子育ては予想外の連続。できてる自分を褒めてあげて


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子育ては、予想外の連続です。

子どもたちのやることは、親の予想をはるかに超えてきます。

氷点下、上着も着ないで遊ぶ子もいれば、手袋しないで水を雪にかけるとか。

絵の具遊びしようと思ったら、水遊びの方が楽しかったり。

思ってもみないことが楽しかったり、え~~!!それ~~?!って思うことしたり。

それを楽しめる人もいれば、イライラしたり、辛いと感じる人もいます。

そして、辛いと感じてしまう人は、こんな子育てがしたい、こんな妻でありたい、いろんな理想の状態があるけれど、現実は理想からは程遠く、毎日イライラ怒ってばかりいる自分に嫌気がさして、泣きたくなっちゃうような毎日。

こんなはずじゃなかった・・・そうやって自己嫌悪に陥っていく。

そんなママもたくさんいるのではないでしょうか?

私も、四人の子育てをしてきたいまでこそ、こうやって、子どもたちをおおらかな目で見ていられますが、長男の時は、もう、いっぱいいっぱいでした。

私も、いきなりいいお母さん、いい妻であったわけではありません。

みんな、これでいいのかと悩みながら、こんなんじゃだめだと反省しながら、子供と一緒に成長して、今があるんだと思うのです。

予想を上回ってくる子ども達

特に最近は、ワンオペ育児という言葉が生まれるくらい、一人で頑張って子育てしているママは多いのだと思います。子育てと家事を一人で全部やろうと思うと、もう毎日がてんてこまい。一日があっという間に終わります。

子どもは、親の都合のいいようにはならないことの方が多く、朝から着替えないとか、この服じゃいやだとか、ごはんも遊び食べで時間がかかるし、時間の迫っている時に限って、こぼしたり、汚したり、忙しいときに限って「うんち!」とか。

ねえ、お母さんが急いでるの、わかってる?わかってやってる?って思うこともしばしば。

いたずら盛りの子どもたちは、おとなしくしてると思った時が一番怪しくて、やってほしくないことに熱中していたり。

ほんとうに、思っているようにはならないものです。

そして、思ってもみないことをやるものです。

うちの場合、炊飯器をあけて、中に浸してあったお米をつかんでは投げ、つかんでは投げ、あたり一面お米だらけにしたのも、

ビデオデッキ(長男のころはまだビデオデッキだった)の中に、えんぴつやら洗濯ばさみやら、いろんなものを詰め込んだのは長男。

夏場で、おむつ外しのころ、下半身丸出しで過ごしたら気持ちよかろうと、おむつをさせずに過ごさせていて、宅配便の人が来たから、ちょっと目を離したすきに、うんちをしていて、うんちを踏んで、部屋中歩き回っていたのもやっぱり長男。

うんちネタは、次男にもあって、もう、言葉にできないほどショックだったことも多々あって・・・。

大きくなったら大きくなったで、ちゃんと親の言う事もわかるだろうし、そんなに大変じゃなくなるだろうと思えば、屋根の上から友達と道路に向かっておしっこしていたり。

怪我して血だらけで、泣きながら帰ってくるのは末っ子。

ああ言えばこう言うで、一番自我が強くて衝突したのは娘。

そんな風に育てた覚えはない!と口をついて出てくることも。

そのたび、こんな風に育てたのはお母さんでしょ!って言われるしまつ。

泣きたくなるような日もあったり、悩んで悩んで、どうしようかと思う時もあったり。

でも、四人育てて思うのは、子供は思いどおりになんかならなくて、予想外のことだらけで。でも、だからこそ、毎日が楽しいと思えるのは、今になってから。

毎日同じことの繰り返しだったら、きっと私も成長していないっじゃないかと思います。

子どもたちは、日々、予想外のことを繰り返しながら成長していき、そのたびに、母は試されているような毎日。

でも、だんだんに、ほんとうに少しづつ、その、予想外の毎日を楽しめるようになってくるものです。

それも、主人が育児に協力的だったり、周りの人が声をかけてくれていたからかもしれません。

うちの場合、主人は育児に協力的だけど、日中はやっぱり仕事でいないから、母一人で頑張ってるわけです。そんなとき、声をかけてくれたのはご近所さんの先輩ママ。

生協のカタログ、一緒に見て、欲しいものあったら注文していいよ~、って、声かけてもらったり、長男の湿疹で悩んでいたときに、病院を紹介してもらったり、おかずのおすそ分けもらったりしました。

一人でどうにもならないときに、お願いして預かってもらったこともあります。

今は全然、子育てを心から楽しめなくても大丈夫。

ちゃんと、今の大変さを笑い話にできる時が来ます。

あなたは小さいとき、こんなことやって、本当に大変だったのよ、と。

抜け道のわからない長いトンネルに入ってしまったような、そんな感覚を持っていたとしても、ちゃんと、出口はあるのです。

一筋の光が、ちゃんとあるのです。

もし、身近に、そんな長い長いトンネルに入っているような、いっぱいいっぱいのママがいたら、どうぞ、気持ちをかけてあげて下さい。言葉をかけられるなら、言葉をかけてあげて下さい。

一人でよく頑張ってるねと。小さいうちは、本当にみんな大変なんだからと。困った時があったら、子ども預かるよ~とか、一緒にお茶しよう♪と誘ってみてもいい。おかず作りすぎちゃったからどうぞ~、とか、お野菜いっぱいもらって余ってるからどうぞ~、とか。小さな子におはよう~(*^-^*)って挨拶するだけでもいい。

