子どもと楽しむ川遊び

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今年もホタルキャンプの季節がやってきました。昼間は川遊びしながら、暗くなったらホタルを見よう!そんなホタルキャンプですが、今年は予定していた二日目は雨予報。

キャンプするのを楽しみにしていた子供たちですが、今年は無理せず、急きょDAYキャンプに切り替えての川遊びでしたが、川での生き物探しや、川探検、夜はホタルも見ることができ、川遊びとホタルキャンプを満喫した子供たちです。

川遊びとホタルキャンプをレポートしつつ、子どもと楽しむ川遊びについてお話ししたいと思います。

川遊びに必要なもの

川遊びをするとなったら、必要な持ち物がいくつかあります。

・川遊び用の靴

・着替えはたくさん(乾きやすい速乾性の素材が良い)

・長袖長ズボン

・タオル

・救急セット

ここまでは必須です。以下は、あるといいもの。

・ライフジャケット

・虫よけ

・虫網や魚取り網

・虫かご

・ジップロック

 

中でも、大事なのは靴と着るものです。

【川遊び用の靴】

川遊びでは、必ず靴を履きましょう。

川底にガラスの破片が落ちていることもあるし、釣り人が落とした針が落ちていることもあります。バランスを崩して、尖った石や岩で足を怪我してしまうこともあります。

川遊び用の靴は、専用のウォーターシューズがあればそれに越したことはありませんが、年に一回ぐらいしか使わないし、子どもの足は毎年大きくなるし、わざわざ買うのは・・・という方は、普段はいているような靴で構いません。洗い替え用の靴などで十分です。

ですが、ビーチサンダルのようなかかとが固定されないタイプのサンダルは、すべりやすく、サンダルが川に流されやすいので不向きです。

普通の長靴だと、ちょっと深さがある場所では、すぐに長靴が水没してしまうので、長靴も不向きです。

川底の石はごろごろ動くし、苔がついていると滑りやすいので、足元が大切です。

子どもの持ち物ばかりに気をとられ、大人はビーチサンダルでも大丈夫、と思っていてはいけません。子供と手をつないで歩いていて、大人が滑って、子どもを道連れに転んでしまうこともありますから。大人こそ、足回りはしっかりしたものを用意したいものです。

そして、夜は花火を楽しみたい、という場合や、虫刺され対策のためにも、靴下と、普通の靴も用意してください。裸足でサンダルだと、虫にも刺されるし、花火の火花でやけどする危険もあります。夜は、足を守るためにも、普通の靴も用意してください。

【着るもの】

子どもはどんなにびしょ濡れでも、楽しければなかなか水遊びを終わりにできないものです。そして、常に流れている川の水は冷たいものです。ぶるぶる震えていたり、唇が青くなってたりしたら、早めに水からあげて、着替えさせてください。

そんな子供たちには、綿素材の物よりは、速乾性のある素材の方が川遊びには適しています。おむつのとれていない赤ちゃんの場合は、紙おむつでは水を吸って重くなって動きが取れないので、水遊びパンツを利用するといいでしょう。

そして、子ども達は、一度着替えてからも、またすぐに水あそびで濡らしてしまいます。「もう着替えないから、濡らさないの!」なんて言わなくて済むように、着替えはとにかく多めに持っていくといいでしょう(上下3~4着あるといいと思います)。

寒くなってしまった時のためにも、どんなに暑い日でも、長袖長ズボンは必須です。キャンプまでするなら、夜は虫に刺されやすいので、子どもが「大丈夫」と言っていても、着せてあげるようにしましょう。朝晩は思いのほか冷えることもあるので、長袖長ズボンは必須です。

今は、ラッシュガードという、速乾性のあるものもあるので、必要に応じて用意してもいいと思います。

また、黒い服は、ハチが寄ってくるので、できれば黒ではないものがいいでしょう。

さあ、川で遊ぼう!!

幼児さんには、ライフジャケットをつけてもらい、さっそく川遊びです!

石をめくってみると・・・

生き物発見!

次々見つけて集めてみました。

こんな時、虫かごは便利です。

トビケラの幼虫や、ヘビトンボの幼虫、ヤゴ、カワニナ、カエル・・・。

捕まえたものが、なんなのか、後でゆっくり観察したい。そんな時は、こんなハンドブックがあると便利です。こちらのハンドブックは、幼虫と成虫、どちらも載っているのと、その水生生物が、どんな水質のところに住んでいるかがわかる水質の環境を知ることもできるので、とてもおすすめです。

ちなみに、今回捕まえたトビケラやヘビトンボの幼虫、カワニナは、きれいな川に生息する生き物です。

こちらはトビケラ。

赤い頭のはヘビトンボ。

ヘビトンボの幼虫と、トビケラを一緒に入れていたら、ヘビトンボの幼虫がトビケラの幼虫を襲っていました。ヘビトンボの幼虫は肉食です。トビケラは、落ち葉や藻を食べているので肉食ではありません。そうやって、観察して、調べてみることで、生体がわかるのもおもしろいことです。

川を歩いていると、桑の実発見!唇を桑の実の紫に染めながら、夢中で食べます。黒いのは甘いけど、赤いのは酸っぱい!

