幸せになる言葉


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言葉一つで、人生幸せにも不幸せにもなりえます。

同じ事象でも、発する言葉一つでとらえ方が変わってきます。

言葉って、とても大事です。幸せになる言葉ってどんな言葉でしょうか?

人に向かって発したネガティブな言葉は、実は、自分の耳が一番聞いています。脳は、人に向かって話した言葉か、自分に向けて話した言葉か主語を区別しません。

耳にした言葉で、言い換えるなら、発した言葉で私たちの頭の中の言葉は変わってくるのです。

普段接する子供たちの言葉がとても気になっているので、みなさんのご家庭でも気を付けてみて欲しいと思います。

言葉のシャワー

普段、よく言う口癖は何ですか?

最近の子ども達の口癖を聞いていると、

「サイテー」

「うざっ!」

「きもっ!」

「どうせやっても無駄」

「ムリムリ」

「めんどくさいからヤダ」

という言葉が多いように思います。

大人だって、

「疲れた」

「イライラする」

「めんどくさい」

なんて言葉をつい言ってしまいがちです。

実は、この口癖。よく使う言葉だから口癖なのですが、一番聞いているのは自分自身の耳です。

毎日のように、こういう言葉のシャワーを浴びていると、思考もどんどんネガティブになっていきます。

「どうせ・・・」

「だって・・・」

「でも・・・」

できない理由を探すのも、ネガティブ思考の人の特徴です。

思考そのものがマイナスなために、つい口から出てくる言葉もマイナスになってしまうのです。

 

思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから

というマザーテレサの言葉があります。

人が何かを見たり聞いたりした際に、その情報は快・不快が瞬時に判断され(思考して)、0.4秒後には言葉として出てきてしまいます。

生花を見たときに、

「わ~!きれいね~!お花があると、場が明るくなるよね」と言う人もいれば、

「生花って、枯れると処分するのが面倒よね」と言う人もいます。

お花自体にいいも悪いもないのに、お花を見た瞬間感じる感情は人それぞれです。その出来事をプラスとしてとらえるか、マイナスとしてとらえるかは、その人の思考によります。

思考を変えるのは、実は結構大変ですし、時間がかかります。想い癖を治すのはそう簡単なことではありません。

実は、主人は結婚前はとてもマイナス思考でした。

もともと若干マイナス思考ではありました。でも、職場でのパワハラと言いますか、毎日毎日「お前はダメなやつだ」と言われ続けていたせいもあり、ありえないぐらいのマイナス思考で、「俺なんて・・・」というのが口癖でした。

プロポーズの言葉でさえ、「いいの?俺と結婚したら不幸になるよ」でした。

今だから笑い話のネタですが、そんなプロポーズの仕方ってないですよね(笑)。

そうは言っても、私は彼に負けないぐらいのポジティブ思考の持ち主で、そんな言葉を気にも留めなかったので今があるわけですが。

そんな彼も、結婚してから職も変えて、マイナスの言葉のシャワーから逃れたことと、思考を変えようと努力してきたことで、マイナス思考もだいぶ薄らぎました。でも、努力だけでは、変わるまでにかなり時間を要しました。

ただ思考を変えようと努力することは、時間もかかるし、努力も必要です。でも、実は言葉なら、意識してすぐに変えることができます。

たくさん耳にする言葉が、たくさん口にする言葉が、プラスが多いか、マイナスが多いかで、思考も変わってきます。

つい口癖として出てくる言葉が、プラスの言葉になるように、プラスの言葉のシャワーを浴びましょう。

子ども達には、たくさんプラスの言葉のシャワーを浴びせましょう。

 

言葉で世界が変わる

私自身、口にする言葉で、見える世界が変わってくる経験をしました。

東日本大震災の後、反原発運動にも参加してきました。

あんな事故がありながらも、こんな危険なものを、処分法も決まっていないようなものを、日本全国に作り、再稼働させようとする。そんな政府に怒りも感じていたし、こんなことになってしまった悲しみもあった。そして、これから子供たちの未来はどうなっていくんだろうかと不安でいっぱいでした。

反原発運動に参加している人たちの多くは、同じ思いでした。

私達が行動しなければ、世界は変わらない。

今、できることをしなければ。

今、声をあげなければ。

全ては子供たちの未来のために。

そう思っていました。

金曜行動と言って、金曜の夕方に町を練り歩きました。

「原発反対!再稼働やめろ!」と言いながら。当時2歳の息子の手を引きながら。

ある日、金曜行動から帰ってきて、晩御飯の支度をしようと台所に立っていた時、2歳だった息子が、ソファの上で無邪気にぴょんぴょん飛び跳ねながら、「げんぱちゅはんた~い!」と言っていました。

