子どもの未来に何を残したいのか?そのために何をするべきか?

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この青森県も、どんどん子供の数は減っています。

2021年の出生数は6589人。2020年は7005人だから、416人前年度より出生数は減っています。その前の年は前年より318人減。さらにその前の年は620人減です。

息子の通う学校の今の子どもの数は343人だから、一年に学校一つからなくなってしまうぐらいの数の子どもが減っているということです。

毎年学校一つがなくなってしまうぐらいの世界。

にもかかわらず、児童養護施設などに入所している 社会的養護児童数は340人(平成31年データ)。

子どもの貧困や虐待も問題になっています。

困窮家庭、周辺家庭(低所得、家庭のひっ迫、子どもの体験や所有物の欠如の二つ以上該当が困窮家庭、一つ該当が周辺家庭)二つ合わせると31.4%の家庭が、何かしらの貧困状態を感じています。(子どもの貧困率とはちょっと違いますが)

昨年の青森県の児童虐待の相談件数は1700件

内訳は、暴言や子どもの前で配偶者に暴力を振るうなどの「心理的虐待」が929件

暴力を振るう「身体的虐待」が420件、

子どもの面倒を見ない「ネグレクト」が325件、

性的虐待が19件となっています。

そして、青森県内で令和三年の少年(20歳未満)の自殺者は7人

青森県だけ見ても、ため息が出るような世界。

子どもたちは大切にされているのだろうか?

子どもが走りまわって興奮して大声を上げることもある。だけど、子どもの声がうるさいと言われたり、ここで遊ばせないでと言われたり、そこは危ないから遊んじゃいけないと言われたり、子供が自由に奇声を発して思いっきり遊べる環境は、身近なところにはなくなってしまいました。

今どきの子供は、習い事も多く、自分だけの自由な時間がなかったり、だらだらしたり、ボーっとできる時間も少ない。遊びたくても自分と同じ時間に遊べる時間がある子がそもそもいない。

コロナのこともあって、ストレスもたまりがち。巷では子供のストレス発散グッズが人気だとか。

ただでさえ少なくなっていく子どもの数に、自由に遊べる場所も時間もない。仲間もいない。

子供だけじゃなく、大人も同じ。

ストレスフルな毎日に、癒し系動画やストレス解消グッズに頼らなければ心が休まらない。

私たちは、そんな世界を子どもたちに残したかったのかな?

本当に残したかった世界は、こんな世界じゃないよね?

子供の自己肯定感が世界的に見ても低い日本。

今、子どもたちはほんとうに幸せなの?

あなたが子どもたちに残したい財産は?

そんな質問に対して、多くの方がお金ではないものをあげています。(もちろん、家やお金という回答もありますが)

「思い出」「手紙」「日記」「人間力」「一人で生きていく力」「人とつながる力」「環境」

「愛情・平和・時間」「親の生きざま」「親としての姿」「火事や泥棒にあってもなくならない知識や教養」「地球と明るい未来」「笑顔」「生きる力」「田園風景」「丈夫な体」「文化的価値観」「愛すること、愛されることのすばらしさ」「信じること信じられることのすばらしさ」「人と人のつながりの大切さ」「この世に生まれたことを誇りに思って生きて欲しい」「自然の移ろいに心を動かされるような感情、当たり前のように過ごしている日々が実は大変幸せなこと」「何があっても立ち向かえる精神力」「小さな幸せ」「家族との思い出」「でっかい夢と大きな愛情、そして少しだけお金」「生きてるうちに伝承できるもの」「愛されていた思い出」・・・

そういう無形のものを残したいと思う親御さんが非常に多いんですね。

では、実際に、そういうものを子どもたちに残しているでしょうか?

残す努力をしてるでしょうか?

太陽光パネルや風力発電のための大規模な森林伐採で、地元の山は悲しい状態になっています。

海岸はプラスチックがいっぱいで、海も悲しい状態です。

美しい自然環境を子どもたちに残したいけれど、ちゃんと残せている?

子どもを信じてあげられてる?

目に映る子どもたちは幸せそう?

そうでないとしたら、何ができる?

何を変えたらいい?

「見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい」 
-マハトマ・ガンジー

こんな世界を残したい。という世界があるのなら、その世界を残すための行動をするべきです。小さなことでも。

愛された記憶を子どもに残したいなら、たくさんの小さな温かい家族との思い出を積み重ねていきましょう。

美しい地球を残したいのであれば、ごみを拾って、できるだけプラスチックは使わない生活を心がけたり、車を使わず歩いてみるのもいいでしょう。

笑顔を残したいのであれば、出会う人に笑顔を向けましょう。

小さな幸せを伝えたいなら、日々の暮らしをたのしみ、季節の移り変わり、日々の小さな変化を親自身が楽しみましょう。

明るい未来を残したいなら、明日は選挙です。自分が考える未来を実現してくれそうな政党をしっかり見極め、一票投じましょう。

嘆いてばかりいても何もしなければ、未来は変わりません。

行動しなければ、何も変わりません。

何も残せません。

未来を作っていくのは、今の私たち自身なのですから。

子どもの未来に何を残したいのか?そのために何をするべきか?
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