ママが一人ぼっちじゃないって、思えたら、少しだけ、ほんの少しだけ、気持ちが楽になるかもしれないから。

出来ない自分より、できてる自分を認めてあげて

そんなママたちが、抱えているのは、ダメな自分、できない自分という想い。

でも、できていないところを見るんじゃなくて、できてることをひとつひとつ数えて、自分を褒めてほしいのです。

どんな小さなことでもいい。

え~?そんなこと?って思えるようなことでいいんです。

最近「ぼくらは奇跡でできてる」というドラマの中で、すごいところを100個言う、っていうシーンがありました。

朝、起こしてくれる。
ご飯を作ってくれる。
掃除をしてくれる。
洗濯をしてくれる。
歯ブラシの先が広がったら替えた方が良いって言ってくれる。
玄関の靴を揃えて脱ぎます。
料理をきれいに並べられます・・・

そんな風に、小さなことでもいい。

できることをあげていってみてください。

きっと、思っているより、たくさんすごいことがあると思います。

ドラマの中で、女性が、「そんなこと、誰でもできる事じゃないですか!」と言うと、

「誰でもできることはすごくないんですか?」と、高橋一生が聞き返します。

そう。

誰でもできることも、すごいことです。

そもそも、生きていること自体、すごいことなんですから。

自分のすごいところ、100個、ぜひ言ってみてください。

そして、それができたら、子どものすごいところも100個言ってみてください。

次に、旦那さんのすごいところも。

これ、親子で眠る前にやったら、とってもとっても幸せな気持ちになれるんじゃないでしょうか?

自分を認めること。それが第一歩です。

そして、それができたあと。

今よりもっとよくなりたいとき、何ができるかな~って考えたときは、こんな、小さなことから始めてみてください。

毎日靴をそろえるとか、

毎日トイレを出るときにスリッパをそろえるとか。

それができるようになったら、もちろん、自分を褒めてくださいね。

今までやれてなかったことを一つ、一週間できるようになったら、次の一週間はまたもう一つ追加して、できることを増やしていく。

ハードルは、いきなり大きくしないほうがいい。

小さなハードルを、少しづつ越えていく。ひょいって、またげるハードルでいい。

そしたら、あ、自分、こんなこともできるじゃん!って、少しづつ、自分が好きになっていきます。

家族を幸せにしたい。周りを幸せにしたい。いい母親、いい妻でありたい。

でも、自分が満たされていないうちは、それって難しいものです。

まずは、自分を満たすことです。

まずは自分を好きになっていく。

小さいハードルを用意して、越えてみる。

そしたら、がんばった自分にご褒美をあげてみる。

ちょっと甘いものをご褒美に買うとか、気分の上がるアクセサリーを買ってみるとか、可愛い雑貨を買うとか、温泉行くとか。

自分の気持ちがちょっと上がるご褒美を、自分にしてみてくださいね。

 

はぴちるの今後の活動

はぴちるは、イベントや、月に一回、不定期ですが駒っこランドでプレーパークを開催しています。

今後予定しているのは以下の日程です。

1/6(日)1dayキャンパス2019五戸

五戸町立公民館小ホール10:00~15:00

はぴちるは、コラージュバッグづくりで出店します。

コラージュバッグづくり:500円

松延先生の実験ショーや、コスモボックス作りなど、いろいろ体験コーナーがあります。

1/19(土)青森アピオプレーパーク

1/26(土)駒っこランド交流館10:00~15:00

1/27(日)はっち10:00~15:00プレーパーク

青森在来種の種をつなごう」イベントにて

2/23(土)駒っこランド交流館10:00~15:00

3/16(土)駒っこランド交流館10:00~15:00

また、はぴちるでは、二か月に一回「はぴちる通信」を発行しています。

通信は、はぴちるのイベントにて無料で配布しておりますが、定期的に欲しい方は、年6回の送料500円をお振込みいただければ、定期的にお送りいたします。

お問い合わせフォームにてお名前と住所をお知らせいただき、下記の振込先にお振込みください。

今月号のしんちゃんコラムは「カマキリの卵が高い所にあるとその年の雪は多いはほんと?」です。

大学の昆虫学教室出身のしんちゃんがカマキリの卵の謎にせまります。

はぴちるLINE@では、はぴちるプレパ情報など、随時配信いたします。

友だち追加

また、プレーパークで使う消耗品や、おうちプレーパークで子どもたちのおやつなど、物品支援で応援して下さる方もよろしくお願いいたします。

端切れや割りばし、ラップの芯や紙コップや紙皿、毛糸やボタン、ビーズ、マスキングテープ、リボンなど、おうちに眠っている不要なもので、工作に使えそうなものがありましたら、プレーパークにお持ちください(*´∇`*)。

また、Amazonで物品支援も歓迎しています。

 

活動費のお振込みも随時受け付けております。

【ゆうちょ銀行】

記号18420

番号07138981

シンドウサチコ

 

【他行からの場合】

ゆうちょ銀行

支店名 八四八 (読み ハチヨンハチ)

普通預金

口座番号0713898

 

また、11月に出版した私たちの本もよろしくお願いいたします。

Amazonでも購入もできますが、

ほんとは、できれば、地元の本屋さんに注文して買っていただきたいと思っています。

地元の本屋さんを大事にしたいのです。

「悪ガキたちの秘密基地」、どうぞ手にとって読んでみてくださいね。

 

 

 

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