アースデイ青森2017~プレーパーク、アースデイで感じてほしかったこと

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今年で3年目となるアースデイ青森2017。Happy Childrenもプレーパークで出店してきました。アースデイということで、森を感じ、自然を感じ、地球を感じるイベント。プレーパークも木工中心に体験してもらいました。

木材は、沼山建業さんより建築端材を譲っていただきました。本番は、本物の大工さんのお手伝いもいただきながらの木工遊び。しっかりしたものを作っていく大人から、剣や看板、飾りを自由に作る子供たちまで、たくさんの親子の真剣な顔がありました。

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Happy Children

アースデイ青森2017で子どもが体験できたもの

アースデイの中には、子どもが楽しめるブースがいろいろありました。

カヌー体験に

木登り体験

水の生き物すくいは子どもたちに大人気。

息子も、ガムシとヤゴ、フナ、ザリガニをゲット。

家に帰ってから、とりあず、ヤゴとドジョウの水槽に入れておいたら、フナ一匹とドジョウが一匹、ヤゴに食べられました。

食物連鎖ですね。弱肉強食。ヤゴ、こわい・・・。

急きょ、フナ、ザリガニ、ガムシは別水槽へ、お引越し。

ドジョウはたくさんいるから、何匹かは食べられても、仕方ないかと、ヤゴとドジョウはそのままに・・・。

トンボになるまで、ドジョウは残っているだろうか?

他にも、けん玉、モルック(フィンランドの遊び)、

いろんな楽器が体験できたり。

木で作った自転車があったりしました。

ペレット砂場も。

そして、プレーパークでは木工遊び。

どこも、子どもたちがひっきりなしでした。

プレーパークで自由に遊ぼう!

私たちはぴちるは、プレーパーク担当。

子どもも次々やってきますが、子供以上に、大人もたくさん作っていってくれました。

ここには、材料と道具だけあって、あとは自分の創造力で作りたいものを作っていきます。

「秘密基地みたいなの作る!」

と、張り切る男の子も。

一生懸命、どのぐらいの木にしようか、木を合わせながら、長いのはのこぎりで切って、ちょうどいい木を選んで、何を作っているかは一言も言わなかった女の子。

作り終えたら、満足げに、胸からぬいぐるみを出して、ぽんと箱にのせました。

どうやら、この子を入れる入れ物を作っていたようです。

出来上がってみるまで、何ができるかわからないのも、面白いものです。

この子も、板をだまって次々打ち付けます。何を作りたいとは、作っている間は一言も言いません。

「次、どうしたい?ここにくぎ打ちたいの?」

と聞くと、だまってコクンとうなづきます。

そうやって、くぎを打つ間木をおさえてあげたり、ちょっぴりだけお手伝いしながらできたのがきっちり、きれいに出来上がった箱。

いろんな小物を入れたいんだそうです。

ママが、カヌー体験のところでスタッフとしてついている女の子。

ママのために、看板を作っていました。

こちらは、焼き芋作ってた蛯名鉄工さんの看板娘が、「やきいもあります」の看板を手作り。

ちゃんと立つように、細工もしてあります。

こちらは、盾と剣を作っていました。

ペレット焼き窯で焼いたピザを食べてたら、ケチャップがついて、まるで血のりが付いた剣のようです(笑)。

同じく、剣を作った男の子。「ポーズして」とお母さんが言うと、このポーズ。

自分に刺してるの?(笑)

