深みに行けばもっといるだろうと、深みの方を覗いてみると、大きい魚がいました!!

大きい魚を捕まえようと、網をもって追い込んでいきます。

一匹ゲット!!

稚魚と比べると、こんなに違います。稚魚は、メダカくらいの大きさです。

ところがこの後ハプニングが!せっかく苦労してとった魚でしたが、うっかりケースをひっくり返してしまって、みんな逃がしてしまいました・・・。残念。

魚を追う男子チームのそばでは、女子チームは楽しそうにバチャバチャやってはしゃいでいます。

逃がした魚があきらめきれず、ゴーグルつけて水の中を覗いてみますが、その後はゲットできず。

もうちょっと奥へ探検しに行こうと、下流に向かってみます。

川底がすべって歩きづらいのと、深さがわからないので、木の棒を杖代わりに進んでいく女子。

一枚岩の場所は比較的歩きやすい。

途中、こんな深いところも。

あともうちょっとで、小さな滝があります。

探検コースはここまで。ちょっと小さな滝ですが、ゴールまでたどりつけました。

川から上がると、桑の実が食べごろです。みんな手をどどめ色にしながら、桑の実をほおばります。

小学生チームが探検コースに行ってる間、ちょっぴり遅れてやってきた小さいお友達。赤ちゃん連れて、初めての川へ。

川底が滑るので、戸惑いながら、パパと手をつないで歩いてみます。

川の石を積み上げて、ダムを作ってみます。

だんだん長くなってきましたよ。大きい石を運んできては、よいしょと置いていきます。

石を積むのに飽きてきたら、桑の実食べに行って、笹の葉とってきて、笹船作って流してみたり。

だんだんお腹もすいてきたので、川から上がることにします。橋の上から見ると、ダムも川の半分ぐらいまで、ちゃんとできてますね。

上に上がると日差しが熱いので、フキの葉っぱを傘代わりに、キャンプ場へと戻ります。

暗くなるのが待ち遠しい

キャンプ場に戻って、着替えたら、ブランコしたり、ハンモックで遊んだり。水分とって、おやつを食べて、腹ごしらえしたら、それぞれのんびり遊びながら過ごします。

小学生チームの子供たちには、晩御飯のカレーの具材を切ってもらいます。「やりたい?」って聞くと、「やるやる!!」って、張り切る子供たち。

まな板と包丁は2セットしかないので、代わりばんこで。

みんな、おうちでもお手伝いしているようで、手つきが慣れています。

川の方でとってきたフキを茹でてあく抜きしたものを、みんなで皮をむいて、醤油で炒めます。炒め物は女の子が担当。

いい手つきです。お醤油を入れるといい香りが漂ってきます。

小学生チームがお料理している間、お父さんはホオの葉っぱの風車を制作中。

うまくできたようです。

風を受けるだけでも、クルクルよく回ります。

走る!

走る!

カレーは煮込みにはいると、やることがないので、今度は焚き火です。焚き火といえば、やっぱりマシュマロ!

そして、焚き火を始めると、「捕まえてきたカエル、焼いて食べたい!」

という6年生のT君。「どうやって焼いたらいい?」

というので、

「まずは、やっぱり、足を持って気絶させた方がいいのかな~・・・」と、いうことで、気絶させて、割りばしに挟んで焚き火へ走っていくT君。

いや、確かに、カエルは鶏肉みたいだと聞いたことはあるけど・・・。あえて、私たちは止めませんでした。

「やめて~!!」と、泣き叫ぶ女の子。今まで、「焼いて食べれる?」と、聞いてきた子はいたけれど、本当に焼いて食べたのはこの子が初めて。鶏肉みたいな味だそうです。

ショックを受けてた女の子たちも、「ちゃんと食べなきゃ、死んだカエルかわいそうなんだからね!!」と、言いつつ、おそるおそるカエルを食べるT君を見ていました。

 

そんなショッキングな焚き火も、カレーができたので、いったん離れて晩御飯です。

高橋さんご夫妻。アイスとパイナップルの差し入れをもってやってきてくれました。

カレーとキュウリとわかめの酢の物と、フキのしょうゆ炒め、サラダに、デザートはパイナップル。お腹いっぱいになった子供たちは、暗くなるのを待てずに花火を始めます。

花火で盛り上がってるうちに、ようやくあたりは暗くなり、ホタルの舞う時間です。

ホタルの舞う夜

この日は、翌日が満月という、月明かりのまぶしいくらいの夜。川面に映る月もまた幻想的です。そんな川面を、ふわりふわりとゲンジボタルが舞っています。

とても幻想的で美しい夜です。

林の方に目をやると、ふわりふわりと飛ぶゲンジボタルとは違う、フラッシュのような光が。

ヒメボタルです。

ゲンジボタルはきれいな川に住んでいますが、ヒメボタルは一生を林の中で終えます。森のホタルです。パッパッと、小さなフラッシュが林の中に見え隠れしています。

大きさはゲンジの半分くらいの小さなホタルなのに、光は強いのです。

こんなに小さい。

こちらは、わかりづらいですが、ゲンジボタル。

夜は更けて、子ども達も、一日中遊び疲れてへとへとです。「眠い~」と、テントに潜り込み、あっという間に眠りにつく子供たち。

大人は子供たちを寝かしつけて、テントを抜け出し、アルコール片手に夜のたき火を楽しみます。

ヨタカの声が響く夜です。

 

遊び疲れるほどに

一日いっぱい、川で遊び、遊び疲れるほどにめいいっぱい遊んだ子供たち。カエルを食べるという、かなりショッキングな出来事もありました。自分で捕まえたものを食べる。男の子の本能なのかもしれません。

後で差し入れを持ってきてくれた高橋さんご夫妻。東京の韓国料理のお店?で、カエルのから揚げを食べたことがあると話してくれました。ところ違えば、それが当たり前ということもありますものね。

でも、川に住む生き物たちを目の当たりにして来た子供たち。そばで魚が泳ぐ川で、一緒に泳いだ子ども達。

どの子にも、遊び疲れてバタンキューで眠るくらい、たくさん遊びこむ経験をしてほしいものです。