植物と暮らす

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我が家の庭は、実はそれほど広いわけではありません。

でも、季節ごとに花を咲かせ、実を成らせ、日々を楽しませてくれる庭です。

ちょっと台所で薬味が欲しいなと思えば、庭に出て、ハーブや薬味を摘んでくることができます。

季節の花をちょっぴり摘んで、玄関や食卓を飾ることもできます。

植物と暮らすことは、とても心地よく、

植物は、暮らしを豊かにしてくれます。

そんな、我が家の植物たちとの暮らしを紹介します。

暮らしをデザインする

私達が家を建てたとき、一番大事にしたのは、庭のある家であることでした。

家は小さくてもいい。

でも、木のぬくもりを感じる家にしよう。

畑がある庭がいい。

庭には、木登りできる木を植えよう。

それが、私達の最初のコンセプトでした。

家が建ってからは、暮らしながら、庭を育てていきました。

家までのアプローチには、四季折々に楽しめる花を植えることにしました。

ちょっとしたハーブもあったらいいなと、苗を買いました。

アゲハが来るようにと、山椒の木を植えました。でも、子供が遊ぶ庭なので、トゲのない品種を選びました。

実のなる木があったら楽しいなと、さくらんぼの木を植えました。

ご近所さんから、育ちすぎて困ってるからと、ワイルドストロベリーの苗をいただきました。

子どもが公園から拾ってきたドングリを庭に植えてみました。

庭をデザインするのはワクワクしました。

どこにどの木を配置するか、ハーブはどこに植えようか、畑もトラックで土を入れてもらい、庭の真ん中で野菜を育てました。

生ごみをたい肥にするたい肥スペースも作りました。

庭で、ある程度のものは手に入るように、デザインしました。

あれから17年~

庭に植えたどんぐりの木は、なんと、子ども達が木登りできるほどに育ちました。

さくらんぼは、毎年鈴なりに実をつけてくれて、子どもたちにとって、6月はうれしい季節になりました。来る子ども来る子ども、みんな木に登り、さくらんぼをほおばります。

そして、大きく育ったサクランボの木の上の基地と、カエデの木をロープで結んだターザンロープは、子ども達のいい遊び環境を作ってくれています。

同じころ、ワイルドストロベリーも摘み頃です。

摘んだワイルドストロベリーやさくらんぼは、冷凍したり、ジャムにして、ケーキやヨーグルトのトッピングに♪

サンショウの木には、毎年アゲハがやってきて、幼虫を見つけては、うちの中に入れて育てて観察します。

庭の入り口のアーチには、いろんな種類の植物が絡んでいて、春には藤の花が咲き、

夏にはノウゼンカズラが花を咲かせて目を楽しませてくれます。そして、いい日陰を作ってくれています。

カエデの木は、子どもが木登りするにはちょうど良く、ブランコを下げ、アジサイも、7月には花盛りで、切り花として楽しめます。

二年ぐらい前から、ブドウが実をつけるようになり、9月はブドウが楽しめます。

庭の一角に作ったハーブ園には、オレガノ、タイム、ローズマリー、セージ、バジル、パセリ、カモミールがちょっとづつ植えてあります。

料理にちょっと必要な時、庭からサッと摘んでこれるところが便利です。

レモンバームとミントは、ちょっとハーブティーが飲みたいときには最高。

三つ葉があちこちに生えているので、みそ汁の具にも。

ミョウガもちょっぴり収穫できます。

焼いて甘みそだれで食べたり、みそ汁に入れたり。

あとは、クロモジの木。知り合いの山から一本いただいて植えたら、これまた結構大きな木になりまして。春先には黄色いきれいな花を咲かせてくれて、切り花としても楽しみますが、春先の若い葉っぱは天ぷらで楽しめるし、木の枝や葉っぱはクロモジ茶にすると、さわやかな柑橘系の香りで、精神安定にもいいようで、スッキリ落ち着きたいときは、クロモジ茶のお世話になります。

カイコのえさにと、桑の木も植えてあります。

ただ、残念なことに、木に病気が出てしまい、若い葉っぱしか使えませんが。

そんな風に、必要なものは、大体庭にあります。

そして、当初は畑だったところは、子ども達が走り回って踏み荒らすので、畑は他に借りることにして、庭には必要最小限の畑スペースのみのこして、更地に戻し、今は、子ども達が穴掘ったり、ターザンロープやったり、走り回ったり自由にできるスペースになりました。

それはそれで、子どもたちが遊ぶ庭に進化していった結果です。

家の中の植物たちも

我が家の庭の植物たちは17年で大きく育ち、庭は、豊かな恵みをもたらしてくれる、小さな森になりました。

そして、家の中はというと、家の中も、実は植物でいっぱいです。

大好きな窓辺には、たくさんの植物。

これは、実はアボカド。

種から育てて、ここまで大きく育ちました。

種から育てたものといえば、今はまだ、外に鉢植えで置いてありますが、冬には家の中に入れるビワの木。

メダカの水槽は一つはビオトープタイプで育てています。

家の裏に生えていた苔を瓶にレイアウトして、コケリウムも作ってみました。

季節ごとに咲いてる花を摘んで飾ります。夏はちょっと、飾るお花が少ない季節です。

玄関にも

トイレにも。

風水をちょっと勉強したときに、植物があるところを、玄関から入ってきた氣が流れてくるというようなことが書いてあって、氣が滞りそうな場所に植物を置くといいということで、家の中、あちこちに植物が置いてあります。

植物たちのお陰で、いい氣が流れているように感じます。

でも、忙しくて植物のお世話もあまりできないときとか、掃除もあんまりできないときなんかは、氣が滞っているからか、植物が枯れるんですよね。

最近、暑くてうだうだしてたり、忙しかったりで、植物のお手入れがあまりできていなかったので、久しぶりに、観葉植物の鉢植えを一回り大きいものに植え替えたり、土を入れ替えたり、葉っぱのほこりをとったりしました。

そしたらなんか、すごく植物たちがイキイキして、喜んでいるように感じて、場がスッキリした感じがするのです。

外の植物と違って、家の中の植物は、お世話が必要になります。

それでも、朝、「おはよう~」って、お水あげたり、葉っぱふきながら「いつもありがとうね~。きれいになって気持ちいいね~」なんて、話しかけていると、植物たちが愛おしくなってくるんです。

植物が好きすぎて、大学時代、

植物の神秘生活

という本を買いました。

この本との出会いは衝撃的で、植物に気持ちがあるという事をこの本で初めて知りました。

葉っぱにクリップをつけて、植物の電位を測定してみたところ、どうやら、植物にも人間でいう「うれしい」「こわい、いやだ」というような反応を見せるのだということでした。

この本と出合ってからの私の植物に対する接し方が変わりました。

あなたのことがが大好き!という暖かい目で植物を見ながらお世話をするとき、私もとてもやさしい気持ちになるのです。

気持ちの落ち着く空間

植物があるところは、気持ちが落ち着きます。

家の中に植物があるだけでもだいぶ違います。

庭があれば、木や、お花、土のある暮らしは、暮らしをとても豊かにしてくれます。

そんな私も、それでも気持ちが下がってしまった時や、ストレスが溜まってしまった時は、もっと広い自然の中に行きます。

森、川、滝、海、山、高原などなど。

八甲田

夏泊

奥入瀬渓流

渓流の滝

川遊び

白神山地

白神のブナの木

気持ちの落ち着く空間には、必ず植物があります。

そして、青森県には原生林の森もあり、海もあり、山もあり、湖もあり、渓流もあります。

本当に自然豊かなところです。

コロナ疲れの時、多くの人は自然の中に出ました。

自然の中を家族連れで散歩したという人も多いのではないでしょうか。

植物と暮らす心地よさを、皆さんにも味わっていただきたいな~と思います。

豊かな生活を体験して欲しいな~と思います。

できることなら、子ども時代に、自然と暮らすことが当たり前の世界であったらいいな~と思います。

家に遊びに来た女の子が、

「私も大きくなったらこんな家に住みたいな~♡緑がいっぱいあって、なんか癒される。」

と話していました。

緑がいっぱいの空間は心地いい。癒される。それを肌で感じてくれたのだと思います。

それを体感していたなら、きっと大人になったときに、緑いっぱいの家に住むことを選択してくれるのではないかと思っています。

植物と暮らしてみませんか?

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