その姿を見たとき、私はハッとしました。

何かが違うと。

私がこの子に伝えたいことは、「○○反対!」というような他人を批判するようなことではなかったはず。不安や怒りであふれた世界を、この子たちに見せたかったわけじゃない。

私がこの子に伝えたいのは

「あなたのいる世界は美しいよ」

「あなたのいる世界は優しいよ」

「人は優しいよ」

「あなたの住む世界はこんなにも素晴らしいよ」

ということだったはず。

 

そのことに気が付いてから、

反原発運動に参加するのはやめました。

もちろん、今もまだ運動されてる方は、子ども達の未来のためにと必死に活動してくれている方です。素晴らしい人たちです。

でも、私は違う方法で世界を変えていこうと心に決めました。

口に出す言葉は、人が聞いて幸せになる言葉を使おう。

ブログやFBで発信する情報は、人の役に立つ情報にしよう。そして、人が幸せを感じられるようなことを発信していこう。

不安をあおる情報を発信するのはやめよう。

そう思いました。

もちろん、真実を知ることは大事です。

でも、それよりも、幸せにフォーカスすることにしよう。どうしたら幸せに生きられるだろうか。どうしたら、子ども達にもっと幸せな世界を手渡してあげられるだろうか。そっちの方にベクトルを向けようと決めました。

そうし始めてから、つながる人が変わり始めました。私の周りは、そんな、人を幸せにすることを考えている人でいっぱいになりました。

誰かを批判することより、問題がある現実があるなら、変えるために自分には何ができるか?そう考えるようになって、私の思考も変わりました。

自分が口にする言葉を変えただけで、私の周りの世界は変わったのです。

もちろん、現実問題として原発問題は変わりません。でも、幸せに生きることをあきらめない人たちとつながることができました。

そういう人が一人でも増えたなら、世界を変えることも夢ではないんじゃないかと思うようになりました。

言葉一つで、思考が変わり、私の運命が変わった出来事でもありました。

あの時の、あの息子の言葉がなければ、私はまだ批判と不安と怒りの中にいたかもしれません。今のように、子どもを幸せにするための活動をしていなかったと思います。

子どもたちにもプラスの言葉を

結婚前、主人がものすごくマイナス思考だった話をしました。

あの時は、職場でマイナスの言葉を毎日浴びせられてきたからだと思うのです。

当時の自己肯定感はだいぶ低かったと思います。

大人であってもそうです。子どもならなおさらです。

 

マラソン記録会や運動会、部活の試合などで、我が子に対して、

「何やってるの!ほら、もっとこうしなさい!」

なんて声をかけてる保護者の方の声が耳に届いたりします。

我が子を応援してるんです。一生懸命。

他のママ達とのおしゃべりの間も、

「うちの子はこんなこともできなくて、あんなこともできなくて」というように、子どものできていないところをたくさん並べています。

でも、そんな子の話を聞くと、「ママが来るとうるさいから来てほしくない」と言うといいますます。

親は精一杯応援しているつもりだけど、その応援は、ただのダメ出しにしか聞こえません。友達やみんなの前で、大きな声でダメだしされてるんです。

「何やってるの!(そんなこともできないの?」

「もっとこうしなさい!(私の言う通りにしないからうまくいかないのよ)」

と言うように聞こえてしまいます。

もっと、子どもに信頼する言葉で応援できたなら、子どもはもっと頑張れるだろうにと思うのです。

自分自身もプラスの言葉がすっと出てくるように、プラスの言葉ををたくさん使うように意識しながらも、子どもたちにかける言葉にも、少し気を付けてみて欲しいのです。

「できるって信じてるよ」という気持ちで言葉を発する。

「宿題しなさい(言わないとやらないんだから!」と、

「何時にやるの?(自分でやれるのはわかってるんだけど)」では、

子どもを信頼しているかしていないかが言葉にあらわれてきます。

お手伝い頼むときも、

「早くこれやって頂戴!(言わなきゃやらないんだから)」っていうよりも、「これやってくれたらうれしいんだけど(やってくれること前提で)」の方が、やってもらった時に「ありがとう」「助かったよ」が言える。

子どもたちには、信じる言葉と、ありがとう、助かったよ、がんばったね、大好きだよ、いい考えだね、さすが!いい感じだね、かっこいい!すてきだね!のようなプラスな言葉のシャワーをたくさん浴びて欲しいな、って思います。

そしたらきっと、自己肯定感も上がるのではないでしょうか?