手の届かないちびっこさんには、ママがとってあげてます。酸っぱい!!

カワニナ集めたり、桑の実食べたりしながら、上流のダムの直下まで探検。

笹船ならぬ、アシ船。船を作って流すんだけど、流れがゆっくりなところではなかなか流れていかない。比較的流れが速い所を探して流してみます。

船を作るのも、初めてです。

午前中はこんな感じで軽く遊んで、川の生き物がいそうな場所を探ったり、川の流れの早そうなところや、深そうなところなど体感しながらも、滑りやすい川底の歩き方に慣れていきます。

水切りしたことない子は、石の選び方から、できる子にレクチャーを受けます。

ひとまず休憩

「もっと川で遊んでいたい」という子供の気持ちもわかるのですが、川遊びにも休憩は必要です。1時間半ほど遊んだので、一旦お昼休憩で川から上がります。

着替えテントをたてておいたので、ひとまず濡れた服を着替えさせ、お昼ご飯を食べて腹ごしらえ。

お腹が落ち着いたら、もう遊び始める子ども達。

待ちきれずに、「早く川行こうよ!!」の声。

「よし、じゃあ、みんな準備ができたら行こう!。トイレ行きたい子は今のうちに行っといてね」と声をかけ、再び川へ。

川の下流へ探検

いよいよ午後は、下流へ探検です。

小さい子には、大人やお兄さんお姉さんがついて歩きます。

ちょっと深そうなところや、流れが早そうなところは、大人がサポートしながら一人づつ渡ります。

ちびっこさんもパパと一緒に。

木の枝で深さを確認したり、助けが必要な子には手を貸しながら、歩きやすいルートはどこか。様子を見ながら進んでいきます。

こっち、結構深いよ。

二歳の女の子は、ず~っとパパやママと手をつなぎながら、鼻歌歌いながらご機嫌さんです。

ここは、川岸以外は深くなってるスポット。深いところを行きたくない人は、山側を通ります。

最後は抱っこで、ちょっぴり眠くなってきた女の子。

ついに目的地へ!!

目的地にたどり着いた後は、いったん橋の下に戻って、深みで魚探し。

魚はいるんだけど、深いとこ入ってると、だんだん寒くなってくる。

私は泳ぎた~い!!冷たくてもへっちゃら!!

午前中捕まえたトビケラをつるに結び付けて釣ってみようか・・・。でも、うまく結べない。

魚、見えてるのにすばしっこくって捕れないのがもどかしい!

魚~~!!

しばらく頑張ったけど、子ども達、結構冷えてきていたので、あきらめて戻ることに。私は一足先に戻って、火をおこします。

川探検、実は一人だけ気分がのらずに、親御さんと探検行かずに残っていました。

その間も、たまたま見つけた釣り針で釣りをしてみようかと挑戦しようとしてみたり、川岸にいたヘビを観察してたりしていたようでした。

行きたくない子を無理に連れていくのか、残してそこで別なことで遊んでいてもらうか、そういうところも迷うところではありましたが、結果として、彼はそれでよかったようです。

雨が降ってもなお、遊び続ける子ども達

みんな川から上がってきて、本日の着替え2回目。

着替えてスッキリしたところで、焚き火でマシュマロ焼き。

マシュマロもいいけど、今回は焼きするめが好評だったようです。

子ども達がマシュマロ焼いて焚き火にあたっている間、お母さんたちは晩御飯の支度。

子ども達に調理してもらおうと思っていたんだけど、川ですっかり冷えた子ども達、のんびり焚き火であったまって、おやつでお腹を満たしている今のうちに、早めに晩御飯作らないと間に合わない。

と、いうことで、手の空いたお母さんたちや、学生さん、お手伝いしたいちびっこさんで晩御飯支度にとりかかります。

子ども達はというと、マシュマロ焼きの後はスイカ割り。

スイカ割りも終わると、サッカー。

そうやって遊んでいる間に、だんだん霧雨が…

子ども達は濡れていようが平気で遊んでいるので、「カッパ着て~」と、声かけます。

水鉄砲も始まって、もう、雨でぬれてるのか、水鉄砲でぬれてるのかわかりません。

あんまりびしょぬれになっちゃった子は、寒がっていたので、この日三回目のお着換え。着替えた後も、屋根の下をぐるぐる走り回って鬼ごっこ。

そのうち、どろぼう鬼ごっことか、ストーカー鬼ごっことか、訳の分からない遊びになってきます。

そうこうしている間に、ごはんもできました。

ダッチオーブンでは鶏肉とジャガイモ、玉ねぎのハーブ煮込み。

ズッキーニと人参とごぼうの天ぷら。つまみ食いでズッキーニは半分ほどに。

学生さんに伝授されたせんべい汁。ねぎとせんべいの入れるタイミングが大事。

ず~っと雨の中、走り回っていた子供たち。いただきま~す!!

