すべてのいのちが愛おしい

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私のFBの投稿は、日々、子どもたちのことや、我が家で飼っているカイコ、庭で見つけたアゲハの幼虫、庭にやってくる鳥から、自然の美しい景色、はたまた顕微鏡で見た微生物まで、いのちの躍動を感じ、感動したことを主に投稿しています。

なぜ、そんな生き物たちの投稿ばかりしているかというと、私は、日々、そういう生き物たちと共に暮らし、日々感動しているからなのです。

いのちの不思議さ、おもしろさ、神秘的な世界、美しさ・・・それらに触れるたびに、すべてのいのちが愛おしいと感じるのです。

神秘的ないのち

一滴の水の中に生きる無数のいのち。

顕微鏡でのぞかなければ見えない世界。

そんな小さな小さな世界にもちゃんといのちのドラマがある。

カマキリの赤ちゃんは、温かくなると一斉にこの世界に飛び出し

庭の山椒の木にやってきたカラスアゲハの幼虫は最初はこんなに小さいのに

脱皮を繰り返し大きくなって

さなぎを作るころにはエサから離れて、安全な場所を探して旅をします。

今年は、ナミアゲハの幼虫を背中にのっけて旅に出たカラスアゲハの幼虫。

あちこちで蛹になられても困るので、虫かごに入れて置いたら、ふたの裏でさなぎを作ることに決めたようです。

翌日にはしっかりさなぎの形に。

ナミアゲハの幼虫も似ているのですがちょっぴり違う。

最初は鳥の糞みたいな白と黒。

カラスアゲハより一回り小さくて、黒いVの字の二本線と、首のわっかが特徴。

ナミアゲハの幼虫も、昨日ここにさなぎを作ると決めたようです。

カイコの赤ちゃんは、ゴマ粒ほどの小さな小さな卵から生まれる小さな命。

それが、桑の葉を毎日たくさん食べて、脱皮を繰り返し、大きく育っていきます。

ひたすら桑の葉を食べ続けますが、カイコは、家畜として改良されてきただけあって、どんなにえさがなくなったとしても、箱から出てくることはありません。じっと、エサが放り込まれるのを待っているのです。

桑の葉集めが大変ですが、桑の葉さえ手に入れば、非常に飼いやすい生き物だと思います。

そうやって一か月半ほどかけて育ったカイコは、丸々と太り、体が黄色くなってきたら、いよいよ糸を吐き始めます。

糸を吐き始めると、一日いっぱい何も食べずに、ひたすら糸を吐き続け、きれいなまゆを作ります。その糸を吐き続ける姿はけなげで、いとしいのです。

卵をとるためにいくつか繭は残し、残りは糸をとるために冷凍してしまいます。

10日~2週間ほどで、カイコの成虫が繭から出てきました!

モスラのようでかわいい♡

白くてかわいいこの子は、羽はあるけど、体が重くて飛べません。

卵を産んだら数日で死んでしまいます。

冷凍した繭は、時間のある時に煮ながら糸を繰り出します。

繭から繰り出して巻き取った絹糸は、とても美しいのです。

そうやって繰り出した糸を、数本まとめてよりをかけながら使える糸にしていきます

よりをかけた絹糸。この量でだいたい繭70~80個分ぐらい。

糸ができてきたら、草木染。上から薄いあかね、紫根、よもぎ、桑の葉。

結構手間がかかるので、、ちょっとづつ、ちょっとづつ

糸を作りためています。

でも、ああやって糸を吐き出し続けたカイコちゃんのいのちをいただいて紡いでいると思えば、絹糸も愛おしく感じます。

そして、今年庭に巣を作り、ヒナが巣立ったモズ。

親鳥がヒナに一生懸命エサを運んでいました。

その一方で、スズメがおうちに巣を作っています。

親スズメがやってくると、ヒナが激しく鳴きます。

お父さんスズメとお母さんスズメが、かわるがわるエサをくわえてやってきます。

今年は、なんと上からヒナが落ちてきてしまい、一羽死んでしまいました。

見つけた息子が、土に返してあげました。

ただ落下しただけなのか、近くでカッコウが鳴いていたから、カッコウの托卵があったのか?巣の中の様子はわからないので、なぜヒナが落ちてきてしまったのかはわかりません。

この前は、モズがスズメのヒナを狙いにやって来たのか、コナラの木にとまると、親スズメが、「危ないぞ!モズが来たぞ!」と、警戒していました。巣の上と、コナラの木を挟んだ向こうの桑の木の上から、お父さんスズメとお母さんスズメが、残ったヒナを守ろうと必死に鳴いていました。

そんな鳥たちの巣の下では、暖かくなってきたら、メダカが次々卵を産んで、

産んだ卵を観察してたら、ちゃんと目玉ができていて、

次々メダカが生まれていくのです。小さな小さな子メダカのかわいいこと。

彼らは、水の中の微生物を食べています。

こうして、繰り返し繰り返し、生まれては次の世代に受け継がれていくいのちの営みを見ていると、神秘的で、面白くて、感動してしまいます。

ちゃんと毎年、日長や気温を感じながら、生まれるべき時に生まれ、暖かくなるととともに、一斉に命が輝きだす初夏のこの季節。

めぐるいのち。

素晴らしい季節です。

すべてのいのちが愛おしい

そして、小さな生き物たちだけではありません。

子ども達も、いきいきといのちを輝かせるのです。

湖の中の生き物探しに夢中になる子ども達。

救った網の中にはエビの赤ちゃんがいっぱい!!

ちょっとぐらい寒くたって、濡れたって、へっちゃらです。

暑い日の川遊びでは、魚を探したり、泳いだり、水を掛け合ったり、とにかく楽しそうです。

きれいな川辺にはきれいな川に住む美しいトンボが。

森では春から初夏にかけてエゾハルゼミが鳴きだし、

ぴょこんと出てくるかわいいカエル。

ちびっこちゃんたちとお散歩すれば、クルミやカタツムリ、いろんなものを見つけます。

カエルちゃんに興味津々。

そして、いきものばかりではありません。

植物も、それはそれは見事に、毎年実をならせてくれるのです。

庭のワイルドストロベリーも

庭のサクランボも

毎年毎年豊かな実りをもたらしてくれます。

子どもたちは木に登り、屋根に上り、サクランボ採りを楽しみました。

小さな小さな命から、鳥や、子供まで。

そして、毎年花を咲かせ、身をならせてくれる植物たちも。

ほんとうに、すべてのいのちが愛おしい。

この感動を子どもたちに

そして、思うのです。

これらのいのちの輝く喜びを、感動を、子ども達にたくさんたくさん味わってほしいと。

インターネットで調べたら、いろんな情報は得られるし、ちいさないのちが生まれる瞬間だって動画でみられます。

でも、本当に目の前でそのいのちに触れ、いのちを感じてほしいのです。

そこには、バーチャルでは味わえない驚きや、感動があるのです。
そして、その喜びは、誰かと共有することで、何倍にもなるのです。

すべてのいのちが愛おしい
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