剣作ったら、戦うよね。

そして、この子は、なにやらかわいらしい鼻歌歌いながら、「ふんふんふん~♪」

ボンドでぺたぺた飾りをつけています。ボンドをむにゅーっと出せないから、ふたをとって、細い木にボンドつけて、ぺたぺたしています。

誰が教えたわけでもないのに、考えたんでしょうね。

ハッピーな看板作ってる子や、

かわいく、木の実なんかで飾りを作る女の子も。

大工さんに手伝ってもらいながら、いい手つきでくぎ打ちしていく男の子も。

この子、後々、一人で、感心するほど上手にくぎを打てるようになっていました。

ママと一緒に、トントンする子も。

お兄さんに押さえてもらいながら真剣に作る子。

一人で頑張ってくぎを打ってたから、くぎをまっすぐ打てるように支えながら、「次はどこにくぎ打ちたいの?」と聞くと、とっても不思議なところに打とうとする子。

よくよく聞くと、「ギター作りたい」って。

そっか~。どうしようか・・・。

そうだ!「輪ゴム使ってやってみる?」と提案。

輪ゴムをかけるように、対象にくぎを次々打って、輪ゴムをかけたら、お!音がするね!

でも、まだ何か付け足したい様子。「ここにこの木をつけたい」って、持ってきた木を、この子が言う場所に当ててみる。「!!そっか!ネックだ!ギターのネックだね!」

やっとわかりました。

この子は、パパがギターやってるの見ていて、パパみたいなギターを作りたかった。

ネックをつけたら、首にかけるひももつけたいと、ひももつけたら、なんと、ちゃんと、ギターじゃないですか!

すごいな~。子どもって、ちゃんと見てるんだな~。

できたギターを首にかけたこの満足げな顔!

女の子だって、剣作るし、

ちびっこだって負けてはいません。

子どもたちの頭の中をのぞいてみたら、きっと、こんなの作ろう、こんなのにしようって、いろんなアイディアが浮かんでるんだろうな~。

木で遊ぼう!

木工体験のほかに、好評だったのが木で作ったホッケーゲーム。

入れ代わり立ち代わり、いろんな子たちが対戦していきます。

輪切りにした木の枝を反面黒く塗ったオセロ。

木で作った台車も。こちらは、10年以上前に長男が作った台車です。まだまだ現役で頑張っています。

ペレット砂場は、小さい子にも人気だったのですが、意外と大きい子にも人気でした。

アースデイを通して感じてほしかったこと

木の遊び方って、創造力次第でいろいろですね。

木に触れ、木で遊び、木のにおいをかぎ、いつか、森を感じる大人になってほしいな、って、そう思います。

そして、木は、もちろん遊ぶだけじゃない。

音となり、癒すこともできます。

建物になり、家具になり、箸や、お皿、器など、暮らしの道具になり、紙になり、エネルギーになり、香りや音として癒しになり、楽器として人を喜ばせる。

私たちの身の回りから木がなくなることなんて、考えられないくらい、木は、私たちの周りに当たり前のように私たちの身近にあります。

今、ようやく青森にも桜前線がやってきて、町はどこも桜で彩られ、誰もが、どこか、気分がウキウキ、優しい気持ちで木を見上げています。

桜って、すごいなあ、って思います。アースデイという一日を通して、木、森、環境、地球、より、大きな視点で、身の回りを見ていく。

そんな人が、一人でも増えたらいいなあ、と、思います。

そして、そんな子供たちが、そういう視点を持った大人になってくれたらいいなあ、と、思っています。

そして、この日、イベントが終わった後も、スタッフの子供たちはいつまでも遊び続けるのでした。

カヌー用にためてたプールの水の排水で遊び始め、しまいにはプールに入りたい!と、どんどん入っていく子供たち。

もう、日暮れ時で、ぐっと冷え込んできたというのに、しまいには泳いでしまう子も!

この後、ガタガタブルブルになったのは言うまでもありません。

子どもの考えることには、いつも驚かされます。大人の予想をはるかに超えてきます。

この子達の未来が美しいままでありますように。

アースデイ青森2017~プレーパーク、アースデイで感じてほしかったこと
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コメント

  1. たぬき より:

    プラスチックがおもちゃの主流となった今、木のおもちゃは大切だと思います。うちの娘も保育園で、木を削って手作りのお箸を作る体験をして良い経験になりました。

    • 新藤幸子 より:

      木を削ってお箸を作るなんて、ステキな保育園ですね
      そういう体験から、木をもっと身近に感じてくれるようになるといいですね。