言葉を変えることは、意識するだけでできます。

いろんな育児本がたくさんあって、情報にあふれていて、何が正しい情報かわからないし、理想はそうなのはわかってるけど、できないから苦労してるのよね、って思うかもしれないけれど、いい言葉を使おう、プラスの言葉を使うようにしようって、意識するだけなら、それほど難しいことではないし、すぐにできることではないでしょうか。

つい、マイナスワードを言ってしまいがちだけど、マイナスワード使っちゃった!って思ったら、二倍のプラスの言葉をかけてあげたらいいと思うのです。

寝るときに、「大好き」、「本当にかわいいね」、「あなたのこういうところがいいと思うよ」って、子どものいいところを言いながら眠るとか、そうやっているうちに、子どもも、「ママのこういうところが大好き」なんて言ってくれたりして、いつしか、プラスの言葉が自然に出てくるようになりますよ。

言われてうれしい言葉を使う。感謝したい人の名前をたくさん書き出す。など、プラスの言葉を使う練習をしてみてください。

ハッピートーク

実は、今回のお話し、『ハッピートーク』(フロム・サーティ)でお伝えしていることの一部です。

私も、ハッピートークトレーナーでもあります。

ハッピートークトレーニングとは、話し方、コーチング、脳の働きなどを組み合わせたトレーニングで、毎日の実践により、なりたい自分に生まれ変わることができます。

もっと詳しく知りたい。

自分も話し上手になってコミュニケーション上手になりたい。

そんな方には、オンラインサロンもあります。

文化センターで毎月学ぶように、コツコツと発声練習をしたリ、話し方を学んだりする講座です。

興味のある方はこちらをご覧くださいね⇩

池崎晴美の話し方・オンラインサロン

zoomを使っておうちにいながら学ぶことができます。

はぴちる今後のイベント

【プレーパーク】

11/16(土)

11/30(土)

12/14(土)

12/21(土)

の13:00~16:30まで十和田市立ちとせ小学校の校庭にてプレーパークをします。とても寒いので、しっかり着込んで遊びに来てくださいね。

雨天中止です。おそらく学校のトイレが使えませんので、おうちで、または近くの薬王堂さんなどでトイレを済ませておいでください。

【自然育児サークルてくてく】

11/3(火)10:00~12:00 お弁当を食べたのち自由解散

東コミュニティセンターにて

外の芝生で落ち葉で遊びましょう♪

参加費:一家族一回500円

(雨天時、冬季、公民館を借りるためのお金です)

【1DAYキャンパスin五戸】

12/22(日)10:00~15:00五戸町立公民館にて

1DAYキャンパスのイベントがあります。

松延先生が来てくれて、地元の高校生などと一緒に実験や工作、子どもが楽しめるワークショップがあります。

私も「磁石の力でくるくるおもちゃ」作りのワークショップで出店します。

遊びに来てくださいね!

【お礼とお願い】

学校プレーパークに子どもたちにとおやつを寄付して下さる方、お米やジャガイモを届けて下さった方もいて、とてもありがたいです。

ありがとうございます。

はぴちるは、皆様からの寄付によりプレーパークの材料費や交通費をあて、活動しております。子ども達へのおやつは、ほぼ自腹で賄っております。

活動費のお振込みも随時受け付けております。

今後もこのような活動を続けていくために、どうぞ、ご協力をお願いいたします。

皆様からのご寄付をお待ちしております。

【ゆうちょ銀行】

記号18420 番号7138981

シンドウサチコ

【他行より】

店番848  番号07138981

 

Amazon欲しい物リストから購入して下さり、配送先をHappy Childrenに変更して応援いただく方法もあります。

 

【書籍もうすぐ販売終了します】

昨年11月に出版した私たちの本もよろしくお願いいたします。Amazonでもまだ購入できます。どうぞ、手に取ってごらんください。

『悪ガキたちの秘密基地』

ある日突然やってきた、悪ガキたちとのやり取りを綴った『悪ガキたちの秘密基地』。後半は、子どもたちに伝えていきたいこと、私たち夫婦の子育て、大事にしてきたこと、これからの時代を生きる子どもたちへ。そんなことが書いてあります。

アマゾンで購入された方、よろしければ、読んだらレビューを書いていただけるとうれしいです。

皆様のお声が、励みになります(*^-^*)。よろしくお願いいたします。

そして、実は11月半ばで出版社との契約が切れますので、本を書店やオンラインショッピングで買うことができなくなります。

本をまだ読んでいないという方、ぜひ、今のうちにご購入いただければと思います。

 

 

 

 

 

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