食べて、片付け終わったら、一旦、みんな集まって、相談タイム。

ホタル見たい!!

子ども達も、雨でぬれて寒くなってきているのと、雨の中、ホタルが飛ぶ確率が低いことが考えられること。ホタルが飛ぶ時間は、21時頃と、少し時間が遅いので、それまで子ども達が大丈夫か、ということから、みんなはどうしたいか?という話し合いをしました。

お迎えの子には、念のため早めのお迎えをお願いしてありました。

この後花火までやって、ムリはせず、そのまま解散にするか、ホタル見られる確率が低くても、もうちょっと頑張ってホタル探しに行ってみたいか。

子ども達は全員、「ホタル見たい!」「探してみたい!」

と、いうことで、ホタル探しの時間まで、もう少し頑張ってみることに。

そうと決まったら、さあ!花火だ~!!

お姉さんと一緒に♪

花火が終わって、デザートをつまんでいる間に、結構いい感じに暗くなってきました。

よし!ホタル探しに行ってみようか!

弱い霧雨の中、懐中電灯片手に昼間川遊びした川にかかる橋の上から下を見ると・・・

「電気消して!!」という声に、みんな懐中電灯を消します。

「いた!!」

ふわりふわりと川面を舞うゲンジボタルと、パッパとフラッシュのように光るヒメボタル!

「うわ~!!」と、みんな大興奮!

網で捕まえたヒメボタルを観察し、「結構小さいんだね」。

川の下に下りて行ってみると、先に下りて言ってた子ども達が、何やら騒然としています。

「どうした?」って近づいてみると、

「リス!!」「捕まえた!!」

網の中をよ~く見て見たら、なんと、うさぎ!!

野うさぎの赤ちゃんでした。

「かわいい~!!」「さわらないで!」「ちっちゃい子にも見せてあげて!」

と、やいのやいのと大人も子供も大興奮。

みんなで見た後は、草むらに返してあげました。

 

花火で終わりにしなくてよかったね~。

頑張ってホタル出る時間まで残っててよかったね~。

ホタルも見れたし、うさぎまで!

こどもたちって、ほんとにすごいな~って思います。

忘れられない夏の一日となりました。

 

さあ!夏休みも始まった!子ども達よ、いっぱい遊ぼう!

ホタルキャンプは、ホタルの時期もあって、毎年夏休み前なのですが、今は、子ども達はもう夏休みに突入しています。

さあ!いっぱい遊ぼう!

とにかく遊ぼう!

夏休みに入った子ども達、一緒に遊べる友達さえいれば、きっと、何をやっても楽しい。

そんなあほみたいに遊ぶ子供時代の夏休みは、始まったばかりです!

はぴちる今後の予定

★8/16(金) 田子プレーパーク 

田子タプコピアンプラザ・14:00~18:00

田子の夏祭り、BON-FES内でプレーパークを開催します!

★8/17㈯ 若葉公園プレーパーク

10:00~15:30

※若葉公園は、現在屋内グラウンド建設中で、駐車場が使えません。サッカーグラウンド駐車場も、試合があれば使用できなくなります。北園小学校近くのコインパーキングか、土曜であれば、合同庁舎の駐車場も使えます。ちょっと離れていますが、路駐で捕まらないよう、ご注意ください。

★夏休み中、毎週水曜の学校プレーパーク!

13:00~17:45までちとせ小学校プール横にて開催

※雨天中止

夏休み中は、8/14のみお休みします。

8/31(土)野辺地キャンプマーケットにて、はぴちるプレーパーク。

柴崎地区健康レクリエーション施設

プレーパークは11:00~17:00まで。

※ナイトマーケットは17:00~21:00

 

友だち追加

はぴちるは、皆様からの寄付によりプレーパークの材料費や交通費をあて、活動しております。子ども達へのおやつは、自腹で賄っております。

活動費のお振込みも随時受け付けております。

今後もこのような活動を続けていくために、どうぞ、ご協力をお願いいたします。

【ゆうちょ銀行】

記号18420 番号07138981

シンドウサチコ

 

Amazon欲しい物リストから購入して下さり、配送先をHappy Childrenに変更しておうえんいただく方法もあります。

11月に出版した私たちの本もよろしくお願いいたします。Amazonでも購入もできます。どうぞ、手に取ってごらんください。

ある日突然やってきた、悪ガキたちとのやり取りを綴った『悪ガキたちの秘密基地』。後半は、子どもたちに伝えていきたいこと、私たち夫婦の子育て、大事にしてきたこと、これからの時代を生きる子どもたちへ。そんなことが書いてあります。

アマゾンで購入された方、よろしければ、読んだらレビューを書いていただけるとうれしいです。

皆様のお声が、励みになります(*^-^*)。よろしくお願いいたします。

『悪ガキたちの秘密